更新日:2013年4月3日
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中核市シリーズ 中核市だより(8)
「市民サービスはどう変わりますか?」(第4回)
中核市に移行すると、市が保健所を設置することとなり、越谷市は、埼玉県が設置している春日部保健所から市が設置する保健所の管轄に変わります。これにより、感染症、食品衛生など保健所が行う専門的なサービスを市民がより身近なところで受けることが可能となります。
平成27年4月の開設を目指し、建設の準備を進めている(仮称)越谷市保健所の概要は次のとおりです。
<建設予定地> 東越谷十丁目の旧越谷市立看護専門学校跡地(市立病院東側)
<構造> 鉄骨造3階建
<延床面積> 約3,800平方メートル
(うち保健所部分約3,300平方メートル 夜間急患診療所部分約500平方メートル)
<各フロアの概要(予定)>
▽1階…市民の方が相談や手続に訪れる窓口のほか、事務室と夜間急患診療所のフロア
▽2階…結核や感染症の検査・相談のための診察室や、会議室などのフロア
▽3階…食品そのほかの検体の検査・分析を行う検査室などのフロア
次回(5月号)は外部監査制度と高度救助隊について。
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