更新日:2022年9月5日
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広報こしがやお知らせ版 令和4年9月の健康ガイド、ホームドクター(14面から15面)
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対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場は健康づくり推進課(保健センター)、費用は無料。の問い合わせは健康づくり推進課へ。おかけ間違いにご注意ください。コバトンは埼玉県コバトン健康マイレージポイントの対象事業です。 新型コロナウイルス感染症対策として各種事業を中止または延期する場合があります。詳しい状況は、市ホームページに随時掲載しています。 |
健康づくり推進課 (保険センター) 〒343-0023 東越谷10-31 |
TEL 048-960-1100 FAX 048-967-5118 |
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診療時間は医療機関や診療内容によって異なります。各医療機関へ必ず事前に電話連絡のうえ、症状等を伝え、指示に従って受診してください。
発:発熱の方の診療が可能な医療機関
検:新型コロナウイルス検査実施医療機関
9月19日(祝日)
▽はにゅう整形外科 TEL 048-961-5577 相模町3-139-1/整・リハ・リウ
▽発蒲生東診療所 TEL 048-986-7500 蒲生東町7-32/内・小・リハ
▽発検新越谷病院 TEL 048-964-2211 元柳田町6-45/内
▼小野歯科クリニック TEL 048-966-7222 越ケ谷1-14-13/歯・矯歯・小歯
9月23日(祝日)
▽あおき整形外科 TEL 048-954-4000 千間台東1-4-1/整・リハ・リウ・内
▽発検南越谷たかせクリニック TEL 048-961-5211 南越谷4-9-5クリニックステーション新越谷1階/胃内・肛外・内
▽発検中川耳鼻咽喉科 TEL 048-964-3387 越ヶ谷5-2-5/耳・アレ
▼坂下歯科 TEL 048-969-3030 赤山町1-53/歯・小歯
9月24日〜30日は結核予防週間
結核は、今でも年間1万人以上が感染し約2,000人が亡くなる感染症です。
主な症状には、長引くせき、たん、微熱、けん怠感などがあり、かぜの症状によく似ていることが特徴です。進行すると、せきやくしゃみなどで周りの人へ感染を広げてしまいます。
症状が2週間以上続く場合は、結核を疑い早めに医療機関を受診しましょう。
【お問い合わせ】感染症保健対策課 TEL 048-973-7531
コバトン痛み予防教室〜肩の痛み編〜
▼日時:10月6日(木曜日)、10:00〜11:30
▼内容:作業療法士による講話、体操やストレッチの紹介
▼対象:市内在住で、運動制限のない方12人
▼持ち物:運動のできる服装、飲み物、タオル、筆記用具
▼申込み:9月8日(木曜日)から電話で申し込み
コバトンポイントを集めてグッズをもらおう! ハッポちゃん体操公開練習
▼日時:9月21日(水曜日)、10:00〜11:00
▼会場:出羽地区センター
▼持ち物:飲み物
▼申込み:9月20日(火曜日)までに電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み
コバトンコレ、ステ(捨て)よう! 脂質異常症予防セミナー
▼日時:10月19日(水曜日)、13:30〜15:30
▼内容:脂質異常症の基礎知識と予防方法等についての講話
▼講師:越谷駅前クリニック医師の永松仁さん
▼対象:市内在住の方30人
▼持ち物:健康診査の結果(お持ちの方)、筆記用具
▼申込み:9月13日(火曜日)から電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み
コバトンやさしい在宅介護食教室〜家族みんなで元気に長生きごはん〜
▼日時:10月26日(水曜日)、10:00〜13:00
▼対象:市内在住の方12人
▼材料費:500円
▼持ち物:エプロン、三角巾、筆記用具、上履き、タオル
▼申込み:9月13日(火曜日)から電話で申し込み
第14回市民と薬剤師で共に考えよう!
