更新日:2022年9月12日
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広報こしがやお知らせ版(平成29年2月)の特集(1面記事)
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もぎたての越谷イチゴ、おいしいね!
甘いイチゴの香りがビニールハウス内に漂う、越谷いちごタウン(増森1の41)。1月3日からオープンしたいちごタウンには、イチゴ狩りを楽しもうと市内外から多くの方が訪れています。
越谷いちごタウンは、都心に近い越谷の立地を生かした都市農業の振興と地域活性化の拠点施設として、市が整備し、市内の生産者で構成する「越谷いちご団地生産組合」が運営しています。栽培面積約1万平方メートル、6万4000株のイチゴを栽培するこの農園は、関東最大級の広さを誇ります。
1月22日、都内から訪れた、鴨下優美さん・大和ちゃん・愛優花(あゆは)ちゃん親子は、「こちらに来たのは昨年に続いて2回目です。イチゴがおいしくて種類も豊富でいいですね。今回はインターネットで予約をしたので、待ち時間なく入園できました。とても便利ですね」と話していました。
市内には、越谷いちごタウンのほか、イチゴ狩りが楽しめる観光農園が数多くあります。今が旬の越谷のおいしいイチゴを味わってみてはいかがでしょうか(市内の観光農園については、市ホームページをご覧ください)。
2月1日から 初期の認知症の方をサポート! 認知症初期集中支援チームがスタートします
認知症になっても、安心して地域で生活できるよう、「越谷市認知症初期集中支援チーム」を2月1日から開設し、初期の認知症の方をサポートします。
認知症初期集中支援チームは、専門医、保健師または看護師、社会福祉士または介護福祉士等の、医療と福祉の専門職で構成されたチームで、認知症の早期診断・早期対応を目的とします。
【対象】在宅で40歳以上の認知症が疑われる方や認知症の方で、次の(1)(2)のいずれかに該当する方。(1)医療・介護サービスを受けていない、または中断している方 (2)医療・介護サービスを受けているが、認知症による症状が強く、対応に困っている方
【支援の流れ】下図のとおり
【相談窓口】お住まいの地域を担当している地域包括支援センター(左表のとおり)にご相談ください
【お問い合わせ】地域包括総合支援センター(第二庁舎1階) Tel 963-9163
支援の流れ
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相談窓口
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臨時福祉給付金(経済対策分)の給付を行います
消費税の引き上げによる所得の低い方の負担を減らすために「臨時福祉給付金(経済対策分)」の給付を行います。なお、今回は、国の経済対策の一つとして、平成29年4月〜31年9月の2年半分を一括して給付します。
【対象者】平成28年1月1日現在、越谷市に住民登録があり、28年度分の市民税(均等割)が課税されていない方で、かつ課税者に扶養されていない方、生活保護の被保護者でない方
*対象と思われる方には、3月上旬から順次、申請書を送付します
【支給額】対象者1人につき15,000円(給付は1回のみ)
*配偶者からの暴力を理由に避難している方には、申出による特例的な措置が受けられる場合があります。詳しくは、下記へお問い合わせください
【お問い合わせ】越谷市臨時福祉給付金コールセンター
Tel 0120−372−192(午前8時30分〜午後5時15分(土曜・日曜日、祝日を除く))
「振り込め詐欺」にご注意ください
臨時福祉給付金を装った振り込め詐欺が発生しています。市や厚生労働省などが手数料などの振込みを求めることや、ATM(銀行などの現金自動預け払い機)の操作をお願いすることは絶対にありません。不審な電話等があったときは、市役所や越谷警察署(または警察相談専用電話(#9110))にご連絡ください。
【お問い合わせ】越谷警察署 Tel 964−0110、くらし安心課 Tel 963−9156
12月の交通事故 753件|死者 0人|負傷者 170人 |
12月の火災 10件|救急出動回数 1,403件 |