更新日:2022年9月12日
ページ番号は12865です。
広報こしがやお知らせ版 平成31年4月のお知らせ、事業者の方へ、ほか(6〜7面)
PDFダウンロード
お知らせ
■道路の管理者が変わりました
下図のとおり一般国道463号(旧道)の越谷市区間(一般国道4号神明町交差点から一般県道蒲生岩槻線五才川橋交差点まで)が、4月1日(月曜日)から市道となり越谷市の管理になりました。
【お問い合わせ】道路総務課 TEL 048-963-9201
■8月の日曜日分野球場貸し出し(抽選)希望者の申し込みを受け付けます
【対象】「まんまるよやく」に登録している市内のチーム(登録はスポーツ振興課へ)
【申込み】5月1日(祝日)〜6日(休日)に電子申請で申し込み。詳しくは市ホームページをご覧ください
【お問い合わせ】スポーツ振興課 TEL 048-963-9284
■700MHz利用推進協会によるテレビの「受信障害」対策チラシを配布します
携帯電話で利用する電波帯の拡大に伴うテレビ受信障害対策のため、7月18日(木曜日)に700MHz帯基地局からの電波に関する試験を実施します。その際、テレビ受信に影響する可能性がある地域に、お知らせのチラシを配布します。詳しくは下記へお問い合わせください。
【お問い合わせ】700MHzテレビ受信障害対策コールセンター TEL 0120-700-012(午前9時〜午後10時。年中無休。IP電話等でつながらない場合は TEL 050-3786-0700(有料))
■競艇事業による収益が私たちの生活に役立っています
埼玉県都市競艇組合は越谷市が加入する組合で、戸田競艇場で開催する競艇事業の収益金を市で活用しています。
【4月〜6月の開催日】都 4月1日(月曜日)〜3日(水曜日)、6日(土曜日)〜10日(水曜日)、20日(土曜日)〜25日(木曜日)、都 5月1日(祝日)〜6日(休日)、9日(木曜日)〜13日(月曜日)、都 16日(木曜日)〜19日(日曜日)、都 30日(木曜日)〜6月2日(日曜日)、6日(木曜日)〜10日(月曜日)、都 13日(木曜日)〜16日(日曜日)、27日(木曜日)〜30日(日曜日) *都 は埼玉県都市競艇組合主催
【お問い合わせ】財政課 TEL 048-963-9115
■越谷市民プールの一部施設の利用を休止します
特別清掃のため、温水プールの利用を休止します。トレーニングルームは休館日を除き通常どおりご利用できます。
【休止期間】5月7日(火曜日)〜13日(月曜日)
【お問い合わせ】越谷市民プール TEL 048-992-6602
■増林公園が完成しました
越谷市斎場に隣接した、増林公園(増林3989の2)が全面オープンしました。園内には、遊具広場や多目的グラウンド、周回園路が整備されています。
【お問い合わせ】公園緑地課 TEL 048-963-9225
■公園での火気の使用やサッカー・ゴルフ等は原則禁止です
市内の公園で次のことは原則としてできません。
・バーベキュー・花火等の火気の使用
・野球やサッカー、ゴルフ等
・犬などのペットをリード等をつけずに散歩させる
バーベキューは、しらこばと運動公園キャンプ場(要予約)をご利用ください。ボール遊びは、ほかの利用者や近隣の家にボールが当たると危険です。球技専用の公園をご利用ください。また、間違った遊具の使用は、大けがの原因となりますので、正しく使いましょう。
皆さんが気持ちよく公園を使えるようご理解をお願いします。
【お問い合わせ】公園緑地課 TEL 048-963-9225、しらこばと運動公園管理事務所 TEL 048-971-3230
■自動車燃料費助成券取扱給油所が1カ所閉店しました
