更新日:2022年9月12日
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広報こしがやお知らせ版 令和3年12月の健康ガイド、ホームドクター、健康情報コラムほか(14面から15面)
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健康づくり推進課 (保険センター) 〒343-0023 東越谷10-13 |
TEL-048-960-1100 | 対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場は健康づくり推進課(保健センター)、費用は無料。の問い合わせは健康づくり推進課へ。おかけ間違いにご注意ください。コバトンは埼玉県コバトン健康マイレージポイントの対象事業です。 新型コロナウイルス感染症対策として各種事業を中止または延期する場合があります。詳しい状況は、市ホームページに随時掲載しています。 |
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12月29日(水曜日)〜1月3日(月曜日)・10日(祝日)の休日当番医は、今号4面に掲載しています。
コバトンヘルシークッキング「脂質と上手に付き合おう! 高コレステロール予防」
■日時:1月21日(金曜日)、10:00〜13:00
■内容:講話と調理実習
■定員:12人
■材料費:500円
■持ち物:エプロン、三角巾、筆記用具、上履き
■申込み:12月9日(木曜日)から電話で申し込み
コバトンロコモ予防教室
■日時:1月12日(水曜日)、10:00〜12:00
■会場:蒲生地区センター多目的ホール
■内容:ロコモティブシンドロームの講義、筋力トレーニングなど
■対象:市内在住で40歳以上の方8人
■持ち物:運動のできる服装、水分補給用の飲み物、タオル、筆記用具、電卓
■申込み:12月6日(月曜日)から電話で申し込み
お口と栄養と運動の元気塾〜フレイルを予防しよう〜(全4回)
■日時:1月6日(木曜日)・13日(木曜日)・20日(木曜日)・2月24日(木曜日)(フォローアップ講座)、10:00〜11:30
■会場:中央市民会館5階第2・3会議室
■内容:歯科医師による講話、歯科衛生士による口腔体操、管理栄養士、運動指導士による講話、運動など
■対象:市内在住で運動制限のない65歳以上の方15人
■受講料:無料
■持ち物:筆記用具、運動のできる服装、運動靴、水分補給用の飲み物、タオル
■申込み:12月8日(水曜日)から直接または電話で下記へ
【お問い合わせ】地域包括ケア課(第二庁舎1階) TEL 048-963-9163
40代から50代を迎える貴女(あなた)に『Ki(キ)・Re(レ)・I(イ)のススメ』〜更年期とうまく付き合おう〜(全3回コース)
■日時・内容・講師:下表のとおり
日時 | 内容 | 講師 | |
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2月4日(金曜日)、13:30〜15:30 | 自分のカラダと向き合おう! 〜知ってほしい! 40代からのカラダの変化〜 | 堀中医院医師の堀中俊孝(ほりなかとしたか)さん | |
2月25日(金曜日)、10:00〜12:00 | (1)女性に嬉しい大豆の大事な話〜今日からできる食改善〜 (2)カラダの変化と上手に付き合おう |
(1)大塚製薬株式会社社員 (2)健康づくり推進課保健師 |
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3月1日(火曜日)、10:00〜12:00 | これからの未来予想図を描いてみよう〜40代からをいきいき過ごすために〜 | 埼玉県立大学教授の兼宗美幸(かねむねみゆき)さん |
■対象:市内在住の女性30人
■持ち物:筆記用具
■申込み:12月22日(水曜日)から右記の二次元コードから電子申請で申し込み。そのほか電話でも受け付けます
コバトン継続が大事! 糖尿病予防のバランス食教室〜講話編〜
■日時:1月13日(木曜日)、10:00〜11:30
■内容:栄養士による講話
■定員:10人
■持ち物:筆記用具、電卓
■申込み:12月9日(木曜日)から電話で申し込み
コバトンそうだったのか! 健診結果の上手な見方〜特定健診結果説明会〜
健診結果の見方や皆さんの疑問について医師が分かりやすくお答えします。
■日時:1月20日(木曜日)、14:00〜16:00
■会場:保健センター2階多目的会議室
■講師:関医院医師の六波羅明紀(ろくはらあきのり)さん
■対象:市内在住の方30人
■持ち物:健康診査の結果(お持ちの方)、筆記用具
■申込み:12月9日(木曜日)から右記の二次元コードから電子申請で申し込み。そのほか電話でも受け付けます
