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越谷市 Koshigaya City

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更新日:2022年9月8日

ページ番号は12490です。

広報こしがやお知らせ版(平成29年2月)の健康ガイド(12~13面記事)

PDF版

健康ガイド

保健センター 〒343-0022東大沢 TEL 978-3511
 対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場・問合せは保健センター、費用は無料。◎は事前に保健センターへの申込みが必要です(電話可。申込み順)。電話番号のおかけ間違いにご注意ください。


講座・教室

◆健康講演会と体力測定会
【日時】2月23日(木曜)、午前9時30分~正午 
【場所】中央市民会館3階ホール 
【内容】高齢期における運動習慣の重要性についての講話と簡単な体力測定 
【対象】市内在住の60歳以上の方30人 
【費用】無料 
【申込み】2月17日(金曜)までに電話で下記へ 
【お問い合わせ】越谷市シルバー人材センター Tel 967-4311
過去の開催の様子
過去の開催の様子

◆第3回パーキンソン病難病患者交流会「私流の病気とのつきあい方」
【日時】3月3日(金曜)、午後1時30分~3時
【場所】越谷市保健所2階大会議室 
【内容】患者・家族同士の交流会 
【対象】市内在住のパーキンソン病患者と家族 
【持ち物】筆記用具 
【申込み】2月15日(水曜)までに電話で下記へ 
【お問い合わせ】保健総務課 Tel 973-7531

●ハッポちゃん体操公開練習
   健康づくりのためにあなたも参加してみませんか。公開練習に参加しポイントを貯めると、ハッポちゃんグッズがもらえます(数に限りがあります)。
【場所・日時】(1)大相模地区センター…2月20日(月曜) (2)保健センター…3月3日(金曜)。いずれも午前10時~11時30分 
【持ち物】水分補給用の飲み物 
【申込み】当日会場へ

◎はじめてさんの男の料理教室 「蒸し料理の基本を学ぼう!」
【日時】2月27日(月曜)、午前10時~午後1時
【内容】講話と調理実習 
【対象】24人 
【費用】500円 
【持ち物】エプロン、三角巾 
【申込み】2月6日(月曜)から

◎予防が大事!「糖尿病講座」
【日時】3月16日(木曜)、午前10時~11時
【内容】糖尿病を予防する食生活について栄養士による講話と参加者同士の情報交換 
【対象】10人 
【持ち物】筆記用具、電卓 
【申込み】受付中

◎ヘルシークッキング「血糖値が高めの方の料理教室」
【日時】2月21日(火曜)、午前10時~午後1時
【内容】講話と調理実習 
【対象】24人 
【費用】500円 
【持ち物】エプロン、三角巾 
【申込み】2月7日(火曜)から

◎痛み予防教室~膝痛編~ 膝痛の原因を知り、運動で予防しよう
【日時】3月3日(金曜)・17日(金曜)、午前10時~11時30分 
【内容】理学療法士による膝痛についての講話と家で簡単にできる体操やストレッチを学びます 
【対象】市内在住で、医師による運動制限のない方20人 
【持ち物】運動のできる服装、バスタオル、水分補給用の飲み物、筆記用具 
【申込み】2月14日(火曜)から

◎40代から50代を迎える貴女に「Ki・Re・Iのススメ」 ~更年期とうまく付き合おう~
 女性のための健康を学ぶ講座の一部を公開します。
【日時】2月21日(火曜)、午前10時~正午 
【場所】男女共同参画支援センター「ほっと越谷」 
【内容】「これからの未来予想図を描いてみよう ~40代からをいきいき過ごすために~」。講師は埼玉県立大学准教授の兼宗美幸さん 
【対象】市内在住の女性20人 
【持ち物】筆記用具 
【申込み】受付中


健(検)診・相談

◎栄養士にきいてみよう! 食生活相談(個別)
【日時】2月10日(金曜)、午前9時~11時
【内容】栄養士による生活習慣病予防等の個別相談 
【対象】3人 
【申込み】受付中。このほか事前予約制で、随時相談を受け付けています

◎歯科健診・相談  ~歯つらつ! お口の健康~
 ふだん、歯科医院にかかっていない方、虫歯や歯周病などの心配がある方を対象に、歯科医師・歯科衛生士による歯科健診・相談、ブラッシング指導などを行います(治療は行いません)。
【日時】2月22日(水曜)、午後1時30分~3時
【場所】老人福祉センターけやき荘
【対象】60歳以上の方20人