▼日時:9月25日(日曜日)、13:00〜15:00(12:30開場)
▼会場:中央市民会館劇場
▼内容・講師:下表のとおり。薬の相談コーナーがあります
内容 | 講師 |
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人生100年時代に備える認知症対策 〜明るく楽しく過ごせる町越谷を目指して〜 |
神谷医院院長の神谷達司さん |
市民に薬局薬剤師ができること 〜薬局の上手な利用の仕方〜 |
株式会社ファーマ・プラス薬局事業部長の小黒佳代子さん |
▼受講料:無料
▼申込み:当日会場へ
【お問い合わせ】越谷市薬剤師会事務局 TEL 048-960-4100
栄養士にきく! 食生活なんでも相談
▼日時:10月13日(木曜日)、9:00〜12:00(ほかの日時も事前予約制で随時相談を受け付けます)
▼対象:市内在住の方3人
▼申込み:電話で申し込み
令和4年度第1回自死遺族相談
▼日時:9月16日(金曜日)、10:30から・13:00から・14:30から(各回1組)
▼会場:こころの健康支援室
▼対象:市内在住・在勤で、自死でご家族等を亡くされた方
▼参加費:無料
▼持ち物:筆記用具
▼申込み:9月14日(水曜日)までに電話で下記へ
【お問い合わせ】こころの健康支援室(第三庁舎1階) TEL 048-963-9214
9月は「がん征圧月間」です。 がん検診を受けましょう。 |
歯科健診・相談〜歯つらつ! お口の健康〜
▼日時:9月28日(水曜日)、13:30〜15:00
▼内容:歯科健診・相談。治療は行いません
▼定員:20人
▼申込み:電話または右記の二次元コードから電子申請で申し込み
令和4年度歯周病検診〜全身の健康はお口から〜
▼期間:令和5年2月15日(水曜日)まで
▼会場:実施歯科医療機関
▼内容:検診・指導。治療は行いません
▼対象:4年4月1日〜5年3月31日に35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳になる方。対象の方には受診券を送付しています
▼費用:500円
▼申込み:事前に電話で実施歯科医療機関へ。実施歯科医療機関はこしがや保健ガイド、市ホームページ、受診券をご覧ください
▼時間:▽全血献血…10:00〜17:30 ▽成分献血…10:00〜16:30
▼会場:イオンレイクタウンmori(モリ)1階
▼持ち物:氏名・生年月日・顔写真が確認できる本人確認書類(初回)、献血カード(2回目以降)
▼申込み:電話で献血予約専用フリーダイヤル TEL 0120-255-489へ(9:00〜17:00。月曜日〜金曜日)。献血Web会員の方は、右記の二次元コードから申し込みできます
【お問い合わせ】越谷レイクタウン献血ルーム TEL 048-987-3737(10:00〜17:30)
10月4日(火曜日) 【お問い合わせ】越谷市薬剤師会事務局(東越谷10-31保健センター3階) TEL 048-960-410013:00〜15:00 開催日の1週間前までに電話で下記へ |
急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。 日曜日や祝日に診療する医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布する「越谷市の休日診療・救急医療のご案内」をご覧ください。 〈夜間急患診療所(年中無休)〉
*小児科は内科的疾患のみの診療です ----------------------------------------------- 緊急の相談 -----------------------------------------------
〈急病に関する相談・緊急に受診できる医療機関の案内〉 ●埼玉県救急電話相談(24時間、無休) TEL 048-824-4199、♯7119 看護師の相談員が、急な病気やけがに関して受診すべきかどうかなどをアドバイスします。また、緊急に受診できる医療機関(歯科・口腔(こうくう)外科・精神科を除く)もご案内します。 ●埼玉県AI救急相談 急な病気やけがに関して、チャット形式で相談した内容をもとにAI(人工知能)が受診すべきかどうかなどをアドバイスします。詳しくは、右記の二次元コードから県ホームページをご覧ください。 *いずれも医療行為ではなくアドバイスを行うものです 〈緊急的な精神医療相談〉 ●埼玉県精神科救急情報センター TEL 048-723-8699 休日や夜間の緊急的な精神医療相談。月曜日〜金曜日は17:00〜翌8:30、土曜日・日曜日、祝日、年末年始は8:30〜翌8:30。 〈発熱などの症状が出たら〉 新型コロナウイルス感染症など、発熱等の症状がある方の診療等を行う医療機関(埼玉県指定診療・検査医療機関)は、右記の二次元コードから県ホームページをご覧になるか、電話で下記の相談窓口へお問い合わせください。 ●埼玉県受診・相談センター(9:00〜17:30) TEL 048-762-8026、ファクス 048-816-5801 受診すべきか迷う際の相談や受診先の確認ができます。 ●県民サポートセンター(24時間、無休) TEL 0570-783-770、ファクス048-830-4808 新型コロナウイルス感染症関連の一般的な相談と受診先の確認ができます。 |
