更新日:2017年10月26日
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出津地区計画
出津地区は、東武鉄道伊勢崎線「北越谷駅」の北西約0.8キロメートルに位置しており、三方を一級河川元荒川に囲まれ、対岸には宮内庁埼玉鴨場のある市内でも優れた景観に恵まれた地域の一つです。このため当地区では、住民のみなさんからご検討を頂きながら、緑豊かで魅力ある住宅地と地域に開かれた教育文化施設とが調和した文化・教育・コミュニティ地区として発展させるために地区計画が策定されました。
この地区計画は、建築物の建築などについて独自のルールを定めるものです。当地区では、良好な環境の住宅地と調和した教育文化施設等の機能の確保及び保護を図るA地区と、低層住宅による緑豊かで良好な住環境の形成及び保全を図るB地区とに区分しております。
今後とも魅力あるまちづくりのためにみなさんのご理解とご協力をお願いします。
出津地区計画の地区整備計画の区域内で建築物を建築したり、宅地造成などを行う場合、工事着手の30日前までに市役所都市計画課に届出が必要になります。
区域図
地区計画の目標・方針など
名称 | 出津地区計画 | ||||
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位置 | 越谷市大字南荻島字出津の一部 | ||||
面積 | 約36.0ha | ||||
地区計画の目標 | 本地区は、東武鉄道伊勢崎線北越谷駅の北西約0.8キロメートルに位置し、三方を一級河川元荒川に囲まれ、対岸には宮内庁埼玉鴨場のある市内でも優れた景観に恵まれた地域の一つである。無秩序な建築行為等による住環境の悪化を未然に防ぎ、緑豊かで魅力ある住宅地の形成及び保全を図りつつ、地域に開かれた教育文化施設等を整備し、市の文化・教育・コミュニティ地区として発展させることを目標とする。 | ||||
区域の整備、開発及び保全に関する方針 | A地区については、B地区の良好な環境の住宅地との調和を図り、教育文化施設等の機能の確保及び保護のため「建築物等の用途の制限」「壁面の位置の制限」「かき又はさくの構造の制限」を定める。B地区については、低層住宅による緑豊かで良好な住環境の形成及び保全を図るため、「建築物の敷地面積の最低限度」「壁面の位置の制限」「土留めの高さの制限」「建築物等の形態又は意匠の制限」「かき又はさくの構造の制限」を定める。 | ||||
土地利用に関する方針 | 地区内の土地利用は、次のように位置付ける。A地区については、B地区の低層住宅地の良好な環境に充分配慮して、文化・教育地区としての機能の充実・発展を目指すものとする。B地区については、低層住宅を主体とした緑豊かで良好な住環境の形成及び保全を図るものとする。 |
地区整備計画
ガイドブック
上記、地区整備計画の制限をイラストでわかりやすく説明したガイドになっておりますので、ご利用ください。
関連リンク
- 地区計画届出様式・必要な種類など
- 地区計画変更届出様式・必要な種類など
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 都市計画課(本庁舎6階)
電話:048-963-9221
ファクス:048-965-0948