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保健センター　〒343-0022　東大沢1-12-1 TEL 048-978-3511
　対象者は市内在住の方。特に記載がない場合の会場・問い合わせは市民健康課(保健センター)、費用は無料。◎は事前に市民健康課への申し込みが必要です(電話可。申し込み順)。電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
　コバトンは、埼玉県コバトン健康マイレージポイントの対象事業です。

◎基礎から学ぶ男の料理教室「肉じゃがを作る」
【日時】4月19日(木曜日)、午前10時〜午後1時
【内容】講話と調理実習　
【対象】24人　
【費用】500円　
【申込み】4月10日(火曜日)から

◎コバトンヘルシークッキング「春です、健康ランチに挑戦」
【日時】4月27日(金曜日)、午前10時〜午後1時
【内容】講話と調理実習　
【対象】24人　
【費用】500円　
【申込み】4月11日(水曜日)から

◎コバトンロコモ予防チャレンジ教室
【場所・日時】
(1)保健センター…5月14日(月曜日)・6月4日(月曜日)・7月9日(月曜日)　
(2)新方地区センター…5月21日(月曜日)・6月18日(月曜日)・7月30日(月曜日)　
(3)蒲生地区センター…5月29日(火曜日)・6月26日(火曜日)・7月24日(火曜日)。
いずれの会場も午前10時〜正午(全3回)　
【内容】講義、ロコモ予防体操、ミニ体力測定　
【対象】市内在住の40歳以上の方、各会場20人。新方地区センターは15人　
【持ち物】運動のできる服装、水分補給用の飲み物、筆記用具、電卓、タオル　
【申込み】(1)は4月10日(火曜日)から　(2)は4月12日(木曜日)から　(3)は4月17日(火曜日)から。いずれも電話で申し込み
*各会場では予約できません

■コバトン健康体操教室
【場所・日時】表1のとおり　
【内容】健康チェック、講話、体操、ハッポちゃん体操　
【対象】市内在住で運動制限がなく、毎回出席できるおおむね40歳以上の方　
【持ち物】飲み物、タオル(総合体育館は体育館シューズ)　
【申込み】市ホームページから電子申請で受け付け(抽選)。複数会場の参加はできません。空きがある場合は、電話で追加募集します　
【お問い合わせ】スポーツ振興課 TEL 048-963-9284

◎コバトン「チームマイナス3キロ」in大相模地区センター
【場所・日時】表2のとおり　
【場所】大相模地区センター　
【対象】市内在住で腹囲(へそ周囲径)が85センチ以上またはBMI[体重(キロ)÷身長(メートル)÷身長(メートル)]が25以上の20歳〜74歳の方40人。お子さんと一緒に参加したい方は申し込み時にご相談ください(保育スタッフはいません)　
【申込み】4月9日(月曜日)から電話で申し込み。市ホームページから電子申請でも受け付けます
*大相模地区センターでは予約できません
　　　　　　　　　　　

■ろっ骨エクササイズKaQiLa(かきら)で脂肪燃焼！
【日時】6月の毎週金曜日、午後7時〜8時30分(全5回)　
【場所】中央市民会館3階ホール　
【対象】市内在住・在勤の方40人　
【費用】無料　
【持ち物】タオル、体育館シューズ　
【申込み】4月27日(金曜日)から電話で下記へ　
【お問い合わせ】スポーツ振興課 TEL 048-963-9284

●平成30年度高齢者肺炎球菌予防接種
【日時】4月1日〜平成31年3月31日　
【場所】市内実施医療機関　
【対象】市内在住で次の(1)または(2)に該当し、初めて接種する方。
(1)下表に該当する(4月上旬に通知と受診券を送付します。通知が届いた方でも、3月31日以前に接種した場合は対象外(全額自費で接種した方も含む))　
(2)接種日に60歳〜64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり身体障害者手帳1級をお持ちの方、またはそれと同等の障がいがあり医師の診断書がある方。
(2)に該当し受診券がない場合は、事前に市民健康課へ受診券発行の申請をしてください　
【費用】3000円(費用が無料になる方がいます。詳しくは市民健康課へ)　
【申込み】市内実施医療機関へ事前に予約
*予診票は実施医療機関のものをご使用ください

