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越谷市 Koshigaya City

現在地

更新日:2023年4月4日

広報こしがやお知らせ版 令和5年4月の健康ガイド、ホームドクター(18面から19面)

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健康ガイド

 特に記載がない場合の会場は健康づくり推進課(保健センター)、費用は無料。[ハッポちゃん]の問い合わせは健康づくり推進課へ。おかけ間違いにご注意ください。
 コバトンは埼玉県コバトン健康マイレージポイントの対象事業です。
 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、各種事業を中止または延期する場合があります。
【お問い合わせ】健康づくり推進課(〒343-0023東越谷10-31) 電話:048-960-1100、ファクス:048-967-5118

休日当番医

 必ず事前に各医療機関へ電話連絡し、医療機関の指示に従ってご受診ください。医療費が通常と異なる場合があります。また、4月29日(祝日)〜5月5日(祝日)に診療を行う医療機関を市ホームページに4月下旬に掲載予定です。

発熱がある方の診療が可能な医療機関
  新型コロナウイルス検査実施医療機関

4月29日(祝日)

▷南埼玉病院  電話:048-965-1151 増森252/精・神・心療
松本クリニック  電話:048-963-4976 花田1-35-18/内・循・小
北越谷そめやクリニック  電話:048-976-1717 北越谷4-21-10/内・消内
▶竹村歯科  電話:048-966-4633 花田3-6-7/歯・小歯

5月3日(祝日)

▷越谷レイクタウン内科  電話:048-967-5012 レイクタウン8-10-6レイクタウンDMビル2階/内・糖内
こしがや胃腸内科・皮膚科 電話:048-973-7846 蒲生寿町4-18関根ビル1階/内
しもかわクリニック  電話:048-970-7770 袋山2048-1/内・小
▶浅沼歯科医院  電話:048-988-8241 蒲生旭町7-2/歯・小歯 

5月4日(祝日)

多田小児科クリニック  電話:048-963-0352 東越谷6-23-13/小
順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院 電話:048-975-0321 袋山560/内
おおさとファミリークリニック 電話:048-971-3043 大里193-1大里メディカルプラザ2階/内・循内・代謝内
▶平井歯科クリニック  電話:048-964-8081 南越谷3-16-2/歯・矯歯・小歯

5月5日(祝日)

▷まつもと内科  電話:048-970-4976 北越谷4-3-12ブリリアンレジデンス102/糖内・内・内分泌
越谷ふれあいクリニック  電話:048-960-5380 赤山本町10-16モンテルージュ1階/小外・外・小・内
新越谷病院  電話:048-964-2211 元柳田町6-45/内
▶中井歯科クリニック  電話:048-975-8228 東大沢3-1-20/歯・小歯

お知らせ

[ハッポちゃん]骨粗しょう症検診(超音波による骨密度測定)

▶日程:6月14日(水曜日)〜8月5日(土曜日)
▶内容:内かかとの骨の骨密度測定
▶対象:20歳以上の女性(平成16年3月31日以前に生まれた方)
▶費用:1,000円。無料になる方がいます
▶持ち物:タオル、健康保険証
▶申込み:4月10日(月曜日)から電子申請で申し込み

楽しく歩いてポイントを貯めよう! 埼玉県コバトン健康マイレージの新規参加者募集中!

 スマートフォンまたは専用の歩数計で「埼玉県コバトン健康マイレージ」に参加すると、県と市それぞれのポイントが貯まります。
▶対象:市内在住で18歳以上の方
▶費用:無料。歩数計で参加する場合は送料650円(税込み)
▶申込み:ホームページまたは郵送で申し込み
【お問い合わせ】埼玉県コバトン健康マイレージ事務局 電話:0570-035810

[ハッポちゃん]高齢者肺炎球菌予防接種

▶期間:4月1日(土曜日)〜令和6年3月31日(日曜日)
▶対象:市内に住民票を有し、令和5年4月1日〜6年3月31日の間に65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方で、23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を初めて接種する方
*4月初旬に65歳の対象者に受診券、70歳以上の対象者に案内はがきを送付します

