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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年10月5日

ページ番号は59726です。

広報こしがやお知らせ版 令和4年10月の健康ガイド、ホームドクター(14面から15面)

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健康ガイド  対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場は健康づくり推進課(保健センター)、費用は無料。ハッポちゃんの問い合わせは健康づくり推進課へ。おかけ間違いにご注意ください。コバトンは埼玉県コバトン健康マイレージポイントの対象事業です。
 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、各種事業を中止または延期する場合があります。詳しい状況は、市ホームページに随時掲載しています。
  健康づくり推進課
(保険センター)
〒343-0023
東越谷10-31
TEL 048-960-1100
FAX 048-967-5118
 

 

休日当番医は1面に掲載しています。



講座・教室
大人の発達障がいの家族教室
▼日時:(1)11月10日(木曜日) (2)11月17日(木曜日)、14:00〜16:00
▼会場:中央市民会館4階会議室A・B
▼内容:(1)大人の発達障がいの理解と対応について (2)当事者・家族の体験談
▼対象:市内在住で発達障がいの家族がいる方各日30人
▼持ち物:筆記用具
▼申込み:電話で下記へ
【お問い合わせ】こころの健康支援室 TEL 048-963-9214

ハッポちゃん コバトン糖脂を燃やせ! 糖尿病予防月間
▼日時・内容:下表のとおり

日時 内容
11月4日(金曜日)、10:00〜12:00 はじめてのウォーキング教室
11月14日(月曜日)、14:00〜16:00 かんたん運動セミナー
11月16日(水曜日)、13:30〜15:30 糖尿病予防セミナー

QR▼対象:市内在住で糖尿病予防に関心のある方
▼申込み:10月12日(水曜日)から電話で申し込み
*詳しくは、右記の二次元コードから市ホームページをご覧ください

ハッポちゃん コバトンチーム−3キロin保健センター
▼日時:11月2日(水曜日)〜令和5年2月1日(水曜日)、9:30〜12:00(一部10:00から)。11月2日・2月1日は参加必須、ほかの日程は参加自由
QR▼内容:講義、運動・栄養の講座
▼対象:市内在住で腹囲が85cm以上またはBMI値が25以上の20歳〜74歳の方20人
▼申込み:10月5日(水曜日)から電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み
*参加が難しい方は個別サポートもあります
*詳しくは市ホームページをご覧になるか、健康づくり推進課へお問い合わせください

ハッポちゃん 肺の病気(COPD)予防セミナー(禁煙講座)
QR▼日時:12月7日(水曜日)、13:30〜16:00
▼対象:禁煙・肺の病気に関心のある方20人
▼持ち物:筆記用具
▼申込み:10月12日(水曜日)から電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み

ハッポちゃん コバトン生涯骨太クッキング
▼日時:11月9日(水曜日)、10:00〜13:00
▼対象:市内在住の方12人
▼材料費:500円
▼持ち物:エプロン、三角巾、上履き、タオル、筆記用具
▼申込み:10月12日(水曜日)から電話で申し込み

QRハッポちゃん コバトンポイントを集めてグッズをもらおう! ハッポちゃん体操公開練習
▼日時:10月19日(水曜日)、10:00〜11:00
▼持ち物:飲み物
▼申込み:10月18日(火曜日)までに電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み

ハッポちゃん コバトン痛み予防教室〜膝の痛み編〜
▼日時:11月15日(火曜日)、10:00〜11:30
▼対象:市内在住で運動制限のない方10人
▼持ち物:運動のできる服装、バスタオル、飲み物、筆記用具
▼申込み:10月6日(木曜日)から電話で申し込み

お口と栄養と運動の元気塾(全4回)
▼日時:11月10日(木曜日)・17日(木曜日)・24日(木曜日)・12月22日(木曜日)(フォローアップ講座)、9:30〜11:30
▼会場:中央市民会館5階第2・3会議室
▼対象:市内在住で運動制限のない65歳以上の方15人
▼受講料:無料
▼持ち物:運動のできる服装、運動靴、タオル、飲み物、筆記用具
▼申込み:10月11日(火曜日)から直接または電話で下記へ
【お問い合わせ】地域包括ケア課(第二庁舎1階) TEL 048-963-9163

予防接種
ハッポちゃん 高齢者インフルエンザ予防接種(1回分)
▼日程:令和5年1月31日(火曜日)まで
▼会場:市内指定医療機関
▼対象:市内に住所を有する65歳以上の方(接種翌日時点)。60歳〜64歳で対象になる方がいます
▼費用:1,500円。無料になる方がいます
▼持ち物:市内に住所を有することが確認できるもの(健康保険証等)
▼申込み:事前に市内指定医療機関へ
*詳しくは健康づくり推進課へ

ハッポちゃん 市外での高齢者インフルエンザ予防接種
▼日程:10月20日(木曜日)〜令和5年1月31日(火曜日)
▼会場:県内の相互乗り入れ指定医療機関
▼対象:市の高齢者インフルエンザ予防接種対象の方
▼申込み:10月中旬から直接健康づくり推進課へ。必要書類を配付します