●不育症検査費を助成します
　不育症検査を受ける際の妻の検査開始時の年齢が43歳未満の方を対象に不育症検査費を助成します。詳しくは市ホームページをご覧ください。

●早期に特定不妊治療を受けた方の助成額を上乗せします
　初めて特定不妊治療を受ける際の妻の治療開始時の年齢が35歳未満の場合、初回の助成額を上乗せします。詳しくは市ホームページをご覧ください。

◎歯科健康フェアで表彰6528歯のコンクール
【対象】市内在住で次の(1)〜(6)の条件をすべて満たす65歳〜70歳(4月1日現在)の方。
(1)28本以上自分の歯がある　
(2)処置歯が4本以内
(3)未処置歯がない　
(4)過去に表彰されていない　
(5)審査日(4月25日(水曜日))に受診できる　
(6)歯科健康フェアでの表彰式に出席できる　
【申込み】4月24日(火曜日)まで。該当者多数の場合は選考。結果は個別に通知します

●埼玉県コバトン健康マイレージの新規参加者募集中 　すでに参加中の方は、そのまま継続して参加できます。 【内容】スマートフォンか専用の歩数計で「埼玉県コバトン健康マイレージ」に参加すると、県と市のそれぞれのポイントが貯まります　 【対象】市内在住で18歳以上の方　 【費用】歩数計で参加する場合、歩数計の送料494円　 【申込み】埼玉県コバトン健康マイレージ事務局で受付中。申込書は事務局ホームページから印刷できます(右記の二次元コードから申し込みできます)

■人間ドック検診料の一部を助成します
　平成30年度に受診した人間ドックの検診料を1人につき1年度に1回、1万円を限度に助成します。詳しくは市ホームページをご覧ください。
【対象】越谷市国民健康保険(年度年齢40歳以上)・後期高齢者医療制度に加入の方　
【お問い合わせ】国民健康保険課(第二庁舎1階)
▽国民健康保険に加入の方… TEL 048-963-9154、
▽後期高齢者医療制度に加入の方… TEL 048-963-9170

◎リハビリなんでも相談　
【日時】4月17日(火曜日)、午前9時〜11時(予約制)　
【内容】リハビリ(機能の訓練の方法・腰痛予防・筋力向上など)について理学療法士や作業療法士による個別相談　
【申込み】受付中

◎食生活なんでも相談
【日時】4月10日(火曜日)、午前9時〜11時
【内容】栄養士による生活習慣病予防等の個別相談　
【対象】3人　
【申込み】受付中。このほか事前予約制で随時相談を受け付けています

◎歯科健診・相談〜あなたの歯一生使う宝物〜
【日時】4月25日(水曜日)、午後1時30分〜3時
【内容】歯科健診・相談、ブラッシング指導。治療は行いません
【対象】20人　
【申込み】受付中

　予防接種や健(検)診を行っている実施医療機関などの情報を掲載しています。

　急患診療所などの救急医療は、急患(急性の病気)の診療が対象です。また、医療費が通常と異なる場合があります。
　日曜日や祝日に診療を行っている医療機関は、市ホームページや、公共施設で配布している「越谷市の休日診療・救急医療のご案内」をご覧ください。
〈ゴールデンウィークの診療〉
　4月26日(木曜日)〜5月7日(月曜日)に診療を行っている医療機関は、4月中旬に市ホームページに掲載します。受診する際には、事前に各医療機関に電話でご連絡ください。

