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越谷市 Koshigaya City

現在地

更新日:2022年9月8日

ページ番号は12348です。

広報こしがやお知らせ版 令和3年10月の健康ガイド、ホームドクター、健康情報コラム、ほか(14面から15面)

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健康ガイド 健康づくり推進課
(保険センター)
〒343-0023
東越谷10-13
TEL-048-960-1100  対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場・問い合わせは健康づくり推進課(保健センター)、費用は無料。電話番号のおかけまちがいにご注意ください。
 コバトンは埼玉県コバトン健康マイレージポイントの対象事業です。
 新型コロナウイルス感染症対策として各種事業を中止または延期する場合があります。詳しい状況は、市ホームページに随時掲載しています。


もしものときは

 急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。
 日曜日や祝日に診療を行っている医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布している『越谷市の休日診療・救急医療のご案内』をご覧ください。
〈夜間急患診療所(年中無休)〉
問合せ TEL 048-960-1000(東越谷10-31) 受付 19:30~22:30
診療科目 内科・小児科(内科的疾患) 診療 20:00~23:00

*薬の処方は原則1日分です。翌日はかかりつけ医を受診してください
*受診の際は、事前に電話のうえ、健康保険証等をお持ちください

----------------------------------------------- 緊急の相談 -----------------------------------------------

〈急病に関する相談・緊急に受診できる医療機関の案内〉
●埼玉県救急電話相談(24時間、無休) TEL 048-824-4199、♯7119
 看護師の相談員が、受診すべきかどうかなどをアドバイスします。
また、緊急に受診できる医療機関(歯科・口腔外科・精神科を除く)もご案内します。
●埼玉県AI救急相談
QR 急な病気やけがに関して、チャット形式で相談した内容をもとにAI(人工知能)が受診すべきかどうかなどをアドバイスします。詳しくは、右記の二次元コードから県ホームページをご覧ください。
*いずれも医療行為ではなくアドバイスを行うものです
〈緊急的な精神医療相談〉
●埼玉県精神科救急情報センター  TEL 048-723-8699
 休日や夜間の急的な精神医療相談。月曜日~金曜日は17:00~翌8:30、土曜日・日曜日、祝日、年末年始は8:30~翌8:30。
〈発熱などの症状が出たら〉
QR 新型コロナウイルス感染症など、発熱等の症状がある方の診療等を行う医療機関(埼玉県指定診療・検査医療機関)は、右記の二次元コードから県ホームページをご覧になるか、電話で下記の相談窓口へお問い合わせください。。
●埼玉県受診・相談センター(9:00~17:30)
 受診すべきか迷う際の相談や受診先の確認ができます。
TEL 048-762-8026、ファクス048-816-5801
●県民サポートセンター(24時間、無休)
 新型コロナウイルス感染症関連の一般的な相談と受診先の確認ができます。
  TEL 0570-783-770、ファクス048-830-4808


休日当番医
 診療時間は医療機関や診療内容によって異なります。事前に各医療機関へ必ず電話連絡のうえ、医療機関の指示に従ってご受診ください。医療費が通常と異なる場合があります。

11月3日(祝日)

▽しらみず産婦人科クリニック  TEL 048-976-3541 上間久里1050/産婦・小
▽かずよし内科クリニック  TEL 048-966-8810 越ヶ谷1-3-8メディニティヒルズ越谷2階/内・消内
▼浅賀歯科医院  TEL 048-985-1271 南越谷1-1-57/歯・矯歯・小歯・歯外

検診・相談

特定健診・後期高齢者健診の集団健診

QR■日程・会場:右表のとおり。(※)マークの日程は、定員に達しているため予約できません
■申込み:右記の二次元コードから電子申請で申し込み。そのほか電話でも受け付けます。個別健診は11月10日(水曜日)までに直接実施医療機関へ
【お問い合わせ】国保年金課
▽国民健康保険に加入の方… TEL 048-963-9154 
▽後期高齢者医療制度に加入の方… TEL 048-963-9170

