更新日:2025年7月31日
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リチウムイオン電池からの火災にご注意を!
リチウムイオン電池の火災が増えています
リチウムイオン電池はノートパソコンやスマートフォンなどのバッテリーとして幅広く使用されていますが、近年、充電中や使用中に発火する事例が増えています。
リチウムイオン蓄電池からの火災に対する注意喚起について(総務省消防庁) (PDF:1,581KB)
こんなときは注意しましょう
1.熱くなる場所で使用している。
2.膨らみや変形がある。
3.落下や浸水させたことがある。
4.耐用年数を越えている。
火災を防ぐために
1.衝撃を与えないよう適切に取り扱い、むやみに分解しない。
2.製造事業者が指定する充電器やバッテリーを使用する。
3.整理整頓された場所で充電する。
4.膨張、充電できない、バッテリーの減りが早くなった、充電中に熱くなるなどの異常がある場合は使用をやめ、製造事業者や販売店に相談する。
5.熱のこもりやすい場所(鞄の中など)での使用を控える。
6.万が一に備え、不燃性のケースなどに収納する。
リコール製品について
以下のリンクサイトを参照し、該当する製品がある場合は、使用するのをやめて製造会社に対応を確認してください。
万が一、発火した場合は
電池から煙や火花が飛び散っている時には近寄らず、火花が収まってから消火器や大量の水で消火するとともに119番通報してください。
越谷市での対応について
このページに関するお問い合わせ
消防局 予防課(大沢二丁目10番15号(消防本庁舎))
電話:048-974-0103
ファクス:048-974-0430