　診療時間は医療機関や診療内容によって異なります。事前に各医療機関に電話連絡のうえ、ご受診ください。
4月30日(休日)
▽新越谷アイクリニック　 TEL 048-988-8686　南越谷1-11-4　東武新越谷駅ビルプラザ館2F/眼
▽まごころクリニック　 TEL 048-990-5777　　蒲生旭町13-5/内・消
▼松田歯科医院　 TEL 048-988-7210　蒲生旭町11-1/歯・矯歯・小歯
5月3日(祝日)
▽江川整形外科医院　 TEL 048-985-7166　登戸町16-26/整外
▽吉村胃腸科クリニック　 TEL 048-963-2100　越ヶ谷1-10-19ジーエスハイム越谷　1F/内・消・外
▼大袋歯科医院　 TEL 048-975-0352　袋山1503-30/歯・小歯・歯外
5月4日(祝日)
▽一番ヶ瀬医院　 TEL 048-976-8111　平方1973-1/小・内
▽埼友クリニック　 TEL 048-961-7700　相模町3-217-1/内
▼高橋歯科医院　 TEL 048-965-4184　弥生町3-25/歯・矯歯・小歯
5月5日(祝日)
▽青木耳鼻咽喉科　 TEL 048-971-4933　北越谷2-19-5/耳　
▽南越谷病院　 TEL 048-987-2811　南越谷　1-4-63/整外・皮・内・外・リハ
▼浅香歯科口腔外科医院　 TEL 048-985-5819　蒲生茜町14-11/歯・小歯・歯外

東越谷10-81　 TEL 048-960-1000
【休診日】なし(年中無休)
【診療科目】内科・小児科(内科的疾患)
【受付】午後7時30分〜午後10時30分
【診療】午後8時〜午後11時
*薬の処方は、原則1日分となります。
　翌日は、かかりつけ医をご受診ください

〈急病に関する相談・緊急に受診できる医療機関の案内〉
●埼玉県救急電話相談
#7119または TEL 048-824-4199
急な病気やけがに関して、看護師の相談員が受診すべきかどうかなどをアドバイスします。また、緊急に受診できる医療機関(歯科・口腔外科・精神科を除く)もご案内します。24時間365日実施
*平成29年9月までは、埼玉県小児救急電話相談(#8000)、埼玉県大人の救急電話相談(#7000)として時間帯を限定して実施していましたが、29年10月から埼玉県救急電話相談(#7119)として24時間365日実施しています
〈緊急的な精神医療相談〉
●埼玉県精神科救急情報センター
TEL 048-723-8699
休日や夜間の緊急的な精神医療相談。月曜〜金曜日は午後5時〜翌朝8時30分、土曜･日曜日、祝日、年末年始は午前8時30分〜翌朝8時30分

4月10日(火曜日)・24日(火曜日)　5月8日(火曜日)
午後1時〜3時、越谷市薬剤師会事務局(中町6-6) TEL 048-960ー4100
*相談日の1週間前までに電話でご予約ください

　子育て世代包括支援センターを市民健康課と子育て支援課に開設しました。
　今後、妊娠の届け出および母子健康手帳の交付は、市民健康課と子育て支援課の2カ所で受け付けます。市民課、北部・南部出張所では母子健康手帳を交付できなくなりましたので、ご注意ください。詳しくは市ホームページをご覧ください。
【お問い合わせ】子育て世代包括支援センター
▽市民健康課(保健センター)… TEL 048-978-3511、
▽子育て支援課(第二庁舎2階)… TEL 048-963-9179

埼玉県立大学　理学療法学科助教　　国分　貴徳

　年齢を重ねるとともに、よく聞くようになる肩の痛み。一般に四十肩・五十肩などと呼ばれ、誘因もなく突然現れ痛みと関節の動作に制限が生じます。病院を受診すると多くの場合、“肩関節周囲炎"という医学的診断名が付きますが、実はこれ、正式な病名ではありません。その名のとおり、肩関節の周りの“何か"に炎症がある状態を指しており、実際にはこの診断名の中に多くの病名が混在しているのです。
　皆さんの周りにもいませんか?　肩の痛みを経験したが、痛くなっても我慢して動かし続けた結果、気付いたらよくなっていたという方。「動かしておけば治るよ」、「痛くても動かさないと固まるよ！」、皆さんもどこかで聞いたことがあると思います。

