更新日:2021年5月17日
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アスベストの飛散防止対策
現在、アスベストは白石綿(クリソタイル)をはじめ6種類が確認されています。アスベストを吸い続けていると中皮種や肺ガンになる恐れがあります。平成8年以前の建物で吹付け材が使用されている場合には、アスベストが含まれている可能性があります。まずは、アスベストの含有の有無を調査し、アスベスト飛散防止のための工事を行いましょう。
吹き付けアスベストは、駐車場や工場、3階以上の飲食店の鉄骨柱や梁の耐火被覆、折板屋根の天井断熱材によく使われています。また、エレベーター昇降路内にも使われていることがありますので、建物所有者の方は今一度確認をお願いします。
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