◎リハビリなんでも相談
 腰や膝が痛い方、肩があがりにくい方、足腰が弱くなってきた方などを対象に、家庭でできる簡単な体操の指導や相談を受け付けます。
【日時】2月21日(火曜)・3月7日(火曜)、いずれも午前9時~11時(予約制) 
【内容】リハビリ(機能訓練の方法・腰痛予防・筋力向上など)について、理学療法士や作業療法士による個別相談 
【申込み】受付中

●平成29年度乳がん(集団)検診の申込みについて
 検診の申込みは往復はがきで受け付けます。受付・�mヤなど詳しくは、広報こしがやお知らせ版3月号でお知らせします。
*現在はまだ受け付けていません

●乳幼児の身長・体重が自由に計測できます
【日時】2月24日(金曜)、午前9時~11時、午後1時~3時
【場所】保健センター2階プレイルーム


介護支援

◆認知症サポーター養成講座
 認知症の方やそのご家族の理解者・応援者を認知症サポーターといいます。認知症サポーターになったからといって何か特別なことをしなければならない、というわけではありません。認知症を正しく理解し、認知症の方やそのご家族を温かく見守るために、認知症について学んでみませんか。初めて受講された方には、オレンジリングを差し上げます。
【日時】2月28日(火曜)、午前10時~11時30分 
【場所】中央市民会館5階第2・3会議室 
【内容】認知症の種類と症状について、認知症の方の気持ちについてなど 
【対象】市内在住・在勤の方40人 
【費用】無料 
【申込み】2月1日(水曜)、午前9時から電話で下記へ(土曜・日曜日、祝日を除く) 
【お問い合わせ】地域包括総合支援センター Tel 963-9163

◆介護予防講演会「心の健康講座~うつを予防する生活習慣~」
 睡眠・運動・飲酒などの生活習慣を見直すことで、うつを予防することができます。精神科医がわかりやすく解説します。
【日時】3月3日(金曜)、午後1時30分~3時(1時10分開場) 
【場所】中央市民会館4階第13・14会議室
【内容】うつの正しい知識について・うつを予防する生活習慣について。講師は獨協医科大学越谷病院こころの診療科診療部長の井原裕さん 
【対象】市内在住の65歳以上の方およびその支援のための活動に関わる方80人 
【費用】無料 
【申込み】2月10日(金曜)、午前9時から下記へ(土曜・日曜日、祝日を除く) 
【お問い合わせ】地域包括総合支援センター Tel 963-9163

◆介護を1人で抱え込まないで! こころが軽くなる介護のヒント(越谷市家族介護支援事業)
【日時】3月14日(火曜)、午後1時~2時30分(0時40分開場) 
【場所】中央市民会館5階第4~6会議室 
【内容】講師は社会福祉法人浴風会介護支え合い電話相談室元室長の角田とよ子さん。介護する家族の悩みや思いなどを電話相談で聞き続けてきた体験から、心と体を大切にする方法や介護との向き合い方などのヒントをお伝えします 
【対象】市内在住で家族を介護している方、介護に携わる予定のある方40人 
【費用】無料 
【申込み】2月8日(水曜)、午前9時から下記へ(土曜・日曜日、祝日を除く) 
【お問い合わせ】地域包括総合支援センター Tel 963-9163


越谷市歯科医師会学術部主催 市民向け学術講演会

口の中にも「がん」ができます…歯科医院での診察で「口腔がん」の予防と早期発見を

 口の中にも「がん」ができます。その初期症状やセルフチェックの方法についてお話します。
 また、歯科医院が歯だけでなく口の中全体を守備範囲としていることを知ってもらい、がんを含めて粘膜の病気をチェックすることの重要性を説明します。
【日時】3月19日(日曜)、午後2時~4時(1時30分開場) 
【場所】中央市民会館5階第4~6会議室 
【内容】講師は東京歯科大学口腔病態外科学講座主任教授の片倉朗さん
*来場者に歯ブラシなどの口腔衛生セットをプレゼント
【対象】100人 
【費用】無料 
【申込み】当日会場へ 
【お問い合わせ】越谷市歯科医師会 Tel 978-0011


もしものときは!

