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		9月29日、越谷産業会館で越谷ロータリークラブから越谷市社会福祉協議会へ携帯型ヒアリングループシステム贈呈式が行われました。 　このシステムは、「聴こえ」に困難を感じ、補聴器を利用されている方が講演会などに参加する際に、直接補聴器などにマイクの音を伝えることで、正確に聴き取りやすくできるものです。越谷ロータリークラブの創立60周年記念事業の一環で行われました。 　贈呈式に出席した社会福祉協議会の杉本昭彦会長は「「聴こえ」に困難を感じている方の社会参加の手助けになる。有効に活用したい」と感謝の言葉を述べました。
杉本会長(左から2番目)から越谷ロータリークラブの 豊田高行会長(中央)へ感謝状が贈られました

		9月29日、市民球場隣の多目的運動場でシークレット花火が打ち上げられました。これは、アフターコロナの新時代における地域経済を切り開こうと、越谷商工会議所青年部が企画したもの。8月24日〜9月25日で、ツイッターとインスタグラムに市内のお店や企業への応援メッセージを投稿してもらい、投稿数が増えるほど、花火の数、打ち上げ時間が増えるという企画です。 　投稿数は、1,480件にのぼり、245発が打ち上げられました。花火を見た方は「急に上がったので驚きました。今年は花火大会が中止だったので見られてうれしいです」と話していました。
多目的運動場で打ち上げられた花火と リユースの展望台

		10月5日、プロレスラーで(公財)日本消防協会・消防応援団の蝶野正洋さんが、越谷市消防本部を表敬訪問しました。 　蝶野さんは、プロレスデビュー36周年を記念した自身のYouTube(ユーチューブ)【蝶野チャンネル】の企画で、デビュー戦会場となった市立第1体育館を訪問。収録後、隣接する越谷市消防本部で、宮稔消防長と懇談しました。蝶野さんは消防広報を支援することを目的に活動している(一社)NWHスポーツ救命協会代表理事を務めており、防災・救命啓発活動などの意見交換をしたほか、本市の消防団活動の現状に関心深く質問をしていました。
防災 ・救命啓発活動等について 意見を交わす蝶野さん(左)

	會田　哲史 (あいだ　てつし)さん (宮前)
	(有限会社会)春人形店専務取締役。令和元年(2019年)11月、埼玉県伝統工芸士(県が指定する伝統的手工芸品(20産地30品目)の製造に従事している技術者のうち、高度な技術・技法を有する職人を認定)に認定

　 　「お子さまの生涯にたった一つとなるひな人形に、親や祖父母のかける思いは強い。それに応えられるよう、丹精に作ったひな人形を購入した方に直接届け、喜ぶ姿を見られることが会春人形店の職人全員の制作意欲につながっている」。
　1体の制作に50人以上の手が加わるひな人形。人形師で埼玉県伝統工芸士でもある父・博之さんの元で22歳から衣装着の着せ付けの技を磨き、高度な技術・技法が評価され、令和元年に埼玉県伝統工芸士に認定された。古典柄を現代的な感覚の色合わせにしたモダンなひな人形は人気を集めている。「どれほど作ってもこれで完璧だと思うものはきっとできない」。
業界を覆う時代の流れは厳しい。それでも職人として高みを目指し、今日も心を込めてひな人形を作り続けている。

着物の色味などから合う 顔・表情を一つ一つ吟味する

　B2リーグに所属する越谷アルファーズは、10月9日に総合体育館で群馬クレインサンダーズとのレギュラーシーズンのホーム開幕戦を行いました。試合開始前のセレモニーでは、高橋市長があいさつを述べ、ローソン選手とのアリウープ(シュートの種類の一つ)を行いました。試合結果および順位表は以下のとおりです。

ゴール下に切り込む二ノ宮選手		セレモニーでのアリウープの様子

教えて！ダイジ先生　〜越谷のココが大事〜
　11月のテーマ:こしがや愛されグルメに認証されている越谷の鴨料理
■こしがやエフエム(86.8MHz)
　11月2日(月曜日)・9日(月曜日)・16日(月曜日)・23日(祝日)・30日(月曜日)　12:30〜、17:30〜

いきいき越谷
11月の内容:越谷アルファーズ
■テレビ埼玉
　11月21日(土曜日)　9:30〜
■J:COM越谷
　11月23日(祝日)〜29日(日曜日) 　9:00〜、20:00〜