更新日:2023年3月31日
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令和4年度
1月21日(土曜日)「埼玉県立大学」を訪問
1月21日(土曜日)、埼玉県立大学を福田市長が訪問し、埼玉県立大学の学生12名の方々と意見交換を行いました。
埼玉県立大学は、「保健医療福祉に関する教育・研究の中核となって地域社会に貢献すること」を理念として掲げている本市北部にキャンパスのある公立大学です。
訪問当日は、「住んでいてよかったまち」「住み続けたいまち」「住みたいまち」をテーマに意見交換を行いました。学生の方々からは、「子どもの居場所づくりやメンタルヘルスを抱えた方が住みやすくなる、人と人とがつながるまちづくりをしてほしい」など、医療や福祉を学ばれている学生さんならではの視点での意見もありました。
福田市長からは学生に対し、「越谷市は、市民団体が非常に多い。様々な方が団体をつくって、いろんな活動をしているので、社会と結びつきができやすいまちである」、「若い方々からの意見にて新しい気づきがあった。」と話がありました。
2月3日(金曜日)「文教大学 越谷キャンパス」を訪問
2月3日(金曜日)、文教大学の越谷キャンパスを福田市長が訪問し、文教大学の学生7名の方々と意見交換を行いました。
文教大学越谷キャンパスは、北越谷駅を出て元荒川沿いに位置し、教員養成等に力を入れている大学です。
訪問当日は、「住んでいてよかったまち」「住み続けたいまち」「住みたいまち」をテーマに意見交換を行いました。学生の方々からは、「若い世代(高校生・大学生)に対する支援として、集まれる場所や若い世代向けのボランティアセンターがあるとよい」といった意見がありました。
福田市長からも、「人口減少社会の中で、若い人に来てもらうことは本当に重要なことであると認識している。しかし、高校生や大学生等の若い世代とは行政が一番関りの薄い世代となっているため、若い世代の方が現状として、集まれる場所を求めていることを認識できた。」と話しました。
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