更新日:2023年6月23日
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各地区の「地域支え合い会議」について
取組状況
13地区ごとに設置されている各地区の地域支え合い会議では、地域支え合い推進員を中心に、地域の実情に合わせた社会資源や生活支援サービスの開発に向けた取組を行っています。
このページでは、各地区で実施している主な取組をご紹介します。
越ヶ谷地区
地域の薬局や整骨院等と連携しながら、自治会館等を会場に居場所づくりのイベントを開催しています。
川柳地区
「スマートフォンの使い方がわからない」といった地域の方々の声から、市内の叡明高等学校の学生にご協力いただき、老人福祉センターひのき荘で「スマホお悩み相談会」を開催しました。
桜井地区
清掃や草取り、買い物代行など、簡単な生活支援サービスを、ボランティアにより実施する団体を立ち上げ、活動を行っています。
荻島地区
交通不便地域への買い物支援について協議した結果、民間の移動スーパーが地区の高齢者等を訪問し、移動販売を実施するようになりました。
大袋地区(千間台西エリア)
同地区に所在する埼玉県立大学の小川准教授とゼミ生、学生サークル「やどり木」の皆さんとの連携により、スマートフォンの基礎的な操作などを学べる「埼玉県立大生と学ぶスマホ相談会」を開催しました。
埼玉県立大学 教育・研究・地域連携の一体的推進事業 報告書
埼玉県立大学において、地域支え合い会議との連携した取組が報告書としてまとめられました。
シニア世代の方がより楽しくスマートフォンを活用いただくための、用語解説や基礎的な操作方法などをまとめたものです。是非ご覧ください。
教育・研究・地域連携の一体的推進事業 報告書(PDF:993KB)
そのほかの地区についても、地区の実情に応じた様々な活動を行っています。
詳しい活動内容については、越谷市社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
関連リンク
生活支援体制整備事業について(越谷市公式ホームページ内)
このページに関するお問い合わせ
地域共生部 地域共生推進課 (第二庁舎1階)
電話:048-963-9187
ファクス:048-963-9199