更新日:2013年2月1日
ページ番号は10737です。
中核市シリーズ 中核市だより(6)
「市民サービスはどう変わりますか?」(第2回)
中核市移行後に変わる行政サービスをご紹介します。
- 産業廃棄物に関する指導を市が行います
現在、一般廃棄物(家庭ごみ等)の処理等は市が、産業廃棄物(工場などから出た汚泥・廃油等)に関する指導や立入検査等は県が行っています。
中核市移行後は、産業廃棄物に関する事務として、処理施設の許可、処理業者への立入検査等を市が行うことになります。
そのため、産業廃棄物の不法投棄や不適正な処理に対して、市民に身近な行政機関である市の直接指導・監視が可能となり、良好な住環境・自然環境を保全していくことができます。
次回(3月号)は保健衛生行政について
このページに関するお問い合わせ
総合政策部 政策課企画担当(本庁舎4階)
電話:048-963-9112
ファクス:048-965-6433