更新日:2013年4月1日
ページ番号は10732です。
中核市シリーズ 中核市だより(1)
(1)中核市とは何ですか?
規模や能力が比較的大きな都市において、都道府県で行っている業務の多くを取り扱えるようになる市のことです。住民の身近なところで、きめ細かな行政サービスの提供が可能になります。例えば、市立保健所の設置が可能になり、感染症予防や被害の拡大防止が行えるようになります。また、集団食中毒への対応を迅速に行えるようになります。さらに、食品や飲料水に関して飲食店等への監視や指導等を市が直接できるようになるため、食の安心・安全をより一層守ることができるようになります。
現在、越谷市は都市制度の中では特例市となっています。
県内では川越市が中核市に移行しており、越谷市は平成27年4月に県内2番目となる中核市移行を目指しています。
中核市移行に関するパンフレットを作成しましたので、ぜひご覧ください。
≪予告≫今後、中核市についてシリーズとしてお知らせする予定です。次回は平成24年4月頃の掲載となります。〜(2)なぜ中核市を目指すのですか?〜
このページに関するお問い合わせ
総合政策部 政策課企画担当(本庁舎4階)
電話:048-963-9112
ファクス:048-965-6433