更新日:2025年8月6日
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【受付終了】「令和7年度放課後児童支援員認定資格研修」受講者募集
※受付は終了しました
放課後児童支援員認定資格研修とは
放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)に従事する放課後児童支援員としての役割や職務を遂行する上で必要となる知識及び技能の習得を目的とし埼玉県が実施しています。全科目を履修し、放課後児童支援員としての必要な知識及び技能を習得したと認められる者に対して、埼玉県知事が終了の認定を行い、全国共通の「放課後児童支援員認定資格研修修了証」が交付されます。
実施主体
埼玉県
※「株式会社東京リーガルマインド」に委託して研修を実施
日時
令和7年10月27日(月曜日)・10月28日(火曜日)・10月29日(水曜日)・10月30日(木曜日)の4日間
【1日目】 9時20分から17時00分まで
【2日目以降】 9時30分から17時00分まで
※基本的に全ての科目(4日間)の受講が必須
会場
さいたま商工会議所(住所:さいたま市浦和区高砂3-17-15)
定員
5名
※先着順
申込み方法・期間
※受付は終了しました
【申込み期間】令和7年8月5日(火曜日)17時00分まで
※定員になり次第申込みを締め切ります。
申込み期間内に電子申請にてお申し込みください。
電子申請にてお申し込みが完了した方は令和7年8月6日(水曜日)から令和7年8月18日(月曜日)17時までに下記提出書類を、青少年課(第二庁舎2階)まで持参してください。
電子申請へのリンクはこちら (外部サイト)
申込み対象者
下記事項のすべてに該当する方
(1)越谷市内在住の方
(2)受講資格要件に該当する方
(3)研修の全日程を受講できる方
提出書類
(1)令和7年度埼玉県放課後児童支援員認定資格研修申込書【様式1】
(2)本人確認書類(運転免許証・健康保険証(住所記載のあるもの)・住民票(6か月以内に発行したもの)・マイナンバーカード等の写しのいずれか1点
※氏名・生年月日・現住所がわかる面を印刷し、提出してください。
※健康保険証の場合は被保険者番号、マイナンバーカードの場合は個人番号をマスキングしてください。
(3)写真2枚(上半身脱帽正面向縦4センチ横3センチ、6か月以内に撮影)
※裏面に市町村名と氏名をボールペンで記入し、1枚は(1)の「申込書」に貼付してください。
(4)受講資格確認書類
※すべてA4サイズで提出してください。
受講資格 ※以下の資格等を有する者
(1)保育士
(2)社会福祉士
(3)高卒等で2年以上児童福祉事業に従事
(4)教育職員の免許状を保有
(5)大学で関係課程を学び卒業(※1)
(6)関係課程を学び大学院入学(※1)
(7)大学院で関係課程を学び卒業(※1)
(8)外国の大学で関係課程を学び卒業(※1)
(9)高卒等で放課後子供教室など類似事業に2年以上従事(※2)
(10)5年以上放課後児童健全育成事業に従事(※2)
(※1):関係課程とは、「社会福祉学、心理学、教育学、社会学、芸術学若しくは体育学を専修する学科」を指します。
(※2):提出された書類に基づき市で確認を行います。
受講資格確認書類
次の(1)から(10)は、受講資格の(1)から(10)に対応しています。
(1)保育士証・保育士(保母)資格証明書・指定保育士養成施設校卒業証明書・保育士養成課程修了証明書・保育士試験合格通知書いずれか1点の写し (※4)
(2)社会福祉士登録証 又は社会福祉士試験合格通知書の写し (※4)
(3)高等学校もしくは中等教育学校の卒業を証する書類(卒業証書・卒業証明書等)・学校教育法第90条第2項の規定により大学への入学を認められたことを証する書類・通常の課程にによる12年の学校教育を修了した者、または、文部科学大臣がこれと同等以上の資格を有すると認定した者であることを証する書類のいずれか1点の写しと、勤務先(事業所)が証明する実務経験証明書(2年以上児童福祉事業に従事したことを証明できるもの)【様式3】(原本)
※実務経験は、申込時点で「従事期間2年以上」を満たしている必要があります。
(4)下記のいずれか1点の写し(※4)
・普通免許状(幼稚園・小・中・高等学校教諭・養護教諭・栄養教諭)
・特別免許状(小・中・高等学校教諭)
・臨時免許状(幼稚園・小・中・高等学校助教諭・養護助教諭)
・教員免許状授与証明書(上記3点を紛失している場合)
※教員免許状は10年更新制ですが、本研修においては更新されていないものでも可。
(5)大学の「卒業証書」または「卒業証明書」及び「成績証明書」の写し(※4)
(成績証明書・・・修得科目の科目名・単位数・成績を証明)
(6)大学の「成績証明書」及び大学院入学を証明する書類の写し(※4)
(7)大学院の「学位証」または「修了証書」及び「成績証明書」の写し(※4)
(成績証明書・・・修得科目の科目名・単位数・成績を証明)
(8)外国の大学の「卒業証書」または「卒業証明書」及び「成績証明書」(※4)
(成績証明書・・・修得科目の科目名・単位数・成績を証明)
※日本語以外の書類の場合は、日本語訳を提出してください。
(9)高等学校もしくは中等教育学校の卒業を証する書類(卒業証書・卒業証明書等)・学校教育法第90条第2項の規定により大学への入学を認められたことを証する書類・通常の課程にによる12年の学校教育を修了した者、または、文部科学大臣がこれと同等以上の資格を有すると認定した者であることを証する書類のいずれか1点の写しと、勤務先(事業所)が2年以上放課後児童健全育成事業に類似した事業に従事したことを証明し、勤務先(事業所)の所在地の市町村長の認定を受けた実務経験証明書【様式3】(原本)
※実務経験は、申込時点で「2年以上」と「累計2000時間」のいずれも満たしている必要があります。
(10)勤務先(事業所)が5年以上放課後児童健全育成事業に従事したことを証明し、勤務先(事業所)の所在地の市町村長の認定を受けた実務経験証明書【様式3】(原本)
※実務経験は、申込時点で「5年以上」を満たしている必要があります。
※(1)から(10)のいずれかひとつについての受講資格確認書類を提出してください。
※受講資格確認書類の姓名と現在の姓名が異なる場合、戸籍抄本等の写しも必要になります。
※申込時点で受講資格を満たしていることが必須です。
参加費用
税込1,000円(テキスト代)
※テキスト代や会場までの交通費や昼食代等の諸経費はすべて受講者の実費負担となります。
※受講票の送付時にテキスト代の支払方法の案内を同封しますので、支払期日までにお支払いいただき、テキストについては当日研修会場で受け取ってください。
関係書類
放課後児童支援員認定資格研修開催通知(PDF:2,536KB)
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 青少年課(第二庁舎2階)
電話:048-963-9158
ファクス:048-963-8421