更新日:2026年3月26日
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快適生活を守る!~下水道の仕組みと驚きの働き~
水はわたしたちの生活になくてはならないものです。なかでも、下水道は人間が使用した汚水をきれいな水に戻したり、雨水を川や海に流すなど、重要な役割を果たしています。
下水道の仕組み
下水道は、家庭や工場から出る排水を下水道管で集め、地下の勾配を利用して下水処理場まで運び、微生物などを用いて浄化して河川や海に戻すシステムです。主な方式に、汚水と雨水を一つの管で運ぶ「合流式」と、別々の管で運ぶ「分流式」があり、越谷市の場合、汚水は処理場で浄化し、雨水は河川で流す「分流式」で整備されています。

下水道の働き
川や海をきれいにします
川や海を汚している大きな原因は家庭や工場からの排水です。下水道を整備することにより側溝や水路へ流れていた汚れた排水を、きれいにしてから流すので、川や海を汚れから守ります。

トイレが水洗になります
下水道を整備することにより、トイレが水洗化され汲み取り便所がなくなり、排泄物は下水道管に直接流れるので、臭いにおいがなくなります。

まちがきれいになります
汚れた水はすぐに下水道管へ流れるため、汚い水が家の周りにたまらず、いやな臭いやハエなどの発生を防ぎ、まちがきれいになります。

大雨から家を守ります
大雨が降ったとき、下水道管は雨を流してくれ、わたしたちの家が水浸しにならないように守ってくれます。

下水道を守るために
下水道は見えないところで常に水が流れています。日々、下水道を守るために下水道管やマンホールの点検や清掃、ポンプ場の監視や遠隔操作、さらに老朽化した管渠の修繕を行っています。皆様からお預かりした使用料はこのような日々の安全を守るために使用しています。


市内元荒川の景観

市内元荒川の景観
下水道使用料の仕組み
下水道使用料は2か月に一度、水道料金とあわせてお支払いいただきます。
下水道使用料は、基本使用料と超過使用料を合算したものになります。
水道水を使用している場合は、水道の使用量を下水道の使用量として算定します。
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基本使用料 |
ご使用の汚水量に関係なく、下水道をお使いのすべての方にお支払いいただくものです。 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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超過使用料 |
基本使用料で定められた排除汚水量を超えてご使用になった場合、その超えた量に応じてお支払いいただくものです。なお、排除汚水量に応じて1立方メートルあたりの単価が定められています。 | ||||||||
使用料表
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種別 |
区分 |
排除汚水量 |
使用料 |
|---|---|---|---|
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一般汚水 |
基本使用料 |
0立方メートルから12立方メートルまで |
2,100円 |
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超過使用料 |
13立方メートルから40立方メートルまで |
110円 |
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41立方メートルから100立方メートルまで |
120円 |
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101立方メートルから400立方メートルまで |
132円 |
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401立方メートルから1000立方メートルまで |
142円 |
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1001立方メートルから |
150円 |
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公衆浴場用 |
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1立方メートルあたり |
49円 |
下水道使用料の算定方法
(例)2か月で30立方メートル使用した場合の使用料の計算例
- 0から12立方メートルまで・・・基本使用料となります
基本使用料=2,100円・・・(A) - 13から30立方メートルまで・・・基本使用料を超えた分の超過使用料を求めます
超過分は30立方メートルから12立方メートル=18立方メートル
超過使用料は18立方メートル×110円=1,980円・・・(B) - 合計で(A)+(B)=2,100円+1,980円=4,080円・・・(C)
- 消費税分を乗じます
(C)×1.1=4,488円・・・下水道使用料(小数点以下は切り捨てとなります)
なお、下水道使用料は、水道料金と一緒に「上下水道料金(2ヶ月分)」として越谷・松伏水道企業団より請求させていただきます。
下記に「下水道使用料早見表」および「下水道使用料計算フォーム」を掲載していますので、ご参照ください。
下水道の正しい使い方を知ろう!
下水道を正しくお使いにいただくために、以下のことを守っていただけますよう、お願いいたします。
台所
台所の排水管に熱湯を流さないでください。排水管(主に塩化ビニル)の変形や漏水の原因になります。また、生ごみ等の固形物や多量の油を流すことは、宅内の排水管や汚水ます内に固着し、動脈硬化状態になり、悪臭や排水不良、逆流の原因となりますので新聞紙や布に含ませてごみとして処分してください。

水洗トイレ
水洗トイレでは、専用のトイレットペーパーを使いましょう。紙であっても排水可能ではないもの(ティッシュやキッチンペーパー)や、おむつなどは、便器や排水管が詰まる原因となります。

お風呂や洗濯
洗剤やシャンプーは必要な量だけを使いましょう。また、髪の毛を流すと詰まりの原因となりますので、ごみとして処分してください。

このページに関するお問い合わせ
建設部 下水道経営課(本庁舎5階)
048-963-9206(直通)
048-963-9198(FAX)


