更新日:2022年6月29日
ページ番号は10218です。
住民票の写し・戸籍証明書等の郵送請求
市役所の窓口で交付される証明書は、郵送で請求することもできます。(印鑑登録証明書を除く)
令和6年10月1日からの郵便料金の変更について
令和6年10月1日から郵便料金が変更となります。
請求書類が届いてから概ね1週間以内に発送しておりますが、請求内容(多岐にわたる証明や大量の件数等)によっては、その日数以上かかる場合があります。
10月1日以降に市役所から発送する返信用封筒には、料金が不足する場合、「不足分受取人払」の表示をしておりますのでご了承ください。
なお、レターパックライトや速達等は差額分の切手が無ければ送付できませんのでご注意ください。
郵便料金の詳細は、下記リンク先をご確認ください。
日本郵便株式会社ホームページ
主な変更内容
普通郵便:旧料金84円、94円→新料金110円
速達 :旧料金260円→新料金300円
特定記録:旧料金160円→新料金210円
各種証明書の交付請求の制限について
●住民票の写し、住民票記載事項証明書の請求ができる人
(1)越谷市に住民登録がある本人、または除票になった本人
(2)同一世帯の人
(3)自己の権利行使や義務履行のため等の正当な理由がある人
(4)国、地方公共団体への提出に明確な理由がある人
●住民票コード通知票(再発行)の請求ができる人
(1)本人
(2)同一世帯の人
●戸籍の全部事項証明(謄本)・個人事項証明(抄本)及び戸籍の附票の請求ができる人
(1)戸籍に記載されている人またはその配偶者
(2)直系尊属(祖父母、父母)若しくは直系卑属(子、孫)
(3)自己の権利行使や義務履行のため等の正当な理由がある人
(4)国、地方公共団体への提出に明確な理由がある人
●身分証明書の請求ができる人
(1)本人
※いずれの場合も、(3)(4)に該当する場合は、
※代理人の場合は、明確な委任状が必要です。
請求に必要なもの
1、請求書
下記の住民票等郵送請求書あるいは戸籍等郵送請求書をプリントアウトするか、
なお、消せるボールペンでの記入による提出はできません。
2、発行窓口及び手数料
戸籍や住民票の写しは、種類によって発行窓口や手数料が異なります。下の表を参照してください。
印鑑登録証明書については、郵送で請求することができません。
なお、公的年金の裁定請求(老齢年金・遺族年金・障害年金等)の手続きに添付する戸籍謄・抄本については無料です。
手数料分の定額小為替証書(未記入のもの)を同封してください。
発行窓口 (市町村役場) |
手数料(1通) | |
---|---|---|
戸籍謄本・抄本 (全部(一部)事項証明) |
本籍地 | 450円 |
除籍謄本・抄本 | 本籍地 | 750円 |
改製原戸籍 | 本籍地 | 750円 |
(除)戸籍の附票 | 本籍地 | 200円 ※1 |
独身証明書 | 本籍地 | 200円 ※1 |
(除)住民票の写し | 住民登録地 | 200円 ※1 |
(除)住民票記載事項証明書 | 住民登録地 | 200円 ※1 |
受理証明書 | 届出地 | 350円 |
届出書記載事項証明書 | 届出地 ※2 | 350円 |
※1 手数料は越谷市のものです。市町村によって異なります。
※2 届出から一定期間を経過しますと、発行窓口が市町村役場から法務局に移管されます。請求先が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
3、返信用封筒
封筒に切手を貼り、郵便番号、氏名を記入して同封してください。
※返信先は、原則住民登録地となります。住民登録地以外(勤務先等)へ返信を希望される場合は、別途疎明資料(送付先の住所が記載されている社員証や公共料金などの写し)が必要です。
4、本人確認のできるものの写し等
1)請求者が個人である場合
(1)1点で良いもの 運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)※2、写真付き住民基本台帳カード、写真付きの官公署発行の証明書、資格者証等の写しで、氏名・住所が確認できるもの。
