更新日:2008年3月28日
ページ番号は11668です。
第7回(仮称)越谷市自治基本条例に関する勉強会を開催しました
31名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
日時:平成19年12月15日(土曜日)午後1時30分〜午後4時
内容:(1)「市民を巻き込む方法について〜自治基本条例制定に市民参画を進めるため〜(その2)」 (2)「市民・議会・行政の役割について」
会場:越谷市役所第二庁舎5階 研修室
今回は聴覚障害者協会の方にもご参加いただきました
意見交換も和気あいあいと進んでいます
配布資料
「自治基本条例制定に市民を巻き込む方法について」(第6回勉強会での意見)(PDF:117KB)
皆さんのご意見/会議録
前半は、第6回勉強会に引き続き参加者全員で「自治基本条例制定に市民を巻き込む方法」について意見交換をしていただき、「マスメディアを使ってPRする」や「楽しく面白いイベントを開催して多くの市民に知ってもらう」、「小学校、中学校へ積極的に宣伝しに行く」などの意見が出されました。
また、後半では、まちづくりにおける「市民・議会・行政の役割」について、4班に分かれて意見交換していただきました。今回は、年末に行われている「今年の世相を表す漢字(2007年は「偽」でした)」にちなんで、各班の意見内容を漢字一字で表していただきました。
(主な意見は下記のとおりです。)
1班−「伝」
「市民が行政に対して無関心」、「行政は市民に対する情報伝達の方法を工夫するべき」、「市民の声が行政にちゃんと届いてるか疑問」、「議会中継が視聴できるのは非常に良い」など
2班−「削」
「市民はもっと勉強しよう(市民の成熟度を高めよう)」、「行政職員は地域の問題にもっと目を向けるべき」、「行政は市民に対する情報公開の方法を工夫する」、「議員は市民の代表という意識を持ち、まちづくりに積極的に参加する」、「議員の市に対する将来のビジョンが見えない」など
3班−「信」
「職員の自立心が高まっている」、「市長と市民の直接対話が必要」、「議員の平均年齢が10歳下がり、議会活動が活性化してきた」、「議会中継が視聴できるのは良いが、障害者に対する配慮が足りない(手話や字幕など)」など
4班−「連」
「町会・自治会の活動が盛んで非常に良い」、「議会報告が支持者のみの報告になっている」、「職員の対応が良くなってきた」、「行政は『市民力』をもっと活用してほしい」、「『協働』が行政主導になっている」など
「自治基本条例制定に市民を巻き込む方法について」(PDF:90KB)
「市民・議会・行政の役割について」(原本)(PDF:546KB)
「市民・議会・行政の役割について」(集約)(PDF:175KB)
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