更新日:2022年9月12日
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広報こしがやお知らせ版 令和3年3月の特集、お知らせ(2面)(カラー面)
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東日本大震災から10年 大きな地震が発生したら… あらためて自分・家族の行動を確認しましょう
【お問い合わせ】危機管理課 TEL 048-963-9285
大きな地震が発生した時、まずは自分の身の安全を確保しましょう。自宅が無事であれば、指定避難所に避難する必要はありません。その場に応じた避難行動をお願いします。
災害への備え(備蓄品)
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飲料水 (1人3日分で9Lが目安) |
食料品・日用品 | 災害用トイレセット (1人3日分で15個程度が目安) |
●地域での助け合いが必要不可欠です 近年の災害では、高齢者をはじめ、乳幼児、傷病者、障がい者などの要配慮者が被害を受ける場合が多くなっています。このため自治会や自主防災組織を中心に、普段から近所の高齢者や小さな子どもたち、障がいのある方などのことも考え、災害が発生した場合にはみんなで協力して、避難ができるように準備しておきましょう。 ●防災訓練に参加しましょう 自治会などが中心になって防災訓練を実施しています。いざというとき困らないように積極的に参加しましょう。 |
171 災害伝言ダイヤル
大規模な災害が発生した場合に利用できます。
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【体験利用期間】
「毎月1日および15日」・「防災週間(8月1日〜9月5日)」・「1月1日〜3日」・「防災とボランティア週間(1月15日〜21日)に「災害伝言ダイヤル」を体験できます。災害時に慌てないように練習しておきましょう。
越谷市建築物耐震改修促進計画を改定します
■計画の目的
地震発生時に建築物の倒壊等の更なる被害を未然に防止し、市民の生命、身体および財産を保護するため、新たな耐震化率の目標や耐震化促進のための施策を設定し、建築物の耐震化のより一層の促進を図ることを目的としています。
■対象について
計画の改訂により対象が拡充されました。
【お問い合わせ】建築住宅課(本庁舎3階) TEL 048-963-9235
補助項目 | 内容 | 補助額 |
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耐震診断 | 旧耐震基準の住宅の耐震診断費用 | 費用の2/3 上限:5万円 |
耐震改修 | 旧耐震基準の住宅の耐震改修費用 | 費用の23% 上限:40万円 |
簡易耐震改修 | 旧耐震基準の住宅に安全な空間の確保できる耐震シェルターまたは防災ベッドを設置するための費用 | 費用の23% 上限:20万円 |
*参考:令和2年度の木造住宅補助内容です。令和3年度については、広報こしがや4月号でお知らせします。
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耐震シェルター | 耐震ベッド |
*簡易耐震診断については建築住宅課で随時受け付けています。
*ブロック塀等は倒壊等による事故防止のため、安全点検を行いましょう。詳しくは、右記二次元コードをご覧ください