(2)上記(1)がない場合は、次のうち2点の写しを同封してください。健康保険証、年金手帳・証書、介護保険証、学生証、社員証、官公署発行の証明書・資格者証等の写しで、氏名・住所が確認できるもの。
※1住民票や戸籍の証明書、マイナンバーの通知カードは本人確認書類として利用できませんのでご注意ください。
※2マイナンバーカードの写しは表面のみで、裏面は不要です。
※3保険証のコピーを送付いただく場合は、被保険者等記号・番号等をマスキングしていただきますようお願いいたします。
2)請求者が法人である場合
上記1)にあげるもののほかに、法人の所在地のわかる書類と社員証の写し。
3)特定事務受任者(職務上請求者)の場合
請求の任に当たっている者の資格証の写し。ただし、ホームページで確認できる場合は省略できます。
5、疎明資料
債権者の方は債務契約書の写し。
債権回収業者の方は、契約書の写しのほかに、債権者からの委任契約書や譲渡契約書などの写し。
相続で、直系親族以外(兄弟、甥、姪など)の戸籍が必要な場合は、関係(続柄)のわかる戸籍や遺言証書などの写し。
6、海外からの戸籍全部事項証明・個人事項証明(戸籍謄本・抄本)等郵送請求について
越谷市に本籍がある海外在住の人は、郵便により戸籍全部事項証明(戸籍謄本)、個人事項証明(戸籍抄本)、戸籍の附票等を請求することができます。
●同封していただくもの
(1)請求書
「郵送による戸籍等の請求書」を越谷市のホームページからプリントアウトするか、
(必要事項・・・申請者の住所、氏名、生年月日、電話番号(メールアドレス)、本籍及び筆頭者、必要な戸籍等の種類、通数、使用目的)
(2)証明書発行手数料
定額小為替(申請書に同封できない場合は、日本国内居住の人から別途送付していただくことも可能です。その場合、先に定額小為替が届くことがありますので、事前にメールなどでご一報ください。)
※定額小為替が用意できない場合、日本国内居住の人から現金書留封筒を用いて手数料を現金で送っていただくことも可能です。ただし、現金送付は現金書留専用封筒以外では受付できません。
上記の方法がご利用できない方は市民課まで事前にご相談ください。
《問い合わせ》
越谷市役所 市民課
電話:048-963-9152 FAX:048-960-1267
メール:shimin@city.koshigaya.lg.jp
(フリーメールでお問い合わせの場合は、返信が届かないことがありますので、必ず電話番号の記載もお願いします
(3)返信用封筒
返信先住所、氏名等をあらかじめ記載しておいてください。
※EMSを希望される場合は、角2(240×332mm)程度の封筒を同封してください。ご希望に応じてEMS専用封筒(有料:51円)を用意することもできますので、封筒料金を別途ご用意ください。また、返送の際に、手書きラベルでは差し出すことができない地域がありますので、株式会社日本郵便ホームページをご参照ください。
(4)返送時の郵送料
日本郵便発行の切手もしくは国際返信切手券(IRC:International Reply Coupon)のどちらかをご用意ください。
国際返信切手券は、日本国内では1枚につき130円分の普通切手に引き換えることが可能です。有効期限がありますのでご注意ください。詳細は株式会社日本郵便ホームページをご参照ください。
(5)本人確認書類のコピー
パスポート、現地の運転免許証や保険証のコピーを添付してください。
(6)返送先がわかるもの
現在お住まいの住所(返送先)と氏名が記載されているもの。例えば公共料金の領収証のコピーや、寮等にお住まいであれば、寮等に住むときに交わした契約書のコピーなどを添付してください。なお、上記(5)で返送先の確認もできる場合は、不要です。
(つり銭の返却)
つり銭の送金は、日本郵便発行の切手とさせていただきますので、あらかじめご了承願います。
送付先
〒343-8501
(住所は書かなくても届きます)
越谷市役所市民課
罰則の強化
偽りその他不正の手段によって交付を受けたときは、30万円以下の罰金に処せられます。(住民基本台帳法第46条第2号)(戸籍法第135条)
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 市民課 総務担当(本庁舎1階)
電話:048-963-9152
ファクス:048-960-1267