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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年9月12日

ページ番号は12627です。

広報こしがやお知らせ版 平成30年2月の健康ガイド、保健所からのお知らせ(12〜13面)

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健康ガイド

保健センター 〒343-0022 東大沢1-12-1 TEL 048-978-3511
 対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場・問い合わせは市民健康課(保健センター)、費用は無料。◎は事前に市民健康課への申し込みが必要です(電話可。申し込み順)。電話番号のおかけ間違いにご注意ください。

講座・教室

◎ヘルシークッキング「手軽においしい減塩料理教室」
【日時】2月26日(月曜日)、午前10時〜午後1時
【内容】講話と調理実習 
【対象】24人 
【費用】500円 
【申込み】受付中

◎楽しく作っておいしく食べよう! 「和食のすすめ料理教室」
【日時・場所】(1)2月21日(水曜日)…保健センター (2)2月28日(水曜日)…大相模地区センター。いずれも午前10時〜午後1時
【内容】ヘルスメイト(食生活改善推進員)による講話と調理実習((1)(2)は同じ内容です) 
【対象】各20人 
【費用】400円 
【申込み】2月8日(木曜日)から

◎はじめてさんの男の料理教室「かんたん大豆を使った料理」
【日時】2月27日(火曜日)、午前10時〜午後1時
【内容】講話と調理実習 
【対象】24人 
【費用】500円 
【申込み】2月9日(金曜日)から

楽しく料理が学べます
楽しく料理が学べます


◎40代から50代を迎える貴女(あなた)に「Ki・Re・Iのススメ」〜更年期とうまく付き合おう〜
【日時】3月6日(火曜日)、午前10時〜正午 
【場所】男女共同参画支援センター「ほっと越谷」 
【内容】「これからの未来予想図を描いてみよう〜40代からをいきいき過ごすために〜」。女性のための健康を学ぶ講座の一部を公開。講師は埼玉県立大学准教授の兼宗美幸さん 
【対象】市内在住の女性 
【持ち物】筆記用具 
【申込み】受付中

●ハッポちゃん体操公開練習
 健康作りのためにあなたも参加してみませんか。公開練習に参加しポイントを貯めると、ハッポちゃんグッズがもらえます(数に限りがあります)。
ハッポちゃん
【日時・場所】▽2月20日(火曜日)…大相模地区センター ▽3月2日(金曜日)…保健センター。いずれも午前10時〜11時30分 
【持ち物】水分補給用の飲み物 
【申込み】当日会場へ

音楽に合わせて体を動かします
音楽に合わせて体を動かします


◎痛み予防教室〜腰痛編〜 腰痛の原因を知り、運動で予防しよう
【日時】2月23日(金曜日)、午前10時〜11時30分 
【場所】蒲生地区センター 
【内容】理学療法士による腰痛についての講話のほか家で簡単にできる体操やストレッチを学ぶ 
【対象】市内在住で医師による運動制限のない方15人 
【持ち物】運動のできる服装、水分補給用の飲み物、バスタオル、筆記用具 
【申込み】2月8日(木曜日)から

◎痛み予防教室〜膝痛編〜 膝痛の原因を知り、運動で予防しよう
【日時】3月5日(月曜日)・19日(月曜日)、午前10時〜11時30分(2回コース)
【内容】理学療法士による膝痛についての講話のほか家で簡単にできる体操やストレッチを学ぶ 
【対象】市内在住で医師による運動制限のない方20人 
【持ち物】運動のできる服装、水分補給用の飲み物、バスタオル、筆記用具 
【申込み】2月14日(水曜日)から

◎予防が大事!「糖尿病講座」
【日時】3月5日(月曜日)、午前10時〜11時
【内容】糖尿病を予防する食生活 
【対象】10人 
【申込み】受付中

健(検)診・相談

●平成30年度乳がん(集団)検診の申し込みについて
 検診の申し込みは往復はがきで受け付けます。受け付け期間など詳しくは、広報こしがやお知らせ版3月号でお知らせします。
*現在はまだ受け付けていません

