更新日:2013年1月1日
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中核市シリーズ 中核市だより(5)
「市民サービスはどう変わりますか?」(第1回)
中核市移行後、行政サービスがどのように変わるのか紹介します。
○市が事務処理を一括して行う
(現在)
- 身体障害者手帳の交付
申請を市で受け付けた後、埼玉県総合リハビリテーションセンターで審査します。その後市から申請者へ交付しています。
- 母子寡婦福祉資金の貸付
申請を市で受付後、埼玉県の東部中央福祉事務所で、調査・審査・面接のうえ貸付を決定しています。
(中核市移行後)
申請の受付から手帳の交付・貸付を市で一括して行うことができ、処理期間が短縮されます。
○きめ細かな対応を行う
- 社会福祉施設に対する設置認可や指導監査
特別養護老人ホーム等の必要な施設の設置の認可や施設運営の指導を行います。市が直接把握することで、市の実情や住民ニーズに対応することができます。
次回は環境行政について(2月号)
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