更新日:2022年9月12日
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広報こしがやお知らせ版 平成30年3月のまちのわだい(14面)
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市民団体等の祭典、協働フェスタを開催
まちづくりに取り組む団体等が日頃の活動を発表
1月27日、中央市民会館で越谷市制60周年記念第10回協働フェスタが開催されました。これはまちづくりに取り組む市民団体や企業、行政が日頃の活動の発表を通じて、市民活動への関心をもってもらうことを目的に行っています。 当日は、各階の会議室やロビーで参加団体による発表や展示が行われました。また劇場では、一般応募者とプロの音楽家が参加型コンサート「みんなで第九」を披露。前庭では、ポピュラーミュージックコンテストin協働フェスタが開催され、約4200人の来場者を楽しませました。 |
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音楽家と共にベートーベン交響曲第九番を 合唱しました |
LGBT交流会に市長が参加
性的少数者、社会の生きづらさについて話し合う
2月14日、「市長とふれあいミーティング」が行われ、高橋市長がLGBT越谷十人十彩(じゅうにんといろ)の交流会に参加しました。この団体は、性的少数者であるLGBT当事者や支援者が共に集う交流会を開催しているほか、社会にLGBTの理解を広める活動を行っています。 当日は、LGBT当事者が社会に対して感じる生きづらさなどについて話し合うとともに、参加者がお互いの話を聴き合い、分かち合いました。 市長は「まずは理解・認識することが大切。今日皆さんの話を聞いて理解を深めることができた」と話しました。 |
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市長も参加者と一緒の輪に入り意見を交換 |
北越谷地区で避難所体験訓練
被災者になってわかる避難所の困りごと
2月18日、北越谷小体育館で災害時における避難所体験が行われました。主催は北越谷地区コミュニティ推進協議会、共催はNPO法人男女共同参画こしがやともろうなどで行われたこの訓練は、災害時における避難方法を身に付け、地域住民のコミュニケーション能力の向上と防災意識の高揚を図ることを目的としています。 体育館では、避難所運営者と被災者に分かれて、高齢者や外国人、障がいのある方などの受け入れを想定した訓練を実施。参加者は「日頃から備えることが大切ですね」と話していました。 |
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障がい者災害時支援バンダナが活躍しました |
大塚商会アルファーズの試合に熱狂
リーグ戦終盤を迎え、激しさを増す首位争い
2月17日・18日、総合体育館でバスケットボールB3リーグ大塚商会アルファーズ対豊田合成スコーピオンズの試合が行われ、アルファーズが見事2連勝を飾りました。2日間で約2000人の観客が来場し、熱気に包まれた会場。17日には元水泳選手の星奈津美さんも観戦しました。 9チームが争う今リーグ戦において、アルファーズは21勝7敗の第2位。22勝6敗で首位を走る東京八王子トレインズを追っています(2月25日現在)。 *アルファーズについては広報こしがや季刊版春号(3月15日発行)で特集します |
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ダンクシュートを決める リチャードソン・カイル選手 |
わがまちこの人
JOCジュニアオリンピックカップ第31回全国都道府県対抗中学バレーボール大会女子主将
大友 萌加(おおとも もか)さん(栄進中学校3年)
バレーボールとの出会いは小学2年生のとき。姉がバレーボールを始めたのを見て、自分もやってみたくなったという。「地元のバレーボールクラブに入部して、楽しさにどんどんのめり込んでいきました」。 「平日の放課後は部活で、土日は練習試合。部活を引退してからは高校の練習に参加しています。寝ることと食べることが大好きで、おかげで身長は173センチになりました」。 昨夏の関東大会で栄進中は全国大会に進めず悔しい思いをした。しかし、9月に行われた埼玉県選抜の選考会では見事県代表の一人に選ばれ、女子チームの主将を務めた。 「プレーするのも楽しいですが将来は選手としてだけでなく、コーチとして生徒を指導するのが夢です」と、頼もしい主将の顔で語った。 |
テレビ広報番
〈3月放送の主な内容〉
・ニュース:帰宅困難者対策訓練を実施
・特集:こしぶら散歩〜せんげん台駅西側エリア〜グルメ情報や楽しいスポットなどを地域 の方との交流を交えて紹介します
・ズームアップ:大相模地区センター プリザーブドフラワーアレンジメント教室
■テレビ埼玉
3月17日(土曜日)・18日(日曜日) 9:30〜
■J:COM越谷
3月19日(月曜日)〜25日(日曜日) 9:00〜、20:00〜
■下の二次元コードから越谷市公式チャンネルへアクセスできます。
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