◎リハビリなんでも相談 
【日時】2月20日(火曜日)・3月6日(火曜日)、午前9時〜11時(予約制) 
【内容】リハビリ(機能訓練の方法・腰痛予防・筋力向上など)について、理学療法士や作業療法士による個別相談 
【申込み】受付中

◎栄養士にきいてみよう!食生活相談(個別)
【日時】2月9日(金曜日)、午前9時〜11時
【内容】栄養士による生活習慣病予防等の個別相談 
【対象】3人 
【申込み】受付中。このほか事前予約制で随時相談を受け付けています

◎歯科健診・相談〜はじめませんか 歯とお口の健康ライフ
【日時】2月21日(水曜日)、午後1時30分〜3時
【場所】老人福祉センターひのき荘 
【内容】歯科健診・相談、ブラッシング指導。治療は行いません 
【対象】60歳以上の方20人 
【申込み】受付中。電話または市ホームページから電子申請で受け付けます

地域包括総合支援センターの介護予防講座

■プロから教わる! 介護予防ミニ講座
 体力アップ・口腔(くう)ケア・食生活がテーマの講座です。今すぐ始められる介護予防のポイントを学びませんか。
【日時】3月8日(木曜日)・15日(木曜日)、午前9時30分〜11時30分(全2回) 
【場所】保健センター会議室 
【内容】歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、運動指導士による講話、運動、口腔体操など 
【対象】市内在住で運動制限のない65歳以上の方40人 
【費用】無料 
【持ち物】筆記用具、運動のできる服装、運動靴、水分補給用の飲み物、汗拭きタオル 
【申込み】2月8日(木曜日)、午前9時から電話で下記へ 
【お問い合わせ】地域包括総合支援センター TEL 048-963-9163

体を動かして介護予防に役立てましょう
体を動かして介護予防に役立てましょう

■転倒予防教室
 高齢者は身体を動かさないことで筋肉が衰えたり、バランス感覚が鈍くなったりします。身体の衰えを予防し、転倒しない体作りについて学びませんか。
【日時】3月12日(月曜日)、午後1時30分〜3時
【場所】中央市民会館5階第4〜6会議室 
【内容】転倒予防・身体の動かし方についての講義、運動。講師は越谷市接骨師会柔道整復師の倉本浩さん
【対象】市内在住で運動制限のない65歳以上の方30人 
【費用】無料 
【申込み】2月9日(金曜日)、午前9時から電話で下記へ 
【お問い合わせ】地域包括総合支援センター TEL 048-963-9163

もしものときは!

 急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。
 日曜日や祝日に診療を行っている医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布している「越谷市の休日診療・救急医療のご案内」をご覧ください。

休日当番医

 診療時間は医療機関や診療内容によって異なります。事前に各医療機関に電話連絡のうえ、ご受診ください。
2月12日(休日)
▽越谷駅前クリニック  TEL 048-992-8010
 弥生町17-1 越谷ツインシティA シティ301-1/内・循内(16歳以上)
▽越谷ハートフルホスピタル 
  TEL 048-989-8020 川柳町3-50-1/内
▼中井歯科クリニック  TEL 048-975-8228
 東大沢3-1-20/歯・小歯

夜間急患診療所

東越谷10-81  TEL 048-960-1000
【休診日】なし(年中無休)
【診療科目】内科・小児科(内科的疾患)
【受付】午後7時30分〜午後10時30分
【診療】午後8時〜午後11時
*薬の処方は、原則1日分となります。
 翌日は、かかりつけ医をご受診ください

夜間急患診療所
夜間急患診療所

探す相談する

<急病に関する相談・緊急に受診できる医療機関の案内>
●埼玉県救急電話相談
#7119または TEL 048-824-4199
急な病気やけがに関して、看護師の相談員が受診すべきかどうかなどをアドバイスします。また、緊急に受診できる医療機関(歯科・口腔外科・精神科を除く)もご案内します。24時間365日実施
*平成29年9月までは、埼玉県小児救急電話相談(#8000)、埼玉県大人の救急電話相談(#7000)として時間帯を限定して実施していましたが、29年10月から埼玉県救急電話相談(#7119)として24時間365日実施しています
<緊急的な精神医療相談>
●埼玉県精神科救急情報センター
  TEL 048-723-8699
 休日や夜間の緊急的な精神医療 相談。月曜〜金曜日は午後5時〜 翌朝8時30分、土曜・日曜日、祝日、年末年始は午前8時30分〜翌朝 8時30分

