更新日:2013年4月1日
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中核市へ向けてスタート 市長から県知事へ協力を要請しました
越谷市では、より積極的な市政運営を行い、更なる市民サービスの向上を図るため、平成27年4月1日の中核市移行を目指しています。
中核市へ移行すると、日常生活に関わりの深い分野の事務権限が県から移譲され、市民の方々のニーズをより反映した行政サービスを提供できるほか、市立保健所を設置し、感染症や集団食中毒への迅速な対応ができるようになります。
このことに伴い、6月3日に高橋努市長が本市選出の県議会議員4名と埼玉県庁を訪れ、上田清司知事に中核市指定に向けた協力要請書を手渡し、今後の協力を求めました。上田知事からは、「県としても移行が整うよう、できるだけ支援をしていく。しっかりと東部方面で越谷市が中心となり、リーダーシップを取って中核市としての役割を担ってほしい。」と、移行への支援について前向きなコメントをいただきました。
※なお、中核市移行に関するパンフレットを作成しましたので、ぜひご覧下さい。
下記のリンク先からダウンロードできます。また、各公共施設等で配布しています。
パンフレットはこちらです
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