注意! 有害植物による食中毒

 例年、山菜狩りなどで誤って有害な野草を採取し、食べたことによる食中毒が発生しています。食用の野草と確実に判断できない植物は、絶対に「採らない、食べない、売らない、人にあげない」ようにしましょう。
 また、野草を食べて体調が悪くなったときは、すぐに医師の診察を受けましょう。
【お問い合わせ】生活衛生課 電話:048-973-7533

[ハッポちゃん]HPVワクチン任意接種の費用助成

▶申請期間:令和7年3月31日まで(必着)
▶対象:子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)を、定期接種の対象年齢を過ぎてから自費で接種した方

[ハッポちゃん]ヘルスメイトの会員募集中! 〜越谷市食生活改善推進員協議会〜

 食生活改善推進員(ヘルスメイト)とは、地域の人々とともに、食生活を通じて元気で活力ある健康なまちづくりを推進していくボランティアです。いつでも、どなたでも入会でき、資格等は必要ありません。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

ひきこもりかもしれない方々のための「居場所」

 人と接するのが苦手、家や部屋から出ることに不安がある、「もしかしたらひきこもりかもしれない」、「将来が心配」。さまざまな方が集える『居場所』です。決まったプログラムはなく、ゲームや談話など、自由に過ごせます。
▶日時:毎月第2水曜日、午後2時〜午後4時
▶会場:中央市民会館4階相談室(7月以降はホームページをご確認ください)
▶対象:市内在住でひきこもりかもしれない方
▶申込み:当日会場へ
【お問い合わせ】こころの健康支援室 電話:048-963-9214

健(検)診・相談

[ハッポちゃん]歯科健診・相談〜歯つらつ! お口の健康〜

▶日時:4月26日(水曜日)、午後1時30分〜午後3時
▶定員:20人
▶申込み:電子申請または電話で申し込み。歯科健康フェアの表彰対象者の募集も兼ねています。詳しくは健康づくり推進課へ

[ハッポちゃん]在宅訪問歯科保健事業

▶期間:令和6年3月31日(日曜日)まで
▶内容:歯科健診・相談、指導等(治療は行いません)。1人につき年1回
▶対象:体が不自由で歯科医院へ行くことが難しい方。かかりつけ歯科医師のもとで治療・指導を受けている方は対象外
▶申込み:事前に保健センター、またはこしがや保健ガイドの歯科健診等実施医療機関一覧に掲載されている歯科医療機関へ

講座・教室

コバトン健康体操教室

▶日時・会場・定員:下表のとおり
日時会場定員
5月9日〜7月18日の毎週火曜日、午前9時15分〜午前10時45分(5月30日・6月20日・27日を除く)総合体育館50人
5月15日〜7月10日の毎週月曜日、午後2時〜午後3時30分(6月26日を除く)荻島地区センター30人
▶内容:健康チェック、講話、体操など
▶対象:市内在住で運動制限がなく、全日程出席できるおおむね40歳以上の方
▶持ち物:飲み物、タオル、室内用運動靴
▶申込み:4月3日(月曜日)〜9日(日曜日)に電子申請で申し込み(1人1会場まで)。応募多数の場合は抽せん。定員に達しなかった場合のみ、4月12日(水曜日)〜17日(月曜日)に電話で申し込みできます
【お問い合わせ】スポーツ振興課 電話:048-963-9284

[ハッポちゃん]コバトンラク楽! 男の料理教室「焼き物料理に挑戦」

▶日時:5月26日(金曜日)、午前10時〜午後1時
▶対象:市内在住の男性24人
▶材料費:500円
▶申込み:4月11日(火曜日)から電子申請または電話で申し込み