　ですが、我慢して動かし続けたら良くなったというのは本当にただの偶然です。先ほども言いましたが、この“肩関節周囲炎"にはさまざまな病名が、さまざまな程度で含まれています。我々が病院で出会う患者さんには、そういった経験談を信じて我慢して動かし続けた結果、悪化してしまい手が全く上げられなくなってしまった方や痛くて夜寝られなくなってしまったという方が大勢います。そんな方々の治療をするとき、最初にお伝えするのは「痛いことは絶対にやらないでください」です。

　肩関節周囲炎に含まれる疾患の中には、ごく軽微な炎症などで確かに動かしておけば治る疾患も含まれています。しかし、最終的に重大な機能障害を引き起こす疾患である場合も大いにありうるのです。本当に動かしておけば治るのかどうかについては、早めに近くの医療機関を受診し、リハビリを受け、専門的に判断してもらってください。膝が痛い患者さんは比較的早い段階で受診されることが多いですが、肩が痛い患者さんは痛みを感じてから受診するまでが長くなりがちです。
　肩に限らず、身体に痛みを感じたら周囲の情報やネットの情報で自己判断するのではなく、早めに受診することが早めの回復への近道です。

越谷市医師会 越谷レイクタウン内科 TEL 048-967-5012 藤本 (ふじもと)まどか	もし糖尿病と言われたら。どきどきしながら採血結果を見たことはありませんか? 　今、日本には1千万人の糖尿病患者がいると言われています。糖尿病は、血糖値が高くなることで、全身の血管を傷つけ、臓器を傷めてしまう病気です。進行してしまうと、失明、腎不全による透析導入、神経障害性疼痛による苦痛、えそによる足切断、脳梗塞による麻痺、心筋梗塞による心不全等で、人生が大きく変わってしまったり、寿命に影響したりする大変な病気です。がんや認知症などのさまざまな病気のリスクも高めてしまいます。 　しかし、逆に考えれば血糖値が高いだけでは検査を受けるまで気付かないくらい痛くもかゆくもなく、元気なわけです。ですから、糖尿病と診断されたら、これから全身の臓器が高血糖によって受けるダメージを最小限にするために、すぐに治療を始めましょう。 　糖尿病治療の3本柱は食事・運動・薬物療法です。食事は適切なカロリーをバランスよく、3食に分けて食べることが基本です。運動は1日8千歩が目安ですが、これは1日1回の外出と、10分の歩行があれば、あとは日常生活でおおむね達成できるといわれています。
糖尿病治療薬は、約100年前にインスリン(血糖を下げるホルモン)注射が開発されてから目覚ましい進歩を遂げています。特に最近はインスリンの出にくい日本人の糖尿病に適したDPP4阻害薬や、肥満対策につながるSGLT2阻害薬など、低血糖を起こしにくい薬が相次いで発売され、新薬の研究も続々行われています。糖尿病と診断されても、生活習慣に気を付け、上手に薬を使えば、健康な人と変わらず元気で長生きすることは可能です。 　健診を受けていない方は、今年は必ず受けてみてください。注意マークがついたら、まずはかかりつけの医師に相談してみましょう。正しく怖がり、正しく向き合って、糖尿病とともに生きる「幸せな人生」を全うできるよう、私たち医療者は良いパートナーになりたいと願っています。

【場所・日時】下表のとおり　
【内容】かかとの骨の超音波による骨密度測定　
【対象】20歳以上の女性　
【持ち物】タオル・保険証　
【費用】1000円(費用が無料になる方がいます。詳しくは市民健康課へ)　
【申込み】4月27日(金曜日)まで(必着)に、往復はがきに記入例のとおり記入し市民健康課へ。市ホームページから電子申請でも受け付けます(下記の二次元コードからも申し込みできます)。応募は1人1回まで(抽選)。結果は、往復はがきでの申し込みの場合は返信はがきで、電子申請での申し込みの場合はメールで、5月中旬に通知します *申し込みが定員に満たない場合、電話で追加募集を行う場合があります
【お問い合わせ】市民健康課 TEL 048-978-3511

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