更新日:2022年9月12日
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広報こしがやお知らせ版 平成30年5月のまちのわだい(14面)
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大相模調節池を周遊できるディンギーパーク
10月28日までの土曜日・日曜日、祝日に開催 4月7日から、大相模調節池にディンギーパークがオープンしました。これは、(一社)越谷市観光協会が主催し、NPO法人セイラビリティ越谷が運営するもので、2人乗り用のヨット「ハンザディンギー」に乗り、大相模調節池を周遊することができます。 ディンギーパークの開催 【日時】10月28日(日曜日)までの土曜日・日曜日、祝日 【利用料金】1艇当たり1時間2000円 【申込み】利用日前日までに越谷市観光協会ホームページまたは電話( TEL 048-971-9002)でご予約ください |
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2人乗り用のヨット 「ハンザディンギー」 |
まちびらき10周年の節目を祝う
20周年に向けたタイムカプセルも人気
4月15日、イオンレイクタウンで越谷レイクタウンまちびらき10周年記念式典が開催されました。 合気道の演武やミニライブが行われ、盛り上がった会場。消防音楽隊による演奏が披露されると、多くの人が足を止め、手拍子が起こりました。 会場では、越谷市在住の写真家・山崎弘義さんが監修した、レイクタウンの10年を振り返る写真展が同時開催されたほか、越谷特別市民「ガーヤちゃん」と一緒に写真が撮れるコーナー、10年後に向けたメッセージをタイムカプセルに収めるイベントも行われました。 |
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10周年を記念した ロゴマークが発表されました |
市長が伝統的手工芸品の製造場所を訪問
親子で受け継ぐこだわりの伝統的手工芸品
4月17日と19日、高橋市長が「市長とふれあいミーティング」で伝統的手工芸品を扱う店舗と事業所を訪問しました。 手作りのせんべい松葉屋(17日) 松葉屋(大沢)は生地から一枚一枚手作りでせんべいを作っています。代表の松澤暎和さんは「うちは昔ながらの方法で、うるち米で作った生地としょうゆのみで手焼きしています。シンプルな変わらぬ味のせんべいが特徴です」と説明しました。 せんべいの手焼きを体験した市長は、「実際に焼いてみると、見ているよりも難しい」と話しました。 |
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せんべいの手焼きを体験する高橋市長 |
かつてない鏡面塗装(R)有限会社栗原木工所(19日) もともと木材加工を中心に行っていた栗原木工所は、現在、木材加工に加え、鏡面塗装や漆塗りの新しい技術、製品の創造に力を入れています。特に、独自の技術で仕上げられる「かつてない鏡面塗装」(商標登録)の製品は、伝統的な端午の節句の飾り台や仏壇のほか、近代的な壁面装飾、スマートフォンケースなどにも生かされ、注目を集めています。 工場を見学した市長は、専務の栗原章人さんが「他社ではまねできない」と話す加工工程を目の当たりにして、高い技術と手際のよさに終始感心していました。 |
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自社ブランド「
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わがまちこの人
第57回全国青年農業者会議・意見発表の部3位(全国農業青年クラブ連絡協議会会長賞)
(新規就農・農業後継者育成支援事業第1期研修修了生)
平成27年7月から約2年間、越谷のねぎ研修生としてねぎの栽培について学んだ。「29年7月からは独立し、市内で就農しています」。 農業を目指したきっかけを聞くと「4年制の大学で土木関係の勉強をしていましたが、進路に悩むようになりました。そのとき父がやっていた農業が浮かびました」と話す。農業を志した本多さんは農業大学校に進学し、農業の基礎を学んだ。 「畑仕事をしていると地域の方が話しかけてくれたり、差し入れをくれたり、よく気にかけてくれます。若い人が農業をしていることを喜んでくれていると感じます」。 今後について「目の前のことを頑張っていくことで、地域の農業を次の世代につなげていければいいなと思います」と白い歯をのぞかせた。 |
ラジオ・テレビ広報番〈5月放送日程〉
■こしがやエフエム(86.8MHz)
5月7日(月曜日)・14日(月曜日)・21日(月曜日)・28日(月曜日) 12:30〜、17:30〜
■スマホアプリ「Listen Radio」でも聴くことができます。
■テレビ埼玉
5月19日(土曜日) 9:30〜
■J:COM越谷
5月21日(月曜日)〜27日(日曜日) 9:00〜、20:00〜
■ニュース:文化総合誌「川のあるまち−越谷文化」第37号に掲載する作品を募集
特集:越谷市の伝統的手工芸品〜越谷ひな人形・越谷甲冑〜
ズームアップ:蒲生地区センター がもう寺子屋
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