【内容】重度心身障がい者に交付している自動車燃料費助成券の取扱給油所のうち、有限会社平野油店(花田2の12の5)が閉店しました。詳しくは、市ホームページをご覧ください
【お問い合わせ】障害福祉課 TEL 048-963-9164
■市民の投稿作品等を紹介する文化総合誌「川のあるまちー越谷文化」第37号販売中
【内容】随筆・レポート・小説・詩・短歌・俳句・川柳・写真・高校生以下による作文や絵画を掲載 【優秀賞受賞者】▽随筆部門…西島節子 ▽俳句部門…石黒茂 ▽写真部門…土屋弘美 ▽絵画部門…平山虎汰(こうた) 【価格】1000円 【販売場所】生涯学習課、大間野町旧中村家住宅、旧東方村中村家住宅、市立図書館、南部図書室、こしがや能楽堂、市立病院内売店、市内の一部書店 【お問い合わせ】生涯学習課(第二庁舎4階) TEL 048-963-9307 |
![]() 川のあるまち第37号 |
農業用水に水が入ります
![]() |
*天候などの状況により、通水開始日を変更する場合があります |
2019年度 スポーツ安全保険のご案内
団体管理下で活動中(国内)の事故などを補償するスポーツ安全保険(傷害保険・賠償責任保険・突然死葬祭費用保険)の加入を受け付けます。 【対象】 スポーツや文化活動などを行う4人以上の団体 【申込み】郵便局(ゆうちょ銀行)で払い込み後、振替払込受付証明書を貼付した加入依頼書をスポーツ安全協会埼玉県支部へ郵送。詳しくは、各地区センター・総合体育館・地域体育館・市民球場・しらこばと運動公園競技場・弓道場・スポーツ振興課(第二庁舎4階)で配布するしおり等をご覧ください 【お問い合わせ】(公財)スポーツ安全協会埼玉県支部 TEL 048-779-9580 |
![]() |
都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト 受け付けを終了しました
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用する約5,000個のメダルを使用済み小型家電から製作する「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」は、メダル製作に必要な金属量を確保できる見通しとなったため、3月31日に受け付けを終了しました。 越谷市では期間中、携帯電話約3,000台のほか90tを超える小型家電が集まりました。ご協力ありがとうございました。 *資源の有効活用のため、4月1日以降も使用済み小型家電のボックス回収を行います。詳しくは市ホームページをご覧ください 【お問い合わせ】リサイクルプラザ TEL 048-976-5371 |
![]() |
ヘルプマーク・ヘルプカードを無料で配布しています
緊急時や災害時、日常生活の中で困ったことがあったときに提示することで、状況にあった支援を受けやすくするヘルプマークとヘルプカードを配布しています。
ヘルプマーク等の提示があった際は、援助の必要な方へ、スムーズに援助の手が差し伸べられるよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
▼ヘルプマーク…かばんなどにつけて使います
▼ヘルプカード…裏面にかかりつけ医や服薬状況、障がいの内容について記入し、持ち歩くことで万が一具合が悪くなり口頭で症状を訴えられなくても自分の情報を伝えることができます
【対象】 市内在住の障がいのある方や難病等の病気がある方、その他支援や配慮を必要とする方
【場所】障害福祉課
*詳しくは、市ホームページをご覧ください
【お問い合わせ】障害福祉課(第三庁舎1階) TEL 048-963-9164
いつでも、どこでも、公共施設が予約できる!
