介護サービスを利用していてマイナンバーカードの代理交付に必要な「顔写真付きの身分証」をお持ちでない方へ

　マイナンバーカードの代理交付では、本人の「顔写真付きの身分証を1点以上含む複数の本人確認書類＋交付通知書（はがきの委任状欄記載）」が必要となりますが、顔写真付きの身分証がない方について、介護施設等に入所している方及び介護支援専門員により在宅支援を受けている方については、事前に下記の「個人番号カード顔写真証明書」をダウンロードして作成いただくことで「顔写真付きの身分証」の代用とすることができます。

＊顔写真証明書の作成は必ず「施設長」、「介護支援専門員」、「指定居宅介護支援事業者長」の方に行っていただく必要があります。見本を参考に作成をお願いします。

代理交付に必要な書類

本人：個人番号カード顔写真証明書＋下記の本人確認書類Bを2点＋交付通知書（＊委任状欄を記載したもの）

代理人：下記の本人確認書類Aを2点またはAとBを1点ずつ

本人確認書類A
運転免許証、運転経歴証明書（交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る）、マイナンバーカード、住民基本台帳カード（顔写真付きに限る）、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード（顔写真付きに限る）、特別永住者証明書（顔写真付きに限る）、一時庇護許可書、仮滞在許可書

本人確認書類B（下記で「氏名＋生年月日」または「氏名＋住所」が記載されているものに限る）
健康保険証、介護保険証、年金手帳、年金証書、医療受給者証、生活保護受給者証、社員証、学生証、こども医療費受給者証等

＊AとBともに有効期限の定めがある場合は、有効期限内のものに限る。