健(検)診
ハッポちゃん 胃がん・大腸がん・子宮頸(けい)がん・前立腺がん検診
▼日程:11月10日(木曜日)まで
▼会場:市内実施医療機関。詳しくは、こしがや保健ガイド、市ホームページをご覧ください

ハッポちゃん 肺がん・結核検診(集団検診)
QR▼対象:昭和58年3月31日以前に生まれた方
▼費用:300円(喀痰(かくたん)検査は500円追加)
▼持ち物:健康保険証。健診では上半身は裸または無地のTシャツのみ着用できます
▼申込み:当日12:30〜13:00に会場へ(車での来場はご遠慮ください) 
*日程・会場等、詳しくはこしがや保健ガイド、広報こしがや8月号をご覧ください。右記の二次元コードから市ホームページでもご覧になれます

QRハッポちゃん 歯科健診・相談〜歯つらつ! お口の健康〜
▼日時:10月26日(水曜日)、13:30〜15:00
▼定員:20人
▼申込み:電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み

お知らせ
10月は骨髄バンク推進月間
○骨髄バンクへの登録
 骨髄等を提供できるのは、20歳〜55歳の健康な方です。登録は18歳からできます。詳しくは日本骨髄バンク( TEL 03-5280-1789)へお問い合わせください。
○骨髄・末梢(しょう)血幹細胞の提供者への助成
▼対象:市内に住所を有し(骨髄等の提供時点)、日本骨髄バンクの骨髄バンク事業で骨髄等の提供が完了または最終同意後に中止となった方等
▼助成額:骨髄等の提供に必要な健康診断・自己血貯血・入院・通院等に対し、7日間を限度に1日2万円(健康被害での通院・入院は除く)
▼申込み:骨髄等の提供が完了または中止された日から90日以内に、申請書兼請求書、日本骨髄バンクが発行する骨髄等の提供完了または中止の証明書類(原本)、健康保険証(写し)、振り込み先口座(本人)の通帳(写し)を直接または郵送(消印有効)で下記へ
【お問い合わせ】地域医療課(〒343-0023東越谷10-31) TEL 048-972-4777

ハッポちゃん コバトン第47回越谷市民まつりでコバトン健康マイレージの独自ポイントを付与
▼日時:10月23日(日曜日)、10:00〜15:00
▼会場:中央市民会館玄関前広場
▼対象:市内在住でコバトン健康マイレージに参加している方
▼持ち物:歩数計、コバトン健康マイレージのアプリを登録しているスマートフォン

QRハッポちゃん HPVワクチン任意接種の費用助成
 子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えにより、公費での接種機会を逃した方は、定期接種の対象年齢を過ぎてから自費で接種した場合、費用の助成が受けられます。
▼申請期間:令和7年3月31日まで
*対象など、詳しくは右記の二次元コードから市ホームページをご覧ください

薬イラスト 薬の相談日
ふだん、服用している薬について分からないことや飲み合わせ等、疑問に思っていることを薬剤師に直接相談することができます。
10月18日(火曜日)
13:00〜15:00
開催日の1週間前までに電話で下記へ
【お問い合わせ】越谷市薬剤師会事務局(東越谷10-31保健センター3階) TEL 048-960-4100

 

もしものときは

 急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。
 日曜日や祝日に診療する医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布の「越谷市の休日診療・救急医療のご案内」をご覧ください。
〈夜間急患診療所(年中無休)〉
問合せ TEL 048-960-1000(東越谷10-31) 受付 19:30〜22:30
診療科目 内科・小児科 診療 20:00〜23:00

*小児科は内科的疾患のみの診療です
*薬の処方は原則1日分です。翌日はかかりつけ医をご受診ください
*受診の際は事前に電話連絡のうえ、健康保険証等をお持ちください
 

----------------------------------------------- 緊急の相談 -----------------------------------------------

〈急病に関する相談・緊急に受診できる医療機関の案内〉
●埼玉県救急電話相談(24時間、無休) TEL 048-824-4199、♯7119
 看護師の相談員が、急な病気やけがに関して受診すべきかどうかなどをアドバイスします。また、緊急に受診できる医療機関(歯科・口腔(こうくう)外科・精神科を除く)もご案内します。
●埼玉県AI救急相談
QR   急な病気やけがに関して、チャット形式で相談した内容をもとにAI(人工知能)が受診すべきかどうかなどをアドバイスします。詳しくは、右記の二次元コードから県ホームページをご覧ください。
*いずれも医療行為ではなくアドバイスを行うものです
〈緊急的な精神医療相談〉
●埼玉県精神科救急情報センター TEL 048-723-8699
 休日や夜間の緊急的な精神医療相談。月曜日〜金曜日は17:00〜翌8:30、土曜日・日曜日、祝日、年末年始は8:30〜翌8:30。
〈発熱などの症状が出たら〉
QR 新型コロナウイルス感染症など、発熱等の症状がある方の診療等を行う医療機関(埼玉県指定診療・検査医療機関)は、右記の二次元コードから県ホームページをご覧になるか、電話で下記の相談窓口へお問い合わせください。
●埼玉県受診・相談センター(9:00〜17:30)
 TEL 048-762-8026、ファックス048-816-5801
 受診すべきか迷う際の相談や受診先の確認ができます。
●県民サポートセンター(24時間、無休)
 TEL 0570-783-770、ファクス048-830-4808 
 新型コロナウイルス感染症関連の一般的な相談と受診先の確認ができます。