 急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。
 日曜日や祝日に診療を行っている医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布している「越谷市の休日診療・救急医療のご案内」をご覧ください。


休日当番医

 診療時間は医療機関や診療内容によって異なります。事前に各医療機関に電話連絡のうえ、受診してください。
2月11日(土曜)
▽多田小児科クリニック  Tel 963-0352
 東越谷6-110-1/小
▽おおさとファミリークリニック  Tel 971-3043
 大里193-1大里メディカルプラザ2F/内
▼ふるさわ歯科医院  Tel 985-7777
 南越谷4-16-7南越谷秋元ビル1F/ 歯・矯歯・小歯・歯口


夜間急患診療所

東越谷10-81  Tel 960-1000
【休診日】なし(年中無休)
【診療科目】内科・小児科(内科的疾患)
【受付】午後7時30分~午後10時30分
【診療】午後8時~午後11時
*薬の処方は、原則1日分となります。
翌日は、かかりつけ医を受診してください
夜間急患診療所
夜間急患診療所

探す 相談する

<急病に関する相談>
●大人の救急電話相談
#7000または Tel 048-824-4199
休日や夜間の大人の急病に関する相談。
月曜~土曜日は午後6時30分~午後10時30分、日曜日・祝日・年末年始は午前9時~午後10時30分
●小児救急電話相談
#8000または Tel 048-833-7911
休日や夜間の子どもの急病に関する相談。月曜~土曜日は午後7時~翌朝7時、日曜日・祝日・年末年始は午前7時~翌朝7時

<救急病院・救急医療の案内>
●埼玉県救急医療情報センター
Tel 048-824-4199
医療機関(歯科・口腔外科・精神科を除く)を24時間ご案内しています

<緊急的な精神医療相談>
●埼玉県精神科救急情報センター
Tel 048-723-8699
 休日や夜間の緊急的な精神医療相談。月曜~金曜日は午後5時~翌朝8時30分、土曜・日曜日・祝日・年末年始は午前8時30分~翌朝8時30分

ご協力ください愛の献血
 越谷レイクタウン献血ルーム(イオンレイクタウンmori1階 Tel 0120-137-379)で献血ができます。
▽全血献血…午前10時~午後5時30分
▽成分献血…午前10時~午後4時30分
 そのほかの献血できる場所は、日本赤十字社のホームページで検索できます。
 また、埼玉県では2月1日~4月30日まで、高校卒業または見込みの方を対象に「卒業献血キャンペーン」を実施しています。学校で配られたチラシを持って県内の献血ルームで献血にご協力いただくと、埼玉県限定のプレゼント(ケース付イヤホン(予定。無くなりしだい終了))を差し上げます。
 冬場は特に血液が不足します。献血へのご協力をお願いします。
【お問い合わせ】保健総務課 Tel 973-7530
愛の献血イラスト


越谷市薬剤師会

●薬の相談日 2/6(月曜)・17(金曜)・3/3(金曜) 午後1時~3時▽保健センター2階
*電話での相談はできません  

健康情報コラム 「セルフメディケーション税制」という新制度って?

越谷市薬剤師会
オリーブ薬局 山� 康之

 近年、「セルフメディケーション」という言葉を耳にする機会が増えたと思いますが、ご存じでしょうか?
 「セルフメディケーション」とは、世界保健機関(WHO)で「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しています。つまり、食事、睡眠など日頃から規則正しい生活をする、適度な運動をする、必要ならば健康食品やサプリメントをとる、軽い体の不調はOTC医薬品を用いて自分で治療するなど、自分自身の健康を管理することです。ここで言うOTC医薬品とは、医師が処方する医療用医薬品に対し、薬局、薬店などで販売されている薬のことで、市販薬とも呼ばれています。
 このOTC医薬品(市販薬)に関して、「セルフメディケーション税制」という新たな制度が開始されました。  今年1月1日から開始された制度で、特定の成分を含むOTC医薬品の1年間の購入金額が1万2000円を超えた場合に、確定申告することにより、所得控除を受けることができるというものです。 例えば年間3万円の対象OTC医薬品を家族で購入した場合は、1万8000円が控除の対象となり、所得税率20%、住民税率10%とすると5400円が還付(減額)されます。

 対象となる特定の成分を含むOTC医薬品とは、主として医療用医薬品から転用された成分を含んだ医薬品のことで、かぜ薬、抗アレルギー薬、胃薬、水虫薬、湿布薬などに含まれます。目印として、下記のような識別マークが記されています。
 セルフメディケーション税制の適用を受ける場合は、現行の医療費控除制度と同時に適用を受けることができませんが、今まで医療費控除制度では10万円に届かなかったご家・・焉A1万2000円を超えた分について控除対象となります。医療費控除制度とセルフメディケーション税制のどちらを選択するかは、その世帯の支払った医療費等での判断となります。確定申告の際には、対象医薬品の記載されたレシートや領収書が必要となります。また対象となる方は、生計を一つにする親族で健康診断や予防接種、がん検診などいずれかの取り組みをしている方となります。複数の条件が必要ですが、国の財政を圧迫する社会保障費を削減するためにも、身近な相談所として薬局を活用し、積極的にOTC医薬品を利用していただきたいと思います。