越谷市薬剤師会 薬の相談日(要予約)

2月13日(火曜日)・27日(火曜日) 3月13日(火曜日)
午後1時〜3時、越谷市薬剤師会事務局(中町6-6) TEL 048-960ー4100
*相談日の1週間前までに電話でご予約ください

健康講演会&体力測定会

【日時】2月22日(木曜日)、午前9時30分〜正午
【場所】中央市民会館3階ホール
【内容】いつまでも若く元気に生活するための健康講演と簡単な体力テスト
【対象】市内在住で60歳以上の方30人
【費用】無料
【申込み】2月16日(金曜日)までに電話で下記へ
【お問い合わせ】越谷市シルバー人材センター TEL 048-967-4311

健康情報コラム AGという選択

越谷市薬剤師会
ふれあい薬局
富澤 春男

越薬マーク
 処方箋を持って薬局を訪れた時、必ず受け付けの時にいくつかの質問をされると思います。これは、厚生労働省が「希望を聞いてから調剤を開始しなさい」と手順を定めたために行われています。「毎回同じことを聞かれて面倒だな」と感じている方も多いと思います。しかしながら、このことは薬局の義務であり、希望どおりに調剤してもらうために必要なことであります。
 今回は、質問の1つであるジェネリック医薬品についてお話ししようと思います。
 最近はジェネリックに理解を示す方が多くなり説明の時間がだいぶ短縮されるようになりました。一般的にジェネリック医薬品は安い薬と思っている方が多いと思いますが、ジェネリックの中には値段のあまり変わらない、または同じといったものが存在します。気になる方は薬剤師に相談して理解したうえで判断しましょう。
 一方で、最近AG(オーソライズドジェネリック)というものが出てきました。これは「許諾を受けたジェネリック医薬品」という意味です。
 先発メーカーから許可を得て製造した原薬、添加物および製法などが先発品と同じジェネリック医薬品や、特許使用の許可を得て先行して販売できるジェネリック医薬品です。では、一般的なジェネリック医薬品とどう違うのでしょう。

 一般的なジェネリック医薬品は有効成分が先発医薬品と同じで、効果や作用も同等であることが証明されています。しかし、原薬・添加物・製法などが異なります。ジェネリック医薬品の中には先発医薬品よりも工夫して作られているものもありますが、見極めるのはなかなか難しい状況です。オーソライズドジェネリックであれば先発医薬品と同じと考えられるため安心して使うことができます。
 過去にジェネリックに変えて効果がなかった、副作用が現れたという方もオーソライズドジェネリックであれば先発品と同じと考えられますので「効かない」「副作用が現れた」ということはないと言えます。先発品しか信用しないという方もAGを試してみてはいかがでしょうか。
 薬のことは専門家である薬剤師に相談して疑問をクリアして治療を行ってください。

越谷市歯科医師会学術部主催市民向け学術講演会
最近、口の中が渇きませんか?ドライマウスと唾液の話

 口(マウス)の中の唾液が不足して乾燥している(ドライ)状態をドライマウスといいます。唾液には、食べ物を飲み込みやすくするなどの重要な役割があるのですが、このドライマウスによって起こるさまざまな健康への影響と対処法について説明します。
【日時】3月18日(日曜日)、午後2時〜4時(1時30分開場)〈場所〉 中央市民会館5階第4〜6会議室
【内容】「ドライマウスと唾液の話」。講師は埼玉医科大学医学部口腔外科学教授の依田哲也さん
【定員】100人
【費用】無料
【申込み】当日会場へ
【お問い合わせ】越谷市歯科医師会 TEL 048-978-0011