コバトンハッポちゃん体操公開練習
■日時:12月22日(水曜日)、10:00〜11:00
■会場:新方地区センター
■対象: 市内在住の方20人
■持ち物:水分補給用の飲み物
■申込み:12月21日(火曜日)までに右記の二次元コードから電子申請で申し込み。そのほか電話でも受け付けます
令和3年度高齢者インフルエンザ予防接種実施中
■日程:1月31日(月曜日)まで
■申込み:事前に市内実施医療機関へ
*予診票等は市内実施医療機関にあります
*詳しくはこしがや保健ガイドまたは市ホームページをご覧ください
市外での高齢者インフルエンザ予防接種を希望する方
県内の他市町村でも、かかりつけ医が接種協力医の場合は、市内実施医療機関と同様にインフルエンザ予防接種を受けられます。また、県外での予防接種を希望する方も助成が受けられます。
■日程:1月31日(月曜日)まで
■申込み:事前に電話で健康づくり推進課へ
自宅でできる介護予防体操「越谷マッスルセブン」
市では、家で過ごす時間が長くなっている高齢者の方へ向けて、介護予防体操「越谷マッスルセブン」の動画を作成しました。
家の中で無理なくでき、腕・足・腰など全身の筋力を向上する効果が見込める、“7つの運動”を行う体操です。
動画は、右記の二次元コードからYouTube(ユーチューブ)の越谷市公式チャンネルでご覧になれます。
【お問い合わせ】地域包括ケア課 TEL 048-963-9163
栄養士にきく! 食生活なんでも相談
■日時:1月11日(火曜日)、9:00〜12:00。ほかの日時も事前予約制で随時相談を受付中
■内容:栄養士による食生活についての個別相談
■定員:3人
■申込み:受付中。電話で申し込み
歯科健診・相談〜歯つらつ! お口の健康〜
■日時:12月22日(水曜日)、13:30〜15:00
■会場:児童館ヒマワリ
■内容:歯科健診・相談。治療は行いません
■対象:お子さんと保護者合計20人
■申込み:受付中。右記の二次元コードから電子申請で申し込み。そほか電話でも受け付けます
■日時:▽全血献血…10:00〜17:30 ▽成分献血…10:00〜16:30
■会場:イオンレイクタウンmori(モリ)1階
■持ち物:氏名・生年月日・顔写真付きの本人確認書類(初回)、献血カード(2回目以降)
■申込み:電話で献血予約専用フリーダイヤル TEL 0120-255-489へ(9:00〜17:00。月曜〜金曜日)
【お問い合わせ】越谷レイクタウン献血ルーム TEL 048-987-3737(10:00〜17:30)
12月14日(火曜日) 越谷市薬剤師会事務局(東越谷10-31保健センター3階) TEL 048-960-410013:00〜15:00 開催日の1週間前までに電話で下記へ |
急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。 日曜日や祝日に診療を行っている医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布している『越谷市の休日診療・救急医療のご案内』をご覧ください。 〈夜間急患診療所(年中無休)〉
*薬の処方は原則1日分です。翌日はかかりつけ医をご受診ください ----------------------------------------------- 緊急の相談 -----------------------------------------------
〈急病に関する相談・緊急に受診できる医療機関の案内〉 ●埼玉県救急電話相談(24時間、無休) TEL 048-824-4199、♯7119 看護師の相談員が、急な病気やけがに関して受診すべきかどうかなどをアドバイスします。また、緊急に受診できる医療機関(歯科・口腔外科・精神科を除く)もご案内します。 ●埼玉県AI救急相談 急な病気やけがに関して、チャット形式で相談した内容をもとにAI(人工知能)が受診すべきかどうかなどをアドバイスします。詳しくは、右記の二次元コードから県ホームページをご覧ください。 *いずれも医療行為ではなくアドバイスを行うものです 〈緊急的な精神医療相談〉 ●埼玉県精神科救急情報センター TEL 048-723-8699 休日や夜間の緊急的な精神医療相談。月曜日〜金曜日は17:00〜翌8:30、土曜日・日曜日、祝日、年末年始は8:30〜翌8:30。 〈発熱などの症状が出たら〉 新型コロナウイルス感染症など、発熱等の症状がある方の診療等を行う医療機関(埼玉県指定診療・検査医療機関)は、右記の二次元コードから県ホームページをご覧になるか、電話で下記の相談窓口へお問い合わせください。 ●埼玉県受診・相談センター(9:00〜17:30) 受診すべきか迷う際の相談や受診先の確認ができます。 TEL 048-762-8026、ファックス048-816-5801 ●県民サポートセンター(24時間、無休) 新型コロナウイルス感染症関連の一般的な相談と受診先の確認ができます。 TEL 0570-783-770、ファックス048-830-4808 |
