更新日:2026年6月8日
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令和8年度消費者月間記念講演会『その広告、本物ですか?~SNS詐欺・闇バイト・ディープフェイクから身を守るデジタル護身術~』を開催しました!
令和8年5月29日(金曜日)に、ITジャーナリストの高橋 暁子(たかはし あきこ)さんをお招きし、中央市民会館劇場にて消費者月間記念講演会を開催しました。当日は市内外より102名の参加があり、大盛況で講演会を終えることができました。


講演の様子
消費者月間記念講演会とは
昭和43年5月に、消費者保護基本法(消費者基本法の前身)が施行され、その20周年を機に、昭和63年から毎年5月が「消費者月間」と定められました。
越谷市では、消費者問題について広く啓発するため、その年ごとのテーマに沿った消費者問題に関する講演会を、「消費者月間記念講演会」として毎年5月に実施しています。
令和8年度のテーマは「見える情報 見えない仕組み ~AI時代の消費者力を高めるために~」です。
令和8年度講演会の内容
今回の講演会は『その広告、本物ですか?~SNS詐欺・闇バイト・ディープフェイクから身を守るデジタル護身術~』をテーマにITジャーナリストの高橋暁子さんを講師に招いて講演を行いました。
講演では、昨今ニュースでも話題になっている、闇バイト、副業詐欺、偽サイト、ダークパターンなど、日常生活で目にする広告に潜む脅威とその対策、そして情報リテラシーの向上について、最新の情報を踏まえて詳しくお話ししていただきました。
「簡単にお金が手に入るバイトがある」「二人の将来のためにお金を増やそう」「海外でいい仕事があるよ」といった、お金が楽に手に入るという甘い誘い文句にのってしまうことで、「タスク詐欺」「投資詐欺」「闇バイト」といった詐欺や犯罪に巻き込まれてしまう具体的な事例が紹介されました。
また、日常生活で目に触れる広告に潜む様々な脅威についても詳しく解説していただきました。これらの脅威から身を守るための「デジタル護身術」や、情報リテラシー向上の重要性について、具体的な事例を交えながら学ぶことができました。
特に注目されたのは、ウェブサイトの巧妙なデザインによって消費者を意図しない選択へと誘導する「ダークパターン」です。「知らない間に定期購入になっていた」「選んでいない商品が追加されていた」といった事例は、消費生活センターにも多くの相談が寄せられています。焦らせるような演出は事実と異なる場合も多いため、常に注意を払うことが重要です。
デジタル社会で被害やトラブルを避けるために、日々の生活で実践できる具体的な対策として「被害・トラブルを避ける3ヵ条」が紹介されました。
- ニュースを日々見て自分事とする。事件にはトレンドがある
- 多い被害には必ず対策が設けられる。対策はすぐに実施!
- 心配なことがあったら立ち止まり、検索し、分からなければ相談
皆様も是非実践してみてください。
今回の講演会では、多くの参加者の皆様が熱心に耳を傾け、デジタル社会の安全に対する強い関心をお持ちであることがうかがえ、大変有意義な講演会となりました。
参加者の感想
「大変勉強になりました。教えていただいたことをすぐに実行しようと思います。」
「パスワード2要素認証、パスキー認証が最も良いと知り、ちょうどパスキー認証に変更してよかったと思いました。」
「何となく分かっているつもりでいるテーマについて、具体的かつ最新の情報であらためて教えていただき、常日頃からの注意意識を持ちたい再認識出来る機会となりました。」
「手話通訳がついていてとても良かったです。ありがとうございました。」
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 市民相談課 市民生活担当(本庁舎3階)
電話:048-963-9156
ファクス:048-965-7809