公共施設予約案内システム「まんまるよやく」を使ってみよう
越谷市・草加市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町の5市1町では、「まんまるよやく」というシステムを導入しています。このシステムでは、パソコン・スマートフォンなどから、いつでも、どこでも、120以上の公共施設の空き状況の確認、予約申し込みなどができます。 | ![]() |
利用者登録が必要です
「まんまるよやく」を利用するには、あらかじめ利用者登録が必要です(登録料は無料)。使用を予定している公共施設で、利用者登録申請書等を受け取り、登録方法の説明を受けてください。
対象となる施設
次のような施設の予約等ができます。なお、施設によっては一部の機能のみの利用となる場合があります。 ・文化施設(市民会館、公民館等) ・屋内体育施設(体育館等) ・屋外体育施設(運動場、テニスコート、野球場等) *詳しくは「まんまるよやく」ホームページ(http://cms.manmaruyoyaku2.jp/)をご覧ください。右記の二次元コードからもアクセスできます |
![]() |
【利用者の声】 ・どこにいても、スマートフォンで施設の空き状況を確認できて便利です ・窓口に行かなくても、インターネットで予約申し込みが完了するのが便利です ・夜遅くでも予約申し込みができるので、助かります ・他市町の施設も予約できるので、とても便利です 【お問い合わせ】政策課 TEL 048-963-9112 |
![]() |
事業者の方へ
■越谷市ビジネスパワーアップ補助金
【内容】経営相談を受けながら計画的に実施する新商品等の開発・販路開拓、人材育成の新たな事業に対し、費用の一部を助成。助成金額は補助対象経費の2分の1以内(上限50万円)
【対象】次の(1)〜(3)のすべてに該当する中小企業の方。
(1)市内に事業所を有する
(2)市内で1年以上事業を継続して営む
(3)市内における事業計画を有する
【申込み】5月13日(月曜日)〜24日(金曜日)、午前8時30分〜午後5時に申請書を直接産業支援課へ。申請前に産業雇用支援センター二番館への相談が必要です。交付対象者は書類審査で決定します
【お問い合わせ】産業支援課(産業雇用支援センター3階) TEL 048-967-4680
■越谷市中小企業資金融資制度をご利用ください
【内容】
▽小口資金…限度額2000万円、返済期間運転10年・設備12年、利率年1.8%
▽中口資金…限度額5000万円、返済期間運転10年・設備12年、利率年2.1%
▽起業家育成資金…限度額2000万円、返済期間運転10年・設備10年、利率年1.6%
【対象】市内中小企業者、起業家
【お問い合わせ】産業支援課 TEL 048-967-4680
■軽減税率対策補助金
【内容】10月1日から消費税率引き上げと同時に軽減税率が導入され、税率8%と10%の双方の商品を取り扱う事業者はさまざまな対応が必要となります。こうした事業者を支援するため、国において軽減税率に対応するためのレジや受発注システム、請求書の発行を行うシステムの改修・導入に対する補助金が用意されています。ぜひご活用ください。詳しくは軽減税率・ホ策補助金事務局ホームページをご覧ください
【お問い合わせ】軽減税率対策補助金事務局 TEL 0120-398-111
消防からのお知らせ
■応急手当講習会(普通救命 l ) 【日時】4月27日(土曜日)、午前9時〜正午 【場所】消防本庁舎 【内容】心肺蘇生法(AEDを含む) 【対象】市内在住・在勤・在学で中学生以上の方30人 【費用】無料 【申込み】4月1日(月曜日)〜14日(日曜日)に電話で下記へ 【お問い合わせ】消防署 TEL 048-974-0136 |
![]() |
■火災が多く発生しています!