薬の相談日

4月4日(火曜日)・18日(火曜日)、午後1時〜午後3時
開催日の1週間前までに電話で下記へ
【お問い合わせ】越谷市薬剤師会事務局(東越谷10-31保健センター3階) 電話:048-960-4100

もしものときは

夜間に急病になったとき

越谷市夜間急患診療所(年中無休)

▶︎電話:048-960-1000
▶︎診療科目:内科・小児科
▶︎受付時間:午後7時30分〜午後10時30分
▶︎診療時間:午後8時〜午後11時
▶︎所在地:東越谷10-31(越谷市保健所内)
*小児科は内科的疾患のみの診療です
*薬の処方は原則1日分です。翌日はかかりつけ医をご受診ください
*受診の際は事前に電話連絡のうえ、健康保険証等をお持ちください

急病について相談したいとき・緊急に診療してくれる医療機関を探したいとき(歯科・口腔(こうくう)外科・精神科を除く)

いずれも医療行為ではなくアドバイスを行うものです

電話で看護師に相談する

●埼玉県救急電話相談(24時間、無休)
● 電話:#7119または 電話:048-824-4199

チャットで相談する

●埼玉県AI救急相談
下記の二次元コードを読み取るか、「埼玉県AI救急相談」で検索

発熱などの症状が出たとき

受診すべきか迷う際の相談、受診先の確認

●埼玉県受診・相談センター(午前9時〜午後5時30分) 電話:048-762-8026、ファクス:048-816-5801
●県民サポートセンター(24時間、無休) 電話:0570-783-770、ファクス:048-830-4808
●埼玉県指定診療・検査医療機関検索システム

ホームドクター 617 訪問診療について 〜あなたや家族が通院できなくなったら〜

越谷市医師会こしがや在宅クリニック 電話:048-945-0516
 訪問診療とは、病状の悪化などにより通院が難しい患者さんのご自宅を医師が定期的に訪問し、診察、検査、処置、処方などを行います。「内科(外科)外来が定期的に出張してくる」と想像していただくと分かりやすいかもしれません。急に体調が悪くなった場合には臨時の診察(往診)や電話相談で対応します。病状によっては病院へ紹介することもあります。「住み慣れた自宅などで過ごしながら療養することができる」というのが訪問診療のメリットです。その他、入院治療と比較して経済的な負担が少なくなる場合が多いこともメリットのひとつと言えます。訪問看護、リハビリ、薬局、訪問介護(ヘルパー)、デイサービスなど、他の医療や介護サービスと連携して、在宅で療養する患者さんやご家族をサポートします。
〇訪問診療を利用するには?
 介護サービスを受けている方は担当の「ケアマネジャー」、介護認定を申請していない方は「地域包括支援センター」、掛かりつけの病院がある方や入院中の方は「病院の相談員」などに相談してください。病状やお住まいの地域などから適切な医療機関を案内してくれます。越谷市の方ですと、「越谷市医療と介護の相談窓口( 電話:048-910-9140)」で、医療・福祉に精通したスタッフに相談をすることができます。
〇訪問診療ではどんなことをするの?
 訪問診療ではさまざまな治療や処置、検査を受けることができます。医療機関にもよりますが、点滴、傷や床ずれの処置、酸素吸入、人工呼吸器、経管栄養(胃ろう)、膀胱(ぼうこう)留置カテーテル、人工肛門など、さまざまな処置に対応しています。残念ながら大がかりな治療や検査は難しいのですが、血液や尿の検査、医療機関によっては心電図や超音波検査も行います。
〇「看取(みと)り」はしてもらえるの?
 病院での治療が一とおり終われば通院で経過を見るのが一般的です。特にがんや難病の患者さんでは通院自体が困難であることが多く、訪問診療を受けながらご自宅での療養を希望する方が多くなってきています。その経過の中で、ご自宅で最期を迎えたいと希望する方も多くいらっしゃいます。訪問診療では、そのような患者さんに対して苦痛の症状をできるだけ緩和して最期を迎えるようお手伝いすることもしています。

