更新日:2024年11月11日
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子宮頸がん検診
令和6年度の子宮頸がん検診は令和6年11月10日をもって終了しました。
子宮頸がん検診について
実施期間
令和6年5月10日から令和6年11月10日まで
対象
市内在住の年度年齢20歳以上の女性
※ただし、令和6年4月1日以降に妊婦一般健康診査で子宮頸部がん検査を受けた人は対象外です。
内容
子宮頸部・
ただし、子宮
(1)月経以外に性器より出血(一過性の出血や閉経後の出血など)がある人
(2)月経異常(月経血量が異常に多い、不規則月経等)がある人
(3)褐色のおりものがある人
(1)〜(3)に該当しない人でも医師と相談の上、必要と認められた場合は対象になります。
(
費用
子宮頸部がん検診 1,000円
子宮頸がん検診・
受診回数
1人年1回になります。
実施会場
実施医療機関へ直接お申込みください(越谷誠和病院・南越谷健身会クリニック・堀中医院・佐藤産婦人科は要予約)。
実施医療機関は、下記の「令和6年度 子宮頸がん検診実施医療機関一覧」をご参照ください。
令和6年度 子宮頸がん検診実施医療機関一覧(PDF:46KB)
検診結果について
検診の結果は、受診した医療機関で確認してください。
子宮頸がん検診説明書
子宮頸がんについて
子宮がんには、頸部がんと
頸部がんは子宮の入り口である頸部から発生するがんで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染がリスク要因とされ、30〜40歳代の人がかかりやすく、近年20歳代でかかる人も増加しています。
一方、
十分に治療が可能な初期の段階で発見するために、子宮頸がん検診を受けましょう。
子宮がんについての詳しい情報は、国立がん研究センターがん対策情報センターのホームページでご覧いただけます。
国立がん研究センターがん対策情報センターホームページ (外部サイト)
検診受診時における感染症対策について(お願い)
令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となりますが、高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関受診時などはマスクを着用することが厚生労働省より推奨されています。
検診受診時においても、感染を広げないためにマスクの着用をお願いする場合がございます。また、発熱や咳などの風邪症状がある場合は受診を控えていただく場合がございます。
詳しくは下記をご覧ください。
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を申告される方へ
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、適切な健康管理の下で医療用医薬品からの代替を進める観点から、健康の維持増進及び疾病の予防として一定の取組を行う個人が、2017年1月1日から2026年12月31日までの間に、スイッチOTC 医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、従来の医療費控除とは別の新たな所得控除であり、同時に利用することはできません。
一定の取組には、市町村が実施している高齢者肺炎球菌等の予防接種やがん検診等も対象となります。この適用を受けるためには税務署で確定申告を行う必要があり、取組を行った証明書類(領収書、予防接種済証、検診の結果通知書等)の提出が必要となりますので、保管をお願いします。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
このページに関するお問い合わせ
保健医療部 健康づくり推進課(東越谷十丁目31番地(保健センター1階))
電話:048-960-1100 ファクス:048-967-5118