平成25年5月31日に「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」（番号法）が公布され、社会保障・税番号制度（マイナンバー制度）が導入されることになりました。社会保障・税番号制度は12桁の「個人番号」を利用することで、行政運営の効率化を図り、国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現することを目的としています。
個人番号をその内容に含む個人情報を特定個人情報といいますが、番号法では、その特定個人情報について厳格な保護措置を講じることを規定しており、その保護措置には、地方公共団体にも直接適用されるものと、地方公共団体において条例改正を行う必要があるものがあります。
この度、越谷市個人情報保護条例の一部改正（素案）について、市民の皆様からご意見を募集しましたが、寄せられたご意見はありませんでした。
今後については、条例の策定に向け、事務を進めてまいります。

平成27年7月17日（金曜日）

平成27年7月17日（金曜日）から
平成27年8月17日（月曜日）

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