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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年9月12日

ページ番号は12255です。

広報こしがやお知らせ版 令和3年3月の特集、お知らせ(2面)(カラー面)

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東日本大震災から10年 大きな地震が発生したら… あらためて自分・家族の行動を確認しましょう

【お問い合わせ】危機管理課 TEL 048-963-9285
大きな地震が発生した時、まずは自分の身の安全を確保しましょう。自宅が無事であれば、指定避難所に避難する必要はありません。その場に応じた避難行動をお願いします。
地震発生時の避難行動の流れ*必ずしもこの通りの行動をしなければならない訳ではありません自分の周りの状況を確認その場にあった身の安全を図ってください火災の危険がない火災の危険がある一時避難場所等に避難*自治会等が任意に定める避難場所一時避難場所小さな公園など地区防災マップを確認高齢の方や障がいのある方などにも配慮した声かけ避難周囲への声かけ消火可能な場合は、すばやく火の始末危険がない火災の危険がなくなる指定緊急避難場所大きな公園や小・中学校の校庭など市内113カ所を指定火災の危険が迫る一時避難場所に火災の危険がある火災の危険がなくなる指定緊急避難場所に避難*本市が指定する避難場所大きな火災の危険がなくなる自宅に被害があるか確認被害がない自宅 備蓄品など事前の備えをしましょう。在宅避難者や指定避難所以外に避難している人も、指定避難所で物資や情報などの支援を受けられます。指定避難所地区センター、小・中学校体育館、交流館など 避難所としての開設が必要な場合は、市および施設の職員が参集します。*原則徒歩で避難*避難時は、備蓄品などを持参被害があり自宅で生活できない在宅避難指定避難所に避難

 

災害への備え(備蓄品)

 

 

飲料水 食料品・日用品 災害用トイレセット
飲料水
(1人3日分で9Lが目安)
食料品・日用品 災害用トイレセット
(1人3日分で15個程度が目安)

 

●地域での助け合いが必要不可欠です
 近年の災害では、高齢者をはじめ、乳幼児、傷病者、障がい者などの要配慮者が被害を受ける場合が多くなっています。このため自治会や自主防災組織を中心に、普段から近所の高齢者や小さな子どもたち、障がいのある方などのことも考え、災害が発生した場合にはみんなで協力して、避難ができるように準備しておきましょう。
●防災訓練に参加しましょう
 自治会などが中心になって防災訓練を実施しています。いざというとき困らないように積極的に参加しましょう。

 

171 災害伝言ダイヤル

大規模な災害が発生した場合に利用できます。

伝言の録音方法 伝言の再生方法

【体験利用期間】
 「毎月1日および15日」・「防災週間(8月1日〜9月5日)」・「1月1日〜3日」・「防災とボランティア週間(1月15日〜21日)に「災害伝言ダイヤル」を体験できます。災害時に慌てないように練習しておきましょう。
 

越谷市建築物耐震改修促進計画を改定します

■計画の目的
 地震発生時に建築物の倒壊等の更なる被害を未然に防止し、市民の生命、身体および財産を保護するため、新たな耐震化率の目標や耐震化促進のための施策を設定し、建築物の耐震化のより一層の促進を図ることを目的としています。
■対象について
 計画の改訂により対象が拡充されました。
■改定前●現行対象建築物昭和56年5月31日以前・住宅  ・一定規模以上の病院、百貨店、福祉施設等・市有建築物改定後現行対象建築物に平成12年5月31日以前の木造住宅が追加されます
【お問い合わせ】建築住宅課(本庁舎3階) TEL 048-963-9235
 

補助項目 内容 補助額
耐震診断 旧耐震基準の住宅の耐震診断費用 費用の2/3 上限:5万円
耐震改修 旧耐震基準の住宅の耐震改修費用 費用の23% 上限:40万円
簡易耐震改修 旧耐震基準の住宅に安全な空間の確保できる耐震シェルターまたは防災ベッドを設置するための費用 費用の23% 上限:20万円

*参考:令和2年度の木造住宅補助内容です。令和3年度については、広報こしがや4月号でお知らせします。

耐震シェルター 耐震ベッド<
耐震シェルター 耐震ベッド

QR*簡易耐震診断については建築住宅課で随時受け付けています。
*ブロック塀等は倒壊等による事故防止のため、安全点検を行いましょう。詳しくは、右記二次元コードをご覧ください


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