肺がん・結核検診(集団健診)

■日程・会場:下表のとおり
■対象:昭和57年3月31日以前に生まれた方
■費用:300円。喀痰(かくたん)検査は別途500円
■持ち物:保険証
■申込み:当日、13:00~14:00に直接会場へ
*令和3年度に医療機関で肺がん・結核検診を受診した方は集団健診を受診できません
*検診では上半身は無地のTシャツのみ着用できます

集団健診日程表(令和3年度は10月29日まで)

日程 会場
10月1日(金曜日)(※) 北越谷地区センター
10月4日(月曜日)(※) 出羽地区センター
10月5日(火曜日)~7日(木曜日)(※) 北部市民会館
10月8日(金曜日)・9日(土曜日)(※) 保健センター
10月12日(火曜日)~14日(木曜日)(※) 蒲生地区センター
10月15日(金曜日) 新方地区センター
10月18日(月曜日)~20日(水曜日) 大沢地区センター
10月21日(木曜日)・22日(金曜日) 南体育館
10月23日(土曜日)・25日(月曜日)~27日(水曜日) 保健センター
10月28日(木曜日)・29日(金曜日) 大相模地区センター

*車での来場はご遠慮ください
*南体育館は上履きをお持ちください

胃がん・大腸がん・子宮頸(けい)がん検診・前立腺がん検診

QR■日程:11月10日(水曜日)まで
■会場:実施医療機関。詳しくはこしがや保健ガイドまたは右記の二次元コードから市ホームページをご確認ください


お知らせ

インフルエンザワクチンの供給について

 令和3年度は、10月の供給量が例年に比べ減少する見込みです。高齢者インフルエンザ予防接種事業開始直後は予約が取りづらくなる場合がありますので、ご了承ください。11月以降は継続的に供給される見込みです。

令和3年度高齢者インフルエンザ予防接種

■日程:10月1日(金曜日)~令和4年1月31日(月曜日)。新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔は原則として13日以上空けてください
■会場:市内指定医療機関
■対象:市内に住民票を有し、次の(1)~(3)のいずれかに該当する方。
(1)接種日に65歳以上または接種日が65歳の誕生日の前日 
(2)接種日に60歳以上65歳未満で心臓・じん臓・呼吸器の機能・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり身体障害者手帳1級を所持する 
(3)(2)と同等の障がいがあり医師の診断書がある
■費用:1,500円。無料になる方がいます。詳しくは健康づくり推進課へ
■持ち物:保険証等(市内に住所を有することが確認できるもの)
■申込み:直接市内指定医療機関へ。予診票・説明書は市内指定医療機関で配布します

市外での高齢者インフルエンザ予防接種

 県内の他市町村でも、かかりつけ医が相互乗り入れ指定協力医であれば、市の定期接種としてインフルエンザ予防接種を受けられます。
■日程:10月20日(水曜日)~令和4年1月31日(月曜日)
■会場:県内の相互乗り入れ指定医療機関
■対象:市の高齢者インフルエンザ予防接種対象者
■申込み:10月中旬以降に、直接健康づくり推進課へ。必要書類を配布します

講座・教室

コバトンポイントを集めてグッズをもらおう! ハッポちゃん体操公開練習

QR■日時:10月28日(木曜日)、10:00~11:00
■対象: 市内在住の方20人
■持ち物:水分補給用の飲み物
■申込み:10月27日(水曜日)までに右記の
二次元コードから電子申請で申し込み。そのほか電話でも受け付けます

コバトン痛み予防教室~膝痛編~膝痛の原因を知り、運動で予防しよう

■日時:11月8日(月曜日)、10:00~11:30
■内容:講話と家で簡単にできる体操など
■対象:市内在住で医師による運動制限のない方10人
■持ち物:運動のできる服装、水分補給用の飲み物、バスタオル、筆記用具
■申込み:10月6日(水曜日)から電話で申し込み

