更新日:2024年7月25日
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大腸がん検診
大腸がん検診について
実施期間
令和6年5月10日から11月10日まで
対象
市内在住の40歳以上の
内容
便潜血検査
費用
500円
検診結果について
検診の結果は、受診した医療機関で確認してください。
大腸がん検診説明書
大腸がんについて
大腸がんは、食生活の欧米化に伴い、年々増加傾向にあります。特に、動物性脂肪・たんぱく質の摂取量の増加と、食物繊維の摂取量の低下が大きな要因といわれています。
早期であれば、治療成績も良好なため、検診による早期発見が重要です。便潜血検診を毎年受けている人は、受けていない人と比べて、大腸がんで亡くなる危険性は40%以下に減少するともいわれています。
ぜひこの機会に検診を受けましょう。
大腸がんについての詳しい情報は、国立がんセンターがん対策情報センターのホームページでご覧いただけます。
国立がん研究センター がん対策情報センター ホームページ (外部サイト)
検診受診時における感染症対策について(お願い)
令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となりますが、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関受診時などはマスクを着用することが厚生労働省より推奨されています。
検診受診時においても、感染を広げないためにマスクの着用をお願いする場合がございます。また、発熱や咳などの風邪症状がある場合は受診を控えていただく場合がございます。
詳しくは下記をご覧ください。
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を申告される方へ
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、適切な健康管理の下で医療用医薬品からの代替を進める観点から、健康の維持増進及び疾病の予防として一定の取組を行う個人が、2017年1月1日から2026年12月31日までの間に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。 セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、従来の医療費控除とは別の新たな所得控除であり、同時に利用することはできません。一定の取組には、市町村が実施しているインフルエンザ等の予防接種やがん検診等も対象となります。この適用を受けるためには税務署で確定申告を行う必要があり、取組を行った証明書類(領収書、予防接種済証、検診の結果通知書等)の提出が必要となりますので、保管をお願いします。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 健康づくり推進課(東越谷十丁目31番地(保健センター1階))
電話:048-960-1100 ファクス:048-967-5118