令和5年11月30日、越谷市自治基本条例推進会議（岡崎尚而会長）から、福田市長へ、第7期推進会議の協議結果をまとめた報告書が手渡されました。
　同推進会議では、自治基本条例の実効性の確保のため、任期である令和4年4月からの2年間に全7回の会議を開催し、条例の適切な運用と普及について協議をおこなってきました。
　報告書は「自治基本条例の適切な運用及び普及に関する事項について」と題され、第５次総合振興計画の策定プロセスにおける条例の適切な運用に関する検証結果などについてまとめられています。
　市は、この報告書の提出を受けて、今後とも自治基本条例が目指す市民参加と協働を基本とした、自治のまちづくりを推進するよう努めます。

推進会議の岡崎会長（写真・中央）と中原副会長（写真・右）から
福田市長へ報告書が手渡されました

自治基本条例の適切な運用及び普及に関する事項について（PDF：1,421KB）