更新日:2022年9月8日
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広報こしがやお知らせ版 令和2年12月のまちのわだい、ほか(16面)(カラー面)
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ものづくり体験交流イベント「越谷技博」開催
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![]() 11月15日、秋山芸術学院(赤山町)で開催された「親子でシルクスクリーン体験」には、5組が参加。参加者はシルクスクリーンに好きな絵を描き、オリジナルの風呂敷を製作しました。越谷技博は、上記の二次元コードからお申し込みください。 |
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シルクスクリーンを使って 好きな模様に染めました |
NPO法人日本移植支援協会が絵本「大きな木」を寄贈
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11月12日、NPO法人日本移植支援協会から絵本「大きな木」が贈呈されました。絵本は、臓器移植について子どもたちにも考えてもらうことを目的にNPO法人日本移植支援協会が制作したもので、主人公の兄が脳死になり、臓器提供を行ったことで、多くの子どもの命が救われるというお話です。平成31年(2019年)4月から中学2年生向け道徳教材「輝け未来」(学校図書株式会社出版)にも採用されています。 当日は、市内小・中学校などへ配架するために85冊が寄贈されました。高橋市長は「脳死や臓器移植の理解を高めるよい機会となれば」と話しました。 |
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左:感謝状を贈る高橋市長(左)と高橋和子理事長 |
災害時のペット保護に関する協定を締結
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11月19日、市とイオンペット株式会社は「災害時における愛護動物救護活動支援に関する協定」を締結しました。 これは、災害発生時に被災したペットの救護活動について、イオンペット株式会社が協力する事項を定めたものです。物資の供給、飼い主とはぐれたり、避難所に同行できないペットの保護や健康管理等の支援のほか、平時における飼い主への啓発活動などが含まれています。 高橋市長は「大規模な災害が発生した際にペットの救護活動を支援していただけることを、大変心強く感じている」と感謝を述べました。 |
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協定締結書を交わす高橋市長(左)と 米津代表取締役社長 |
わがまちこの人
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(千間台東) |
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浦和実業学園高等学校3年生。高校1年生から主戦投手として各大会へ出場し活躍。今年10月のプロ野球ドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから育成4位で指名された |
幼稚園のとき、2人の兄が野球をする姿を見て自分も野球をしたいと思い、兄たちの練習に参加するようになった。小学1年生のときに市内の少年野球チーム「袋山ビクトリー」に加入。「低学年のころは練習がきつくて嫌になったこともあったが、高学年になると楽しもうという気持ちが深まり野球が大好きになった」。
兄がエースとして戦う姿に憧れて同じ高校に入学。最速147キロメートルを誇る回転のかかった切れのある直球を武器に、1年生の秋からエースとして活躍。2年生の春に出場した関東大会では、強敵を相手に好投してチームの勝利に貢献した。
「あきらめないことが大事。1日でも早く支配下になり、1軍の試合で投げてチームメイトから信頼され、勝てるピッチャーになりたい」と意気込みを語った。
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切れのある直球で勝負する豆田さん |
越谷産のおいしい農産物はいかが? こしがや野菜だより 番外編 太郎兵衛もち
太郎兵衛もちは、徳川家康に献上され、大奥御用のもち米としても献上された歴史を誇るお餅です。平成5年から品種を保存しようという取り組みが始まり、平成10年からは農家10戸による越谷市太郎兵衛もち協議会を組織し、400年の歴史を今に伝えています。ぜひ、この機会にご賞味ください。
のしもちは保存料を使わず、すべて手作りしています。数量・期間限定のため、お買い求めの際は各店舗にお問い合わせください。
生産者のこだわり
ラジオ広報番組
テレビ広報番組いきいき越谷 市の人口 令和2年(2020年)11月1日現在
*10月の交通事故591件 死者0人 負傷者80人*10月の火災3件 緊急出動回数1,249件 |