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「からだあそび」は“動き"の宝庫！

		6月9日、サンシティで遊育計画スペシャルステージin越谷が開催されました。「遊育」とは、からだを使った遊びを通して、子どもたちの健全な心と体を育み、明るい未来に導くことを目的としたものです。小ホールではコンドルズなど3組のステージイベントが行われ、409人が参加。観客も一緒に体を動かし、会場は熱気に包まれました。展示ホールでの遊び場イベントには、948人が参加。段ボールでできたアトラクションに子どもたちは、大汗をかきながら楽しんでいました。
出演者と一緒にみんなで 市制60周年の「60」を表現

一人ひとりの意見を政治に届けるために

		6月11日、私立叡明高等学校で、3年生を対象に講義と模擬投票による選挙啓発出前講座が行われました。 　講義では、市選挙管理委員会事務局職員がクイズなどを交えながら、若い世代の投票率が低い現状や、若者の声を政治に届けることの大切さについて説明しました。講義後には、架空の市の市長選挙という設定で、各クラスの代表者による模擬投票が行われました。生徒たちは、緊張しながらも選挙公報などから投票したい候補者を真剣に考え、投票を体験しました。
初めての記載台や投票用紙に 戸惑う様子もみられました

来シーズンから「越谷アルファーズ」に

		6月19日、バスケットボールB3リーグ「大塚商会アルファーズ」の選手、チームスタッフらが高橋市長を訪問しました。 　市長の「1つでも多く勝ってB2リーグへの昇格を期待している」というエールに対し、選手代表として出席した長谷川武選手、鳴海亮選手は「(今シーズンの)3位という成績に甘んじず、優勝を目指して頑張りたい。越谷のみなさんに楽しんでもらえるような試合をしたい」と答え、9月から始まる来シーズンの飛躍を誓いました。
地元越谷のチームとして 活躍するアルファーズを支援

平成30年第68回埼玉県美術展覧会(県展)写真部門で埼玉新聞社賞を受賞

安齋 (あんざい) 　 悦江 (よしえ) さん
(平方)

越谷市美術展覧会には16年前から写真を出品し続けていた。「県展は恐れ多かったのですが、今回初めて出品しました。受賞を知っても、最初は実感が湧きませんでした」。 　受賞作『郷愁』は、新潟県十日町市を訪れた道中に撮影した農村の風景写真。「いつも旅先で心に残った風景を撮影します。情報を集めて、撮りたいものを決めてから出かけることも。自然の風景、特に里山の風景を撮ることが好きです。その場にいるだけで癒されます」。言葉の端々から、自然への愛が伝わってきた。 　これからも、マイペースで写真を続けていくそう。「四季が織り成す『彩(いろ)とりどり』の美しい自然が、いつまでも変わることなく孫やその子ども達に受け継がれることを願いつつ、写真に残せたらいいと思います」。

日常会話で使う手話をちょこっと紹介します。皆さんも一緒に手話でお話ししてみませんか? 右の二次元コードからYouTubeでもご覧になれます。 ★ありがとう ★ごめんなさい

　越谷市では、平成30年3月20日に「越谷市手話言語条例」を制定しました。皆さんにもっと手話を知ってもらうために、今月号から「ちょこっと手話」のコーナーを始めます。まずは日常のあいさつから、手話に触れてみませんか?
【お問い合わせ】障害福祉課 TEL 048-963-9164

■こしがやエフエム(86.8MHz)
　7月2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(祝日)・23日(月曜日)・30日(月曜日)　12:30〜、17:30〜
　今月のテーマ:越谷の伝統行事
　*16日は「越谷と高校野球」を放送します

■スマホアプリ「Listen Radio」でも聴くことができます。

■テレビ埼玉
　7月21日(土曜日)　18:30〜
　*21日は、高校野球のため時間が変わります
■J:COM越谷
　7月23日(月曜日)〜29日(日曜日)　9:00〜、20:00〜
　特集:特殊詐欺の被害を防ぐために

■下の二次元コードから越谷市公式チャンネルへアクセスできます。