ホームドクター 601 コロナ太りとコレステロール
越谷市医師会 越谷駅前クリニック TEL 048-992-8010 |
コロナ禍による長引くステイホームやリモートワークで自宅時間が長くなり、活動量が減り、“コロナ太り”している方も多いようです。
例えば自宅から職場まで往復2時間かけて通勤する方は、最寄り駅まで徒歩または自転車、駅では階段利用、電車内で立つとすると1日約300kcal消費します。これに昼食休憩を含めた職場内での移動を足すと400kcalを超えます。一方、自宅内のみの活動ではおよそ50kcalとなり、その差は350kcal、これが週に5日、4週間で7,000kcalものエネルギー消費不足になり1カ月に1kg体重が増加する計算になります。自宅では間食を食べる機会が増える傾向にあり、さらに0.5kg〜1.5kg増え、1カ月で計2kg〜3kgも増量する可能性があります。
この“コロナ太り”が動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞の危険を高めることにつながります。実際、コロナ太りのためか脂質の数値が悪くなっている方も見受けられます。
中性脂肪が高いこと、LDL(悪玉コレステロール)が高いこと、HDL(善玉コレステロール)が低いことのいずれか1つでも当てはまれば「脂質異常症」と呼ばれます。初期には自覚症状はありませんが、放置していると、気が付かないうちに血管の壁に余分な脂肪がこびりつき、ドロドロの粥(かゆ)状のかたまり“プラーク”ができます。すると血管は硬く弾力がなくなる動脈硬化の状態になり、もろく、詰まりやすくなります。さらに、プラークが破れると、そこに血栓ができます。血栓が、血管を塞ぐと血流が止まり、その先の組織や臓器は死んでしまいます。脳の血管が詰まれば脳梗塞、心臓の血管が詰まれば心筋梗塞になります。そのような大事に至るまで症状が出ませんから、健診で見つけ早期に対処することが大切になります。
現在、LDLコレステロールはコレステロールの数値、年齢、性別、喫煙の有無、糖尿病の有無、家族歴などから目標値が決められます。健診で受診を勧められた方は内科を受診し、相談することをお勧めします。
健康情報コラム 歯のホワイトニングについて
越谷市医師会
小野歯科クリニック
近年、日本でもオーラルケアに対する意識が高まりつつあります。中でもホワイトニングの需要も増加傾向にあります。
コロナ禍におけるマスク生活で口元が他人に見える機会が減りました。この間を利用してマスクが不要になる日のために歯を白くしておきたい、と考えている方も多いように思われます。
歯のホワイトニングについて簡単に説明していきたいと思います。歯の着色には(1)外因性のもの(歯の表面の着色)、(2)内因性のもの(歯の内部の着色)の2種類があります。
(1)外因性の着色とは、お茶、コーヒー、タバコなどによる着色で、歯を白く保つための歯磨剤やうがい薬は主にこれらを除去し付着しにくくすることを目的としています。ふだんの歯磨きだけでは落としきれない着色は歯科医院でのクリーニングにより除去が可能です。
(2)内因性の着色とは、加齢によるもの、歯の形成過程における問題、神経を除去した歯牙遺伝などがあります。内因性の着色は歯磨きやクリーニングでは落とすことができませんので、ホワイトニングをお勧めします。
ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類の方法があります。オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニングのことで、濃度の高いホワイトニング薬剤を歯面に塗布し光を照射させ歯の色素を分解させ歯を白くしていきます。施術時間は約1時間、短時間で効果を得たい方にお勧めです。また、ホームホワイトニングは、個人に合ったホームホワイトニング用のマウスピースを作製し自宅で低濃度のホワイトニング薬剤をマウスピースに塗布し、1日数時間、1週間程度装着して徐々に白くしていく方法です。また2つの方法を併用することでより高い効果も期待できます。
ホワイトニングは歯そのものの色を白くする方法ですが、神経の無い歯には効果が無く 時間とともに元の色に戻ったり、一時的に知覚過敏の症状が出たりします。歯の質により効果には個人差があります。また、ホワイトニングは、保険診療適応外となります。ご興味のある方はかかりつけの歯科医院にてご相談ください。
10月の街頭犯罪件数
路上強盗・ひったくり | 0件 |
自動車・オートバイ盗 | 8件 |
自転車盗 | 59件 |
侵入盗 | 6件 |