お口と栄養と運動の元気塾~フレイルを予防しよう~(全4回)

■日時:11月4日(木曜日)・11日(木曜日)・18日(木曜日)・12月23日(木曜日)(フォローアップ講座)、10:00~11:30
■会場:大相模地区センター学習室B・C
■内容:歯科医師による講話、歯科衛生士による口腔体操、管理栄養士・運動指導士による講話、運動など
■対象:市内在住で運動制限のない65歳以上の方15人
■受講料:無料
■持ち物:筆記用具、運動のできる服装、運動靴、水分補給用の飲み物、タオル
■申込み:10月8日(金曜日)から直接または電話で下記へ
【お問い合わせ】地域包括ケア課(第二庁舎1階) TEL 048-963-9163

コバトン糖脂を燃やせ! 糖尿病予防月間

■日時・内容:下表のとおり。コース制ではありません。興味がある講座にご参加ください

日時 内容
11月4日(木曜日)、10:00~11:30 継続が大事! 糖尿病予防のバランス食教室 ~講話編~
11月5日(金曜日)、10:00~12:00 にこにこペースで歩こう! はじめてのウォーキング教室

■対象:市内在住で糖尿病予防に関心のある方
■申込み:10月13日(水曜日)から電話で申し込み

チーム-3キロ in保健センター

■日程・時間:下表のとおり。11月9日(火曜日)~令和4年1月13日(木曜日)は自由参加。参加が難しい方は、「個別でサポート-3キロ」に参加できます

日程 時間 内容
11月2日(火曜日) 9:30~12:00 宣言式、身体測定
11月9日(火曜日)~1月13日(木曜日) 筋トレ・ながら体操
有酸素運動
栄養の基礎講座等
2月2日(水曜日) 報告会、身体測定

QR■対象:市内在住の20歳~74歳で、腹囲(へその周囲径)が85cm以上またはBMI(体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m))値が25以上の方20人
■持ち物:筆記用具、電卓
■申込み:10月5日(火曜日)から右記の二次元コードから電子申請で申し込み。そのほか電話でも受け付けます
*詳しくは市ホームページをご覧ください

薬イラスト 薬の相談日
 ふだん、服用している薬について分からないことや飲み合わせ等、疑問に思っていることを薬剤師に直接相談することができます。
10月19日(火曜日)
13:00~15:00
開催日の1週間前までに電話で下記へ
越谷市薬剤師会事務局(東越谷10-31保健センター3階) TEL 048-960-4100

ホームドクター599 スマートフォンと眼

ホームドクター 越谷市医師会
新越谷アイクリニック
TEL TEL 048-988-8686

中村 昌弘 (なかむら  まさひろ)

 最近の10年間でスマートフォン(以下スマホ)が急速に普及しました。また、利用時間も年を追うごとに長くなっており、10歳~50歳代の50%以上の人が1日3時間以上利用しており、特に10歳・20歳代では3時間以上の利用が70%以上と年代が下がるにつれて利用時間が長くなっているようです。
 実際に、街では特に電車内などでスマホをずっと見続けている人を多く見かけます。長時間スマホを見続けていると、眼はさまざまな影響を受けることになります。
・ドライアイ:画面を真剣に見ていると、人間は自然にまばたきが少なくなり、涙が分泌されずドライアイになりやすくなります。スマホ使用時はまばたきを意識する。ドライアイ点眼液の使用で改善します。
・スマホ老眼:若い人はスマホを近距離(20~30cm)で見がちになります。長時間見続けると、水晶体(レンズ)の周りについている毛様体という筋肉が凝り固まって調節(ピントを合わせる)がしづらくなります。一般的な老眼は水晶体自体が加齢(40歳くらいから)によって硬くなることによって、レンズの厚さを自由に変えることができず調節することができなくなり、治りません。しかし、スマホ老眼は筋肉の凝りなので、スマホ利用時間を短くし、遠くを見て筋肉を休めることなどで改善されます。
・子どもへの影響:2019年、WHO(世界保健機関)から小児の健康な成長に関するガイドラインが発表され、「1歳未満ではスクリーンタイムは推奨されない。1歳~4歳でのスクリーンタイムは、1日1時間未満」と提言されています。このスクリーンタイムとは、スマホを含め、テレビ、ビデオ、ゲーム機器を見続けることを意味します。近年、子どもへのスマホ等の影響については、近視化、後天性内斜視などの報告もあります。
 これらの自覚症状は、目が疲れる、奥が痛い、しょぼしょぼする、涙が出る、眩(まぶ)しい、かすむ、充血する、まぶたが重い、けいれんする、頭痛がする、めまいがする、吐き気がする、肩凝りがあるなどさまざまです。スマホを長時間利用し、何となく不調を感じている場合は早めの眼科受診をお勧めします。

