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越谷市 Koshigaya City

現在地

更新日:2017年11月24日

ページ番号は10902です。

「新庁舎建設基本設計」市民ワークショップを開催しました

市では、昭和44年に建設した現在の本庁舎を建替えする方針を決定し、昨年度から「基本設計」業務を進めています。
新たな庁舎のキャッチフレーズとして「越谷市民の安全・安心な暮らしを支える親しみのある庁舎」と掲げ、市民サービスをはじめ、災害発生時の拠点施設としても十分機能する庁舎を目指しています。
ワークショップは、基本設計を固めていくうえで、多くの市民の皆さんから広く意見を聴き、設計に反映させることを目的としたもので、市内の関係団体、次代を担う学生の方を含む公募市民、計29人が参加し、8月に2回、9月に1回、計3回開催しました。

第1回越谷市新庁舎建設基本設計市民ワークショップ

開催日

平成29年8月5日
午後1時30分から午後3時20分まで

会場

本庁舎5階第1委員会室

出席者数

26人


はじめに、コーディネーターである東京電機大学の積田先生よりワークショップに臨むにあたりコメントをいただきました。

第1回目は、新庁舎基本設計の具体的検討にあたって、建築デザイン等に反映すべき「越谷らしさ」や「(仮称)市民協働ゾーン」などの各テーマについて、テーマ別アイデアカードを活用して意見を出し合いました。

幅広い視点から、様々な意見が出され、新庁舎建設への関心の高さが感じられました。

最後に、グループでの検討結果をワークショップ全体で共有するため、第1回目の意見のまとめを発表しました。

次回は、今回の意見をもとに、(仮称)市民協働ゾーンに必要と思われる諸室など、新庁舎設計に反映させたい具体的な内容などをまとめる作業に取り組んでいただきます。

第2回越谷市新庁舎建設基本設計市民ワークショップ

開催日

平成29年8月26日
午後1時30分から午後3時30分まで

会場

本庁舎5階第1委員会室

出席者数

24人

はじめに、前回出された意見、提案の内容を全員で確認するとともに、追加意見の聴取を行いました。

前回の意見の中から、(仮称)市民協働ゾーンに対して大切にしたいと思う項目を投票により抽出しました。

集計結果等を踏まえ、(仮称)市民協働ゾーンの1階から3階に必要な機能について、様々な視点から意見を出し合いました。

各グループで今回まとめた内容を発表しました。

コーディネーターの講評1
コーディネーターの講評

次回は、今回の意見、提案をもとに作成した、(仮称)市民協働ゾーンの設計プランに対するご意見をいただくとともに、これまでの意見を整理、集約しながら、新庁舎に求められる機能について話し合っていただきます。

第3回越谷市新庁舎建設基本設計市民ワークショップ

開催日

平成29年9月30日
午後1時30分から午後3時30分まで

会場

本庁舎5階第1委員会室

出席者数

25人

はじめに、これまでの意見、提案の内容を全員で確認を行いました。意見、提案から作成した各グループの(仮称)市民協働ゾーンのゾーニング案について説明しました。

各グループで(仮称)市民協働ゾーンの具体的なゾーニング案について、グループディスカッションを行いました。

各グループでまとめた(仮称)市民協働ゾーンのゾーニング案について内容を発表しました。

今後の進め方

参加者の皆様におかれましては、3回にわたる活発な議論を経て新庁舎への意見を取りまとめていただき、誠にありがとうございました。
基本設計の今後の流れにつきましては、今回、いただいたご意見を、可能な限り基本設計に反映させ年内中に素案を固め、来年1月半ばころには素案を公表し、市民の皆様にパブリックコメントや説明会など再度、広くご意見を伺う機会を設けたいと考えております。

越谷市新庁舎建設基本設計市民ワークショップ報告書

配布資料

第1回

第2回

第3回

このページに関するお問い合わせ

建設部 営繕課 (本庁舎5階)
電話:048-963-9204、048-963-9208
ファクス:048-965-0948

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