市では、平成21年9月に「越谷市自治基本条例」を施行し、住みよい自治のまちの実現のため、市民参加と協働によるまちづくりを推進しています。
　平成24年9月、「越谷市自治基本条例」施行3周年を記念して越谷市自治基本条例シンポジウム「楽しみながら学んでみよう！〜身近なくらしにつながる自治基本条例〜」を開催し、自治基本条例ができて市のまちづくりがどのように変わったのか、また、日常の市民生活（暮らし）にどのような影響があるのかについて市民のみなさんといっしょに考えました。
　シンポジウムでは基調講演のほか、身近な事例をテーマにしたパネルディスカッション・寸劇、また、市民のみなさんから公募した自治基本条例の愛称・キャッチフレーズの表彰を行いました。

▽第1部…基調講演「自治基本条例をいかしたまちづくり」
　 講師は公益財団法人地方自治総合研究所所長の辻山幸宣さん

▽第2部…「くらしにつながる自治基本条例」
　（1）寸劇
　（2）パネルディスカッション

▽第3部…愛称・キャッチフレーズ表彰式

　このたび、越谷市自治基本条例シンポジウム「楽しみながら学んでみよう！〜身近なくらしにつながる自治基本条例〜」の報告書を作成しましたので、ぜひご覧ください。