更新日:2024年6月21日
ページ番号は11394です。
審議会等の委員募集
越谷市では、市民の意見を市政や事業に反映させるため、審議会等の公募委員を募集しています。
審議会等ってなに?
審議会、委員会、協議会…。市が開催する会議はいろいろありますが、「なんだか難しそう」「自分とは縁がない」と敬遠されている人が多いかもしれません。
ですが、行政に対し「もっとこうなったらいいのに」と思った経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
それぞれの担当課に直接ご意見をいただくことももちろん可能ですが、市民が行政に直接意見を述べることができる方法の一つに「審議会等の公募委員になる」という方法があります。
越谷市にはたくさんの審議会等があります
越谷市では、市民の意見を市政や事業に反映させるための仕組みとして、多くの審議会等を設置しています。
市がどのようなことをしようとしているのか、どのような意見を求めているのか。毎年発行している『審議会等ガイドブック』に、公募予定の審議会等について掲載していますので、ぜひご覧ください。
市政にみんなの声を
審議会等では公募委員のほか、各分野の専門家や関係団体の方が委員となっています。「専門的な意見を言わなければならないんじゃないか」「難しいことはよくわからないし」と思われる人もいるかもしれませんが、公募委員の方には「生活者」「市民」として、行政や専門家が気づかない視点でのご意見を伺いたいのです。
これまでに公募委員を経験された人の応募動機は、「市政に関心がある」「市のために自分の経験を活かしたい」「家族が暮らす越谷市をもっとよくしたい」「越谷市のことをもっと知りたい」などさまざまです。
実は、越谷市の審議会等に所属する委員の7割は男性で、年齢層も60代以上が多いのが現状です。行政に多様な意見を反映させるため、女性や若い人の応募もお待ちしています。
審議会等チャレンジリスト登録について
審議会等チャレンジリストは、登録した人に審議会等の公募情報を直接お知らせする制度です。
公募情報は「広報こしがや」やホームページでお知らせしますが、チャレンジリスト登録者には毎年、最新版の『審議会等ガイドブック』をお送りします。
また、ご希望により、登録時に選択した「興味・関心がある分野」の審議会等で公募を行う際に、担当課から直接ご連絡を差し上げる場合もあります。
登録をしたら必ず応募しなければならない、というものではありませんので、興味がありましたらお気軽にご登録ください。
チャレンジリストに登録できる人
以下のすべてに該当する人が登録できます
- 満18歳以上である
- 越谷市に在住、在勤、在学又は越谷市内で活動をしている
- 越谷市の職員ではない
チャレンジリスト登録方法(1)登録用紙を提出
登録用紙は以下からダウンロードできます。また、人権・男女共同参画推進課窓口でも配付しています。
必要事項を記入のうえ、以下のいずれかの方法によりご提出ください。
- 人権・男女共同参画推進課窓口に持参(市役所第三庁舎3階)
- データを添付し人権・男女共同参画推進課(jinkendanjo@city.koshigaya.lg.jp)にメールで送付する
- 男女共同参画支援センター「ほっと越谷」(北越谷駅東口駅前)の窓口に持参する
チャレンジリスト登録方法(2)電子申請で申請する
以下の電子申請フォームからも登録いただけます。
このページに関するお問い合わせ
市長公室 人権・男女共同参画推進課(第三庁舎3階)
電話:048-963-9113
ファクス:048-965-8028