ホームドクター543 痛い病気にご用心! 帯状ほう疹と神経痛

寺田 仁秀

越谷市医師会 おおさと痛みのクリニック  Tel 975-3000
寺田 仁秀(てらだ よしひで)

 「坐骨神経痛が急に出てきて、シップをしたらかぶれました。」
 痛みと小さい水ぶくれのような発疹が体や顔、腕、脚のどこか1カ所、左右どちらか片側のみに出たら、まず疑ってほしいのが帯状ほう疹です。痛みと発疹が同時に出ないこともよくありますので注意が必要です。
 この病気は子供のころにかかった「水ぼうそう」のウイルスが体の神経に潜んでいて、加齢、ストレス、過労などで免疫力が落ちた時に再活性化して発症します。とにかく痛い! のですが、発疹が出るまでは診断がつかず、さまざまな病気に間違われることがあります。治療は抗ウイルス薬の内服や点滴です。発疹が出てから72時間以内の治療開始が有効です。

 皮膚の発疹は2週間ぐらいでほぼ落ち着きますが、問題は痛み(神経痛)です。若い方でも1~2割、60歳以上になると3割以上の方に神経痛が残ります。リスクが高いのは(1)痛みが強い (2)痛みが先に出た (3)発疹の程度が重症 (4)発疹の範囲が広い (5)高齢(60歳以上)です。
 特に初めから痛みが強い方はご注意ください。神経痛が長引いてしまうと、治療に難渋することが多くなるので、発症後1~3カ月ぐらいのうちになるべく痛みを抑えることが大切です。普通の痛み止めを使うことが一般的ですが、場合によっては神経痛用の薬や抗うつ薬などを使うこともあります。それでも痛みが強い場合は、神経ブロック注射を行います。これは傷ついた神経に局所麻酔薬や炎症止めの薬を直接作用させることで、痛みを緩和する治療です。  3カ月を過ぎてしまうと帯状ほう疹後神経痛として残ってしまい、非常に治りにくくなります。場合によっては医療用麻薬などを使うことがあります。麻薬というと怖いイメージがあるかも知れませんが、適切に使えば依存は起こりません。他に神経ブロック注射、特殊な装置を使って原因の神経を熱凝固(神経破壊)する治療もあります。これらの方法で痛みを緩和できますが、完治させることは難しいのが実際です。帯状ほう疹になって神経痛が残った場合は、早期にしっかり痛みを取る治療を受けるようにしてください。


埼玉県少子化対策公開講座 埼玉県産婦人科医会「女性のための市民公開講座」赤ちゃんのいる未来をデザインしてみよう

東尾理子さん
東尾理子さん

 自分の未来に赤ちゃんは当然いるものと考えてはいませんか? 将来、赤ちゃんを授かるために、今から知っておくべきことをお話します。
【日時】3月5日(日曜)、午後1時から 
【場所】中央市民会館劇場
【内容】下表のとおり 
【対象】280人 
【費用】無料 
【申込み】2月15日(水曜)までに埼玉県ホームページ「彩の国インフォメーション」から電子申請 b埼玉県健康長寿課母子保健担当 Tel 048-830-3561

第1部:講演 基調講演「知っておきたいライフデザインのポイント」 埼玉医科大学産科婦人科学教室教授の石原理さん
特別講演「パパとママになりたい~皆様の質問にお答えいたします~」 セントマザー産婦人科医院(北九州市)院長の田中温さん
第2部:トークショー 東尾理子さん × 石原理さん × 田中温さん 司会はNPO法人Fine代表の松本亜樹子さん


生活習慣病 予防セミナー

【日時】下表のとおり 
【場所】中央市民会館5階第4~6会議室 
【内容】生活習慣病の基礎知識と予防方法について、医師がわかりやすく解説します 
【対象】各100人 
【持ち物】健康診査の結果、筆記用具 
【申込み】受付中 
【お問い合わせ】市民健康課 Tel 978-3511

日時 内容/講師
2/12(日曜) 13:30~15:30 放っておけない! 肺の生活習慣病COPD(慢性閉塞性肺疾患)予防セミナー/山口醫院の山口文平さん
2/23(木曜) 14:30~16:30 新たな国民病を早期発見!腎臓病予防セミナー/小尾医院の大図弘之さん


平成28年度食品表示研修会 健康づくりに役立てたい! 食品表示の読みとり方

【日時】3月7日(火曜)、午後2時~4時
【場所】中央市民会館5階第4~6会議室
【内容】講師は消費生活コンサルタントの森田満樹さん
【対象】市内在住の方、食品関係事業者、給食施設職員100人
【費用】無料
【申込み】2月8日(水曜)から電話で下記へ
【お問い合わせ】市民健康課 Tel Tel 978-3511


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