ご協力ください愛の献血
 ■日時:▽全血献血…10:00~17:30 ▽成分献血…10:00~16:30
■会場:イオンレイクタウンmori(モリ)1階
■持ち物:氏名・生年月日・顔写真付きの本人確認書類(初回)、献血カード(2回目以降)
■申込み:電話で献血予約専用ダイヤル TEL 0120-255-489へ(9:00~17:00。月曜~金曜日)
【お問い合わせ】越谷レイクタウン献血ルーム TEL 048-987-3737(10:00~17:30)
埼玉県限定の記念品がもらえる!
初回献血+ラブラッド登録キャンペーン

■日程:11月30日(火曜日)まで
■会場:県内献血会場
■対象:初めて献血をする方で、複数回献血クラブ「ラブラッド」に会員登録をした方
【お問い合わせ】県薬務課 TEL 048-830-3635

健康情報コラム ポリファーマシーになっていませんか?

越谷市薬剤師会
コスモ薬局七左店
  新井 正二 (あらい しょうじ)

越薬マーク ポリファーマシーという言葉を聞いたことがありますか? 〝ポリ″はギリシャ語で〝たくさん″を意味し、〝ファーマシー″は英語で〝調剤″のことを意味します。服用する薬が多いことを意味していて、特に〝害のある場合″をポリファーマシーと言います。そして、薬を何個以上服用すればポリファーマシーになるとか、たくさん服用したから必ず有害な症状が出てしまうということもありません。たくさんの薬を服用していたとしても、本当に必要な薬であればポリファーマシーとは言わないのです。
 しかしながら、最近の研究で高齢者では6種類以上の薬を服用すると有害な症状が起きやすくなってくると言われていますので、少し薬の種類が多いかなと思われるときは気を付ける必要があります。飲む薬が多くなってしまう原因としては、複数の病気にかかり複数の医療機関を受診し飲んでいる薬を伝えずに薬をもらうことや、薬の服用により有害な症状が出ていることに気が付かず、その症状に対して新たに薬を出してもらってしまうことがあります。症状ごとに薬を出してもらうと同じような薬をもらってしまうこともあります。飲む薬が多くなると薬どうしの相互作用が出やすくなったり、同じ作用の薬が重複してしまったり、飲み方が複雑になり間違った飲み方をしてしまうなど有害な症状が出やすくなります。有害な症状が出るとさらに薬が増えてしまいポリファーマシーが進むことにつながる可能性があります。
 ポリファーマシーにならないためには、お薬手帳を活用し医師や薬剤師に服用薬を確認してもらうことや、お薬をもらう薬局を1カ所にまとめることが有効です。かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師を決めておくことをお勧めします。服用している薬が多い、薬の服用が難しい、薬を飲んだら体調が変わったなど気になることがあれば気軽に薬剤師にご相談ください。

8月の街頭犯罪件数

路上強盗・ひったくり 0件
自動車・オートバイ盗 7件
自転車盗 58件
侵入盗 7件


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