 


ホームドクター 611 インフルエンザワクチン接種について

 

ホームドクター   越谷市医師会
そうま呼吸器アレルギークリニック
TEL 048-962-1200

相馬 亮介 (そうま りょうすけ)

 2020年1月に国内で新型コロナウイルスが確認されて以降、手指消毒やマスク着用、3密回避などの感染対策によりインフルエンザの流行は抑えられています。今季はどうでしょうか。
 インフルエンザの流行予測は南半球での発生状況を参考にしますが、今年4月後半よりオーストラリアでの感染者数は増加傾向にあり日本でも同様に増加することが予想されています。さらに、過去2年間で流行がなかったことにより集団免疫が低下している可能性があること、従来よりもマスク着用が緩和され人的交流も増えてきていること、すでにインフルエンザの集団感染が報告されていることを考えると今季は流行の可能性が高いと予想されています。
 また感染力の強いA(H3N2)香港型の流行が予想されており、流行し始めると急速に拡大することが危惧されているため、インフルエンザワクチンの接種が勧められています。特に65歳以上の高齢者、がんや糖尿病などの基礎疾患がある方、5歳未満の乳幼児、妊婦の方への接種は強く推奨されています。
 インフルエンザワクチンについては「効果がない」「インフルエンザになったことがないから大丈夫」と考えている方もいるかと思います。確かにコロナワクチンと同様で完全に感染を防ぐことはできませんが、大切なのは重症化を予防することです。国内の研究では「65歳以上の高齢者福祉施設に入所している高齢者について約40%の発病を抑制し、およそ80%の死亡を阻止した」との報告もあり重症化予防の効果は十分あると考えられています。
 現在は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、かぜ症状で医療機関を受診することは大変です。この冬、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行することも考えられるため、今までインフルエンザになったことがない方も接種が可能な方は万が一に備えてワクチンを接種するようお勧めします。
 

健康情報コラム 薬の正しい飲み方は?

越谷市薬剤師会
オリーブ薬局

山﨑康之 (やまざき やすゆき)

越谷市薬剤師会マーク 薬をもらうときには、「この薬は全部飲みきってください」とか「用法・用量を守って服用してください」などとよく言われますが、体調がよくなったからこの薬はもう飲まなくていいや…、とっておこう」とか、「朝はちゃんと忘れないで飲むけど、昼や夜がね〜」と言われる方は、こういった説明にドキッとしていませんか?
 当たり前のことかもしれませんが、薬がなぜ用法・用量を守らなければならないかというと作用時間、有効性、安全性を考えて用法・用量が決められているからです。血液中に溶けている薬の濃度のことを血中濃度といいますが、血中濃度が高すぎると危険になりますし、低すぎると効かないかもしれません。したがって血中濃度がちょうどいい範囲になるように服用量と服用回数が決められています。例えば12時間で効果がなくなる薬は、適切な服用量をおよそ12時間ごとの1日2回朝夕食後に服用するように用法・用量が決められています。
 また「食後」「食前」「食間」など食事の影響を受ける薬や、眠気の出る薬もなどもあるため飲むタイミングも大切です。「食後」とは食事後30分以内、「食前」とは食時前30分、「食間」とは食事後2時間のことです。食間服用をよく勘違いで食事中に服用している方もいらっしゃるので気をつけてください。「就寝前」は寝るおよそ30分前、「頓服」は症状が出たときに服用することです。この記事の執筆時点では新型コロナウイルスの感染数がピークの状態で、その影響で解熱薬の品薄状態が続いていましたが、感染症による発熱のため服用する解熱薬は定期的に服用する薬ではなく、熱が上がってつらくなったときに服用するので頓服薬です。
 もし薬を飲み忘れてしまったときはどうしたらいいでしょうか? それほど時間がたっていないときはすぐに服用するといいです。前回飲み忘れたからと言って次回にいっぺんに2回分服用すると血中濃度が高くなり危険ですのでやめてください。また多くの薬は何で飲んでも大丈夫ですが、お茶やコーヒー、エナジードリンク、牛乳などで飲むと作用が強まったり、弱まったり変化する薬もあるため、原則として水かぬるま湯で服用するようにしてください。もし気になる症状があっても勝手に薬をやめたり減らしたりしないで、掛かりつけの医師や薬剤師にご相談ください。

8月の街頭犯罪件数

路上強盗・ひったくり 1件
自動車・オートバイ盗 9件
自転車盗 86件
侵入盗 13件

 

このページに関するお問い合わせ

市長公室 広報シティプロモーション課(本庁舎4階)
電話:048-963-9117
ファクス:048-965-0943

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