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四季折々のイベントで、いつ来ても楽しめる!
春といえば桜。北越谷の元荒川桜堤には、約2キロに渡っておよそ350本のソメイヨシノが植えられていて、毎年多くの花見客が訪れます。
3月下旬から4月上旬は「北越谷桜まつり」として桜並木の下に照明が付けられ、昼と夜の異なる桜の姿を楽しむことができます。
毎年7月下旬に行われる越谷花火大会。スターマインを中心に、約5,000発の花火が夏の夜空を鮮やかに彩ります。葛西用水と元荒川の中土手から打ち上げられる花火は迫力抜群!水面や街並みが花火に照らし出される様子は、まさに“水郷こしがや”を代表する催しと言えます。
8月中旬には南越谷阿波踊りを開催。地元越谷や本場徳島など、市内外から6,500人以上の踊り手が集まり、会場を埋め尽くす観客とともに大いに盛り上がります。前夜祭も含め、3日間で約75万人が訪れる、越谷最大の催しです。
夏から初秋にかけては、こしがや田んぼアートが見ごろ。古代米なども含め、複数の稲を使い毎年さまざまな絵を田んぼに描きます。東埼玉資源環境組合(リユース)の高さ80メートルの展望台から見下ろすと、その美しさと精巧さに驚くこと間違いなし。稲が色づくにしたがって絵の様子も変わるので、2度3度と見に行って違いを発見するのも楽しいかもしれません。
9月にはこしがや薪能を開催。越谷には埼玉県内唯一の屋外能舞台があり、この日は能舞台の周囲にかがり火を焚いて能を舞います。夜の帳の中、明るく浮かび上がる能舞台で一流の能楽師が舞う様子は、何とも幻想的です。
冬といえば鍋。11月下旬(または12月初旬)に行われるこしがや産業フェスタでは、5,000人分を一度に作る「こしがや鴨ネギ鍋」の大鍋が見逃せません。越谷が誇る名産のネギ「越谷ねぎ」と鴨肉の絶妙な味わいが好評で、毎回、販売開始前から行列ができるほどの人気です。
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