更新日:2025年11月4日
ページ番号は5794です。
児童発達支援センター
言語聴覚士(非常勤講師)を募集します
勤務形態:非常勤講師
業務内容:就学前の乳幼児(言語発達遅滞、吃音、構音障害、難聴など)の個別相談、訓練及び
これに伴う記録、報告書作成等。
勤務期間:令和7年11月中旬から令和8年3月31日まで
勤務時間:午前9時から午後5時までのうち6時間(昼休憩1時間)
勤務日数:週1日以上
謝 礼:19,000円/日(交通費込み、別途手当・保険等はありません)
応募方法:児童発達支援センター(048-940-5951)までご連絡ください。
※勤務開始日及び勤務時間、日数は応相談
施設の概要
越谷市児童発達支援センターは、発達に支援が必要なお子さんが基本的生活動作や知識、技能を身につけたり、日常生活に適応しやすいように支援する施設です。保育士の他に理学療法士、作業療法士、言聴覚士等が療育にあたります。また、子育てに関する不安の軽減を図ることを目的として発達相談等をおこなっています。
主な事業内容
児童発達支援「ぐんぐん」
発達に支援が必要なお子さんが原則毎日通い、日常生活の基本的動作や集団生活への適応のための療育を行います。
〈対象〉市内在住の下記のお子さんが対象です。
- 知的発達に支援が必要なお子さん:2歳~就学前
- 運動発達に支援が必要なお子さん:1歳6か月~就学前
児童発達支援「のびのび」
保育所や幼稚園等に通っている発達に支援が必要なお子さんに対して、少人数での療育を行います。
〈対象〉3歳児~就学前までのお子さん
〈実施回数〉月1~2回程度
保育所等訪問支援
保育所や幼稚園等を訪問して集団生活を楽しく送れるように、専門的な支援を行います。
〈対象〉保育所や幼稚園等に通っている支援を必要とするお子さん
〈実施回数〉概ね月1回程度
早期療育教室
親子で様々な遊びや集団活動をする中で、ことばやからだの発達を促します。
〈対象〉
保育所や幼稚園等に通っていない運動発達や知的発達に支援が必要な就学まえまでのお子さん
〈実施回数〉
週1回または月2回、午前中 ※クラスにより曜日が決まります。
外来(発達)相談
お子さんの状況や発達に応じて、保健師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、公認心理師等による相談が受けられます。(例:落ち着きがない、ことばが遅い等) ※医療機関ではないので診断はできません。
〈対象〉
就学前までの市内在住のお子さんとその保護者
※「ぐんぐん」では、“親子通園”日を設けお子さんの育ちを保護者の方と職員で一緒に喜び、共に確かめ合うことを大切にしています。また、個別面談等を通して保護者支援も行っています。随時見学できますのでお問い合わせください。
児童発達支援センターに関する詳細については、「こしがや子育てネット」をご覧ください。
交通アクセス
◆児童発達支援センターまでの交通アクセス
◇バスの場合
- 東武スカイツリーライン越谷駅東口から、朝日バス「増林地区センター」「いきいき館」「総合公園」行きで、「増林」バス停下車。徒歩2分。
- JR武蔵野線南越谷駅南口から、タローズバス「東埼玉テクノポリス」「越谷斎場・松伏ターミナル」行で「城ノ上小学校入口」バス停下車。徒歩2分
- JR武蔵野線越谷レイクタウン駅北口から、「城ノ上小学校入口」バス停下車。徒歩2分
*越谷市立病院を通るまたは終点のバスの場合は「越谷市立病院」バス停で下車、市役所前中央通りを越谷総合公園(市立総合体育館、越谷市民球場)方面に向って徒歩約7分
◇自動車の場合
駐車場あり(22台)
自己評価結果等の公表について
指定児童発達支援事業所及び指定保育所等訪問支援事業所においては、指定基準により、従業者による自己評価、保護者評価及び訪問先施設評価(保育所等訪問支援のみ)を行うとともに、その評価を受けて図った改善内容の公表が義務付けられています。この度、センター全体の自己評価を実施しましたので、集計結果及び改善内容を公表します。
調査期間及び集計結果
令和6年11月1日から令和6年12月8日まで
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 子ども福祉課 児童発達支援センター(増林5827番地1)
電話:048-940-5951
ファクス:048-964-3711