ホームドクター555 乾燥性のかゆみ

ホームドクター
越谷市医師会
かがやき眼科皮膚科クリニック
TEL 048-999-6071
西尾 祐美 (にしお ゆうみ)
 冬になると体があちこちかゆくなることがあります。特に就寝時、布団に入って体が温まるとかゆくなる、という方が多いです。これはもしかしたら乾燥性のかゆみかもしれません。
 年齢とともに肌は乾燥しやすくなっていきます。これは、年とともに皮脂の分泌が減っていくこと、また、セラミドと呼ばれる肌の保湿成分も減っていくことなどが原因です。さらに冬は空気が乾燥するため、肌の乾燥が進んでしまいます。

 肌は老若男女問わず、乾燥するとかゆくなります。これは、乾燥した肌はバリア機能が落ちているためにさまざまな刺激を受けやすいことや、乾燥した肌はかゆみ神経が表面近くまで伸びてきてしまうことなどが原因です。そのため、何も発疹が出ていないように見える部分もかゆくなってしまうのです。加齢による乾燥肌は、50歳〜60歳代頃から始まることが多いですが、もともとの肌のタイプや生活習慣によっては30歳代から始まることもあります。
 それをさらに放置したりかきむしったりしていると、赤くガサガサとした湿疹になってしまいます。ここまでくると皮膚科での治療が必要です。
 乾燥肌までであれば、日頃のスキンケアで対応が可能です。
 一番大切なのは入浴後の保湿ケアです。お風呂上がりすぐに、肌に水分があってしっとりしているうちに塗ると効果的です。しっとりするタイプの保湿クリームやボディクリームなどをまんべんなく塗りましょう。乾燥の程度により1日1回〜3回程度塗るとよいでしょう。また、かゆいからといってゴシゴシこすることや、せっけんの使い過ぎも注意が必要です。かえって乾燥を進めてしまいます。これらのスキンケアは、かゆみを止めるというよりもかゆみが出ないようにするためのものなので、毎日行うことが大切です。
 空気の乾燥する秋口から春先がかゆみの出やすい時期ですが、最近では夏でもエアコンを多用するため乾燥性のかゆみが出ることがあります。
 その場合は一年中スキンケアが必要になってきます。毎日のお手入れで、かゆみのないしっとり肌を目指しましょう。

生活習慣病予防セミナー (肺の病気・腎臓病)

 生活習慣病の基礎知識と予防方法について、医師が分かりやすく解説します!

日時 内容・講師
2月18日(日曜日)、
午後1時30分〜3時30分
気になる! 肺の病気 予防セミナー
(COPD・肺炎など) 山口醫院医師 山口文平さん
2月22日(木曜日)、
午後2時30分〜4時30分
新たな国民病を早期発見!
腎臓病予防セミナー 小尾医院医師 大図弘之さん

【場所】中央市民会館5階第4〜6会議室
【定員】各100人 
【持ち物】健康診査の結果、筆記用具
【申込み】電話で下記へ
【お問い合わせ】市民健康課 TEL 048-978-3511

保健所からのお知らせ

◆あではで・埼玉 家族の会
【日時】3月14日(水曜日)、午前10時〜11時45分 
【場所】こばと館(中央市民会館内) 
【内容】うまく集団になじめない、整理整頓ができない、忘れ物・無くし物ばかりするなどADHDを中心とする発達障がいのある方の家族が集まり、何でも話し合う 
【対象】市内在住で発達障がい(未診断でも可)のある方を抱える家族 
【申込み】電話で下記へ 
【お問い合わせ】精神保健支援室 TEL 048-963-9214

◆C型肝炎特別措置法に基づく給付金の請求期限が延長されました
 過去に出産や手術による大量出血等の際に血液から作られた医薬品が使用され、C型肝炎ウイルスに感染した方は、国を相手とする裁判を提訴し慢性肝炎などの症状が確認できれば、国と和解をしたうえで給付金を受けることができます。
 このたび、給付金の請求期限が平成35年1月16日まで延長されました。心当たりがある方は、厚生労働省フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口( TEL 0120-509-002)または独立行政法人医薬品医療機器総合機構( TEL 0120-780-400)までお問い合わせください。
【お問い合わせ】保健総務課 TEL 048-973-7531

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