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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年9月12日

ページ番号は12604です。

広報こしがやお知らせ版  平成29年12月のまちのわだい(14面)

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いい夫婦 (1 1 2 2)の日に市役所で届け出挙式

3組の夫婦が新たに門出


 11月22日、越谷市制施行60周年記念事業として結婚情報誌『ゼクシィ』編集部の協力で、届け出挙式が行われました。これは「いい夫婦」の日に婚姻届を市に提出し、そのまま市議会議場で挙式を行うもので、県内初の開催となります。この日は3組のカップルが参加。親族や友人のほか、市長や市議会議長なども参列し、多くの人が新郎・新婦の門出を祝福しました。
 参加した大場充さんと美奈子さんは「議場に入るという貴重な経験ができました。会話が多く温かい家庭を築いていきたい」とはにかみながら語りました。

ふれあいミーティングで市長が市内企業を訪問

甲冑や伝統技術を応用し新商品も手がける有限会社朝比奈


 10月4日、「市長とふれあいミーティング」が行われ、高橋市長が甲冑工房有限会社朝比奈(新川町)を訪れました。
 朝比奈は、五月節句用の甲冑を製作しています。昨年、甲冑の伝統的技法「縅し」を取り入れた「サムライフォンカバー」を開発。埼玉県の伝統工芸品等新製品開発コンテスト「IMPACT SAITAMA」で、最優秀賞を受賞しました。
 社長の朝比奈誠さんは「少子化が進む中、手軽に手にできる商品を目指した」と開発理由を話しました。市長は「イベントで見せる機会を設けるなど伝統工芸を盛り上げていきたい」と応えました。

越谷駅前でイルミネーション始まる

日ごと早まる冬の夜にきらめく彩りを


 11月12日、越谷駅東口駅前広場特設ステージで越谷ツインシティウィンターイルミネーション2017の点灯式が行われました。
 広場を埋め尽くすほどの観客の中、越谷北高校吹奏楽部がクリスマスソングなどでオープニングを飾ると、第二部にスペシャルゲスト・タレントの中川翔子さんがステージに登場。寒さを吹き飛ばす元気な掛け声やライブで会場を沸かせました。
 2年連続で点灯式に参加したという大野真夕花ちゃん(5歳)・絢花ちゃん(3歳)姉妹は「今年も楽しかった」とほほを染め笑顔で話していました。

平和の尊さを考える平和フォーラム

90歳を超えた元兵士が語るアジア・太平洋戦争


 11月19日、サンシティでこしがや平和フォーラム2017が開催されました。これは戦争の悲惨さや平和の尊さを後世に伝えるために、市の平和事業として実施しているものです。
 小ホールで行われた講演では、アジア・太平洋戦争の従軍経験者の関利雄さんと田中三也さんが、戦闘や特攻で友人を失った体験や終戦間際に特攻命令を受けたことなどを話しました。「戦争は二度と起こしてはいけない。南太平洋に散った仲間の分も、平和の大切さを訴え続けていくつもりだ」と参加者に訴え、中には目元を拭う人の姿もありました。

わがまちこの人

10月にロンドンで行われたDJ世界一を決定する、DMC(Disco Mix Club)World DJ Championships 2017 バトル部門で優勝


 中学3年生のときにターンテーブルに触れディスクジョッキー(DJ)に興味を持った。「高校卒業後、プロを目指しましたが、今は会社に勤めながら趣味でDJを楽しんでいます」。
 14年前からDMCの大会に出場。90秒のパフォーマンスを対戦者が交互に2回行い競うバトル部門で、今年、自身初の日本一になった。続く世界大会でも世界一の栄冠に輝き「日本一がずっと目標で、世界は考えたこともありませんでした。でも、日本代表として応援してくれる人に応えたいと思っていたので、世界大会で優勝できてほっとしました」と穏やかな一面をのぞかせる。
 長年の目標を達成したDJ諭吉さん。「これまではどちらかと言えばDJに力を入れていたので、今後は仕事に比重を置き、DJを楽しみたい」と笑った。

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