更新日:2024年8月30日
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令和6年度広島平和記念式典参加事業
恒久平和を祈り、黙とうをささげる
市では、未来を担う子どもたちが、被爆地である広島で平和について学び、考え、戦争の悲惨さや平和の尊さを後世へ伝えていくことを目的に、平成21年から平和事業の一環として広島に中学生を派遣しています。
8月6日(火曜日)広島に原爆が投下された日、平和記念公園で毎年行われる平和記念式典に、市内在住の中学生代表16名が参加しました。
原爆が投下された午前8時15分、黙とうをし、戦争で犠牲となった方々の冥福と恒久平和を祈りました。
また、「原爆の子の像」に生徒たちが折った折り鶴を捧げたほか、原爆ドームや平和記念資料館を見学し、戦争の悲惨さと平和の尊さを学びました。
式典に参加した中学生16名の感想文は令和6年11月10日(日曜日)~11月16日(土曜日)に開催される「平和展」で展示するほか、11月10日(日曜日)に開催される「こしがや平和フォーラム2024(講演会)」の中で、代表5名が発表します。
「原爆の子の像」前
「原爆ドーム」前