新型コロナウイルスワクチン接種の実施期間が令和6年3月31日(日曜日)まで延長されました

【お問い合わせ】新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター 電話:0120-701-333

オミクロン株対応2価ワクチンの接種時期・回数について

接種時期・回数
対象者(初回接種を完了した方)5月7日まで5月8日〜8月
(1)12歳以上で65歳以上の高齢者オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できます1回接種できます
(2)12歳以上で12歳〜64歳で基礎疾患を有する方、その他重症化リスクが高いと医師が認める方 オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できます1回接種できます
(3)12歳以上で医療従事者等オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できます1回接種できます
(4)12歳以上で上記以外の12歳〜64歳の方オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できます接種できません
(5)5歳〜11歳で基礎疾患を有する方、その他重症化リスクが高いと医師が認める方オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できます1回接種できます
(6)5歳〜11歳で上記以外の5歳〜11歳の方オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できますオミクロン株対応2価ワクチンを未接種の場合に限り、1回接種できます
*(4)に該当する方で、オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の方は、5月7日(日曜日)までに接種をお願いします(予約の受け付けは4月30日(日曜日)、午後5時まで)

基礎疾患を有する方等は接種券の発行申請が必要です

(1)4月21日(金曜日)から順次発送します (2)・(3)・(5)電子申請またはコールセンターでの発行申請が必要です(発送まで約3週間かかります)。
*すでに接種券をお持ちの方には接種券の再発送は行いません

予約方法

●電話(コールセンター) 電話:0120-701-333(午前9時〜午後5時)
●インターネット(予約サイト)https://vaccines.sciseed.jp/koshigaya/login

健康情報コラム 犯罪被害者・遺族に必要な支援を

埼玉県立大学 保健医療福祉学部
健康行動科学専攻 准教授 白岩 祐子

 近隣の戸田市の学校で、教員が刃物で切りつけられてけがをし、高校生が逮捕されたというニュースが報じられました。こうした事件ではとかく加害者の方に目が向きがちですが、被害者とご家族・ご遺族は、事件によって生活が一変し、その影響は、事件が報道されなくなったあとも続きます。犯罪被害者やその関係者が必要としている支援とは、どのようなものでしょうか。
 しばしば「心のケア」が取り上げられます。しかし、これは必要な支援のごく一部にすぎません。事件の直後は、司法解剖や捜査協力、治療、葬儀、各種の届け出に追われます。現場が自宅であれば、「その夜どこで寝るのか」という危急の問題に直面しますし、マスコミの過熱取材に囲まれると、通勤・通学も、買い物や犬の散歩といった日常の生活を取り戻すことも難しくなります。医療費や転居費用など予定外の支出や、生活費などの経済的な問題にも直面します。少し時間がたつと、刑事裁判などの司法手続きが始まります。それまで抱いていた裁判のイメージとは異なる現実に直面し、戸惑い、落胆し、後悔したり失望したりする被害者も少なくありません。また、第三者から誹謗(ひぼう)中傷、心ない言葉を投げかけられることもあります。
 犯罪は、私たちの生命・健康・財産、その後の生活や人生に甚大な影響を及ぼすだけでなく、他者や社会への一般的な信頼や安心を壊してしまいます。犯罪被害を「なかったこと」にするのは不可能でも、前掲のような問題を防いだり、その影響を和らげ、社会に対する被害者の信頼を守ることはできます。そうした取り組みの一つが、被害者条例です。自治体が、被害者を主に生活面から支え、サポートすることを明記する法であり、現在、全国の自治体が続々と制定しています。

2月の街頭犯罪件数

路上強盗・ひったくり1件 自動車・オートバイ盗4件 自転車盗56件 侵入盗8件

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市長公室 広報シティプロモーション課(本庁舎4階)
電話:048-963-9117
ファックス:048-965-0943

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