更新日:2021年1月1日
ページ番号は58651です。
宇田川 優希さん(神明町)
プロフィール
宇田川 優希(うだがわ ゆうき)さん
仙台大学4年生。仙台6大学リーグ戦では3年秋までに通算28試合登板、7勝1敗、防御率1.78。大学3年生の時に侍ジャパン大学代表合宿に参加。令和2年10月のプロ野球ドラフト会議で、オリックスバファローズから育成3位で指名を受けた
「一流選手になり、自分が描いた野球人生を歩むことができたら悔いはありません」
宇田川 優希さん
ダイナミックなフォームで最速152kmのストレートを投げる
小学2年生のときに兄の影響で、市内の少年野球チーム「宮本ジャイアンツ」に加入。野球の楽しさを知り、中学、高校、大学と野球部に所属した(中学は軟式野球部。高校、大学は硬式野球部)。
高校3年生の時の全国高校野球選手権埼玉大会3回戦では、延長15回の末引き分け、再試合まで持ち込んだ。「当時は、長い試合で体も心も疲れていたのに、この試合が終わってほしくないという初めての感覚で楽しんでいたのを覚えています」。
進路に悩んでいた大学4年生のとき、高校の監督から言われた「お前はいつでも挑戦者だ。挑戦してこい」という言葉が支えになった。「一流選手になり、自分が描いた野球人生を歩むことができたら悔いはありません」。負けず嫌いな性格を強みに、来春からプロ野球の道に挑む。
このページに関するお問い合わせ
市長公室 広報シティプロモーション課(本庁舎4階)
電話:048-963-9117
ファクス:048-965-0943