更新日:2020年3月6日
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まち・ひと・しごと創生「越谷市総合戦略」を策定しました
まち・ひと・しごと創生「越谷市総合戦略」について
国では、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけ、活力ある社会を持続させるため、平成26年11月に「まち・ひと・しごと創生法」が制定され、同年12月には、人口減少問題についての将来展望を示した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」と、地方創生を実現するための5か年戦略である「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。
本市においても、人口急減・超高齢化という全国的な課題に対応するとともに、まちの活性化を図るため、市の人口の現状と将来見通しを示す「人口ビジョン」、および平成27年度からの5ヵ年の政策目標・施策を示す「越谷市総合戦略」を策定しましたので公表いたします。
この「総合戦略」の策定にあたっては、幅広い意見を取り入れるため、産業界・行政機関・教育機関・金融機関・労働機関・メディア(産官学金労言)等、幅広い関係者22名の委員で構成する「越谷市まち・ひと・しごと創生懇談会」を組織し、活発な意見交換を行いました。
今後は、市全体が一丸となり本戦略に取り組み、効果・検証を繰り返しながら、効率的かつ効果的な事業の推進を目指していきます。
なお、当初の計画期間は平成27年度から令和元年度までの5年間でしたが、総合戦略に位置付けた事業の成果を着実に導き出すため、計画期間を1年間延長し、令和2年度までとしました。
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