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未来へ発展を続けるまち
昭和33年に越谷市が誕生した当時約4万5千人だった人口は、昭和30年代以降の鉄道網の発達などにより大きく増加し、現在では約34万人を数えるほどになりました。人口が減少する自治体が多い近年でも越谷市の人口は増加し続けており、令和3年ごろまで増加する見込みとなっています。
新たなまちづくりや再開発で、もっとにぎわいのあるまちへ
平成20年、全国で初めての、水辺空間と都市生活空間が融合した「親水文化創造都市」として、越谷レイクタウンのまちびらきが行われました。
平成11年から約15年の歳月をかけて整備された越谷レイクタウンは、「平成28年度都市景観大賞(都市空間部門)で、住宅地等での良好な景観形成、調節池を市民が水辺と触れ合える空間として利用できることなどが評価され、大賞(国土交通大臣賞)を受賞しました。
レイクタウンの中心である大相模調節池では、休日になると、池の周囲を散策する人や、ヨットを楽しむ親子の姿などが多く見られます。
近くの大型ショッピングセンター「イオンレイクタウン」も大勢の方でにぎわっています。
また、平成25年には越谷駅東口の再開発が完了しました。越谷駅前のシンボルとなっている越谷ツインシティはAシティとBシティの2つで構成され、中でも住宅と商業施設が合わさったAシティは、地上29階の高さを誇ります。
中核市への移行で、生活に密着したサービスを提供
平成27年、越谷市は全国で44番目(埼玉県内で2番目)の中核市となりました。
市立保健所の設置をはじめ、福祉や環境、保健衛生など市民生活に関わりの深い業務を直接市が行うことで、より身近できめ細かなサービスを提供しています。
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このページに関するお問い合わせ
越谷市役所
電話:048-964-2111(代表)
ファクス:048-965-6433