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更新日:2022年1月19日

ページ番号は8052です。

新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊療養の際のペットの飼育について

新型コロナウイルスに感染した場合、急遽、入院や宿泊療養が必要になることがあります。
いざという時のために、ペットの預け先の確認など、必要な備えをしておきましょう。

日頃の備え

信頼してペットを預けられる方に相談しておきましょう

家族や知人など信頼してペットを預けられる方に連絡し、いざという時に預かってもらえるように相談しておきましょう。また、預けられる家族や知人がいない場合は、ペットホテルやかかりつけの動物病院に相談し、預け先を確認しておきましょう。

ペットの性格や飼養上の注意点などの情報をまとめておきましょう

ペットを預かっていただく際に必要となる情報をまとめておきましょう。また、常備薬や療法食が必要な場合は、預ける際に渡せるように準備しておきましょう。

(必要となる情報の例)
ペットの名前、年齢、性別、不妊去勢手術の有無、性格、健康状態、かかりつけの動物病院、ワクチン接種やノミダニ駆除の有無

【参考】東京都獣医師会
新型コロナウイルス感染症にかかってしまう前に済ませておくべきペットを預ける準備のポイント

ペットとは適切な距離をとりましょう

これまでのところ、新型コロナウイルスに感染したヒトからイヌやネコが感染したと考えられる事例は数例報告されていますが、ペットからヒトへの感染は確認されていません。
新型コロナウイルスに限らず、ヒトからペット、ペットからヒトへ感染する病気は多くあるため、日頃から動物との過度な接触は控え、接触した際は手洗いなどの衛生対策を行いましょう。

受け渡しの際の注意点

ペットを受け渡す際は、相手の方へ感染を拡げないように注意しましょう。
なお、ペットからヒトに新型コロナウイルスが感染した事例は、これまで報告されていません。

(1)預かり先の方に自宅までペットを受取りに来てもらう場合

飼い主がペットをケージ等に入れて玄関先に置いた後に、受取り側が置かれた場所に向かうなど、相手との直接の接触を避けるようにしてください。

(2)ペットホテルなどに預ける場合

知人の方などに代理を依頼し、(1)と同様に接触を避けてペットを引き渡し、ペットホテル等まで送っていただいてください。

参考

預かりの際は、東京都獣医師会が作成した「 新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと」を参照して、対応してください。

このページに関するお問い合わせ

保健医療部 生活衛生課 総務・動物担当(東越谷十丁目31番地(保健所内))
電話:048-973-7532
ファクス:048-973-7536

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