更新日:2025年6月10日
ページ番号は103535です。
2025年社会保障・人口問題基本調査 「結婚と出産に関する全国調査」第17回出生動向基本調査
厚生労働省の研究機関である国立社会保障・人口問題研究所が「統計法」に基づいて1940年(昭和15年)から実施している調査です。
全国で無作為抽出した世帯を対象に行われています。該当世帯には、6月中旬ごろから調査員が伺いますので、ご協力をお願いします。
調査員は、写真付きの「調査員証」を携帯しています。
調査の詳細については、厚生労働省ウェブページをご覧ください。過去の調査結果は国立社会保障・人口問題研究所ウェブページをご覧ください。
調査の概要
1 調査目的
夫婦の方への調査と、独身の方への調査を同時に実施しています。それぞれの政策的な課題を社会科学的な立場から探ることが主な目的です。
とりわけ今日の日本では少子化が進行し、これにともなう人口減少と高齢化、そして人々の生き方の変化は、今後の日本社会に大きな影響を与えるものです。この少子化の現状を把握し原因を解明することは、本調査の大切なテーマのひとつです。
2 調査の対象
令和7年度国民生活基礎調査の調査区から無作為抽出した地区にお住まいで、以下の条件に該当する方
(1)『夫婦票』:6月30日時点で55歳未満の結婚されている女性(届出の有無は問いません)
(2)『独身者票』:6月30日時点で18歳以上55歳未満の独身の男性・女性
※結婚されている方へは黄色の調査票、独身の方へは青色の調査票をお渡ししています。
3 問合せ
出生動向基本調査コールセンター
(1)電話:0120-100-712
(2)受付時間:午前9時~午後5時 調査期間内
(土日祝日もご利用できます)
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 保健総務課(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7530
ファクス:048-973-7534(音声ガイダンス4番)