今年に入り、火災が多く発生しており、3月1日時点で前年と比べ、24件増加の39件となっています。火の取り扱いには十分注意しましょう。また、放火されない環境づくりにご協力をお願いします。
【お問い合わせ】消防本部予防課 TEL 048-974-0103
■火を使用する飲食店に消火器の設置が必要となります
平成28年12月に、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災の事例等により消防法令が改正されました。平成31年(2019年)10月1日から、火を使用する設備や器具(防火上有効な措置が講じられたものを除く)が設けられている場合は、延べ面積にかかわらず、消火器の設置が必要となります。
【防火上有効な措置が講じられたものとは】
▽鍋等の温度の過度な上昇を感知して自動的にガスの供給を停止し、火を消す調理油過熱防止装置
▽火を使用する設備や器具の部分の火災を自動的に感知し、消火薬剤を放出して火を消す自動消火装置
▽過熱等によるカセットボンベ内の圧力の上昇を感知し、自動的にカセットボンベからカセットコンロ本体へのガスの供給を停止することによ・閨A火を消す圧力感知安全装置など
【お問い合わせ】消防本部予防課 TEL 048-974-0103
一日消防署長が火災予防を呼びかけました
3月1日〜7日に、春の火災予防運動を実施しました。 1日は、越谷市防火安全協会から推薦を受けた看護師の笠原あずささんが一日消防署長として、越谷市防火安全協会の役員や消防ガーヤちゃんとともに、消防音楽隊の演奏による防火広報が行われる中、火災予防を呼びかけました。 また、東武スカイツリーライン新越谷駅ビルヴァリエで火災を想定して実施した消防演習の指揮を執りました。 【お問い合わせ】消防本部予防課 TEL 048-974-0103 |
![]() 皆で一緒に「火の用心」 |
春から初夏にかけて野鳥の子育ての季節です
■繁殖期のカラスにご注意を
繁殖期のカラスはひなを守るために、威嚇・攻撃する場合があります。この時期はカラスの巣には近づかないでください。やむを得ず巣の下を通る場合は、帽子や傘で防ぐようにしましょう。 【防衛策】 ○カラスに餌を与えない ・ごみを出すときは生ごみが見えないように袋の真ん中に入れて出す ・ごみステーションでは袋がはみ出さないようにカラスよけネットをかける ・ペットが食べ残した餌は片づける ○カラスに巣を作らせない ・樹木に巣を作る場合、込み入った枝を好む習性があるため、枝をせんていする ・巣の材料となるハンガーは物干し場に放置せず室内に取り込む 【お問い合わせ】環境政策課 TEL 048-963-9183 |
![]() |
■ひなを拾わないで!!
身近な場所でも、鳥たちのさえずりが聞かれ、かわいいヒナに出会うこともあるかもしれません。野鳥のひなはまだ上手に飛べない状態で巣立つことが多いのですが、そのようなひなでも多くは親鳥が食べ物を運んだり、安全な場所へ導いたりして育てている最中です。迷子だと思って拾うと、親鳥から引き離してしまうことになります。
自然界では巣立ち後に親鳥と過ごすわずかな期間(1週間〜1カ月)に「何が食べ物で、何が危険か」などを学習してひとり立ちするので、人に育てられたひなは自然の中で生きていけるとは限りません。巣立つまでひなを見守ってください。
【お問い合わせ】環境政策課 TEL 048-963-9183、(公財)日本野鳥の会 TEL 03-5436-2622
えせ同和行為を排除しましょう ー埼葛えせ同和行為対策強化月間ー
越谷市を含む埼葛12市町では、毎年4月を「埼葛えせ同和行為対策強化月間」と定め、同和問題の正しい理解の妨げとなっている「えせ同和行為」の排除を呼びかけています。
「えせ同和行為」とは
同和問題の解決を口実に個人、企業、行政機関などに対して「図書等物品購入の強要」や「寄付金・賛助金の強要」など、不法・不当な行為や要求をすることです。
このような行為は、要求を受けた人が被害に遭うだけでなく、同和問題に対する誤った認識を植えつけ、新たな偏見や差別意識を生む要因となります。
同和問題解決のために多くの人々が積み重ねてきた人権教育や啓発活動の効果を覆す許されない行為です。
えせ同和行為は断固拒否しましょう
えせ同和行為の要求に応じる義務はありません。終始、き然とした態度で断固拒否し、えせ同和行為を排除しましょう。その場しのぎの安易な対応は、かえって相手につけ込まれます。
同和問題(部落差別)に関する正しい理解を深めましょう
同和問題とは、同和地区(被差別部落)に住んでいる、または生まれたということを理由とした不合理な偏見により、結婚や就職、日常生活などの面で差別を受け、基本的人権が侵害されるという、日本の歴史の中で生み出され、現在もなお存在する我が国固有の重大な人権問題です。埼葛12市町では「部落差別の解消の推進に関する法律」を踏まえ、同和問題の正しい理解が図られるよう、人権教育・啓発活動を推進しています。
【お問い合わせ】人権・男女共同参画推進課 TEL 048-963-9119