住民基本台帳カードとは氏名や住所が記録されたセキュリティに優れたICカードです。

■本人確認書類として利用できます
住民基本台帳カードには、氏名のみが印刷されたAタイプと、顔写真・氏名・生年月日・性別・住所が印刷されたBタイプの2種類があります。
顔写真の印刷されたBタイプは公的な本人確認書類として利用できます。

■電子証明書が格納できます(格納の受付は平成27年12月22日をもって終了しました)
住民基本台帳カードには、公的個人認証サービスにより発行される電子証明書を格納することができます。電子証明書により、自宅のパソコンからインターネットを通じて、確定申告などのさまざまな行政手続きを行うことができます。（電子証明書の有効期限は発行の日から3年間です。）
※新たに電子証明書を格納する場合は個人番号カード作成のうえ付加することとなります。

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★e-Tax確定申告特集ページ

■住民票の写しを越谷市以外の市区町村役場で受取ることができます
　詳しい手続きはこちらをご覧ください。

■転出・転入手続きが簡素化されます
　詳しい手続きはこちらをご覧ください。

■有効期限について
住民基本台帳カードの有効期限は10年間です。
上記期限のほかにも、住民票コードの変更手続きをすると無効になります。
■紛失してしまったとき
速やかに警察署に遺失物届を出してください。届出をした後、遺失届の受理番号とともに本人確認書類(下記参照)をお持ちいただいて廃止届を窓口に提出してください。

<本人確認書類>

• 写真付きの公的本人確認書類1点

または、Aのうち2点又はA＋Bを持参してください。

• A：健康保険被保険者証、介護保険被保険者証、共済組合員証、年金手帳、年金証書
• B：学生証、社員証、預金通帳、キャッシュカード、クレジットカード、診察券(氏名が印字されているもの)など