更新日:2024年3月11日
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アクセルとブレーキの踏み間違いによる交通事故を防止しましょう
市内では交通事故が多発しています。令和5年中の交通事故は、物件事故が6,635件、人身事故が821件発生しました。
その内、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる人身事故は10件であり、高齢運転者が関連する事故が7件という状況です。踏み間違いによる交通事故を防止しましょう。
踏み間違いの主な人的要因
アクセルとブレーキの踏み間違いの要因は、「運転時の慌て、パニック」、「加齢による身体機能の低下」です。
「運転時の慌て、パニック」…咄嗟の危険回避行動時の誤操作
「加齢による身体機能の低下」…視力の低下や視野の狭まり、運転感覚の鈍化
踏み間違い事故を防止するためには
〇気持ちに余裕をもった運転を心がける
〇正しい運転姿勢を保つ
〇確実な安全確認等、交通規則を遵守した運転を心がける
〇サポカー(安全運転サポート車)を利用する
〇後付けのペダル踏み間違い事故防止装置を装着する
市内事業者と埼玉大学大学院とが共同開発した「アクセルブレーカー」について(Koshigaya Collection)(Koshigaya Collection)
サポカー(安全運転サポートカー)について
本市のホームページにおいても、サポカーについての記事を掲載しています。
ご存知ですか? 「サポカー」「サポカーS」
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 くらし安心課 防犯・交通安全担当(本庁舎3階)
電話:048-963-9185
ファクス:048-965-7809