ホームドクター 610 実は身近な甲状腺疾患
越谷市医師会 越谷くすの木内科 TEL 048-972-5020 |
甲状腺は、首(のどぼとけの下の方)にある臓器で、甲状腺ホルモンを分泌しています。甲状腺ホルモンは人体のさまざまな器官に作用し、新陳代謝を活発にする重要な働きをしています。甲状腺の病気は、甲状腺ホルモンの分泌異常と、甲状腺自体の腫れに分けられます。
甲状腺ホルモンが過剰になると代謝が活発になりすぎ、手の震え、どうき・頻脈、体温上昇、下痢、体重減少などの症状が出ます。バセドウ病や甲状腺炎などで引き起こされます。
逆に甲状腺ホルモンが少なくなると代謝が低下し、むくみ、脱毛、体温低下、便秘、意欲の低下などの症状が出ます。よくある原因として橋本病が挙げられます。
ホルモン分泌異常の治療は、飲み薬でホルモンの量を調整するケースが多いです。ただ、バセドウ病などにおいて飲み薬が効かない、あるいは副作用で使用できない場合、放射線治療や手術なども検討されます。最終的にはほとんどの例で病気になる前の状態に戻すことができます。
甲状腺の腫れについて、患者さん自身が気付いて受診されるケースもありますが、一般的には健康診断や首の超音波検査の際に指摘されることが多いです。
腫れは甲状腺全体が腫れるものと一部が腫れるものに分けられます。
全体的に大きく腫れてしまうものは甲状腺腫と呼び、良性・悪性で言うと良性のものが多いです。超音波検査で経過を見ながら、飲み薬で腫れを抑えたりする治療を行うこともあります。あまりに大きくなり周囲の臓器を圧迫するようなら手術で取ってしまう場合もあります。
甲状腺の一部が腫れてしまう場合、腫瘍(できもの)によることが多く、こちらも良性・悪性で言うと良性が多いですが、悪性の腫瘍、つまりがんも存在します。超音波検査で変化を追いながら、時に細胞を採取して検査し良性・悪性を判定します。悪性と診断されれば手術による治療を行います。
甲状腺の病気は、健診・ふだんの診察の際にホルモンの測定や首の超音波検査などをする機会が少なく、発見に至らないケースが多いだけで決して少なくはない病気です。何か気になる症状がございましたら掛かりつけの先生に相談してみてください。
健康情報コラム 入れ歯と防災
越谷市歯科医師会
歯医者の杜
ここ最近はコロナ禍でめっきり人とお会いする機会が減ってしまっていますね。マスクの着用なり検温なりふだんの生活においてとても煩わしく感じていたのが、2年以上も習慣としているとそれが当たり前になってくるものなのかなと。面倒くさく感じなくなって、マスクが顔の一部になっている方も多いのではないでしょうか。
入れ歯も初めて装着する方のお話を伺うと、とにかく最初は違和感の塊でしかなく煩わしいし、慣れないし痛いし…。幾度か調整はしたもののもちろん、自分の歯ではないことは理解していてかむことはできるけど…。これが義歯、入れ歯なのかとのご意見が専らです。最初から食べられて痛くなく違和感もない、というのが歯科医師としての目標なのであり理想なのです。お一人お一人のかみ方や骨の状態、歯を支えている組織の状態がまちまちなので皆様に合った義歯を腐心して設計、作成しています。ところが現実はなかなか一度にうまくいくとは限りません。
やはり自分自身の歯が一番だよ、なんてことを皆様おっしゃられます。昨今では地震や水害などいつ何時に何が起こるか分からない時代になってしまいました。地震などですぐに逃げ出さなければならないような事象もあるでしょう。そのときに歯や入れ歯のことまでは気に留める暇がないでしょう。避難先で食事も温かいごはんはおそらくないでしょうから、非常食ともなると固い固形物が想像されます。歯がしっかりしていなかったり入れ歯がないと満足に栄養補給ができなくなってくるかも。病気の方やお体の自由が利かない方だっているでしょう。避難なされるとご病気の方が最優先なのです。ですからふだんから歯や入れ歯の管理は重要になってくるのではと考えています。私たち越谷市歯科医師会会員はこのような事態まで想定してふだんからの診療に取り組んでいます。どうぞお気軽にご相談ください。
6月の街頭犯罪件数
路上強盗・ひったくり | 3件 |
自動車・オートバイ盗 | 7件 |
自転車盗 | 66件 |
侵入盗 | 13件 |
7月の街頭犯罪件数
路上強盗・ひったくり | 0件 |
自動車・オートバイ盗 | 4件 |
自転車盗 | 70